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加齢や運動不足で起こるケガの予防方法|八王子|整骨院

高齢になると日常生活のケガが増えやすくなります。
つまずいて転倒、ベッドから転落、運動不足解消のためと始めた運動でかえってケガをする中高年の方も少なくありません。
加齢や運動不足から起こるケガは、日常生活の見直しで予防できる可能性があります。

加齢や運動不足で起こるケガの予防方法

なぜケガの予防が大切なのか

ケガをすれば日常生活で不便になることが増えるだけではなく、年齢と共にケガの治りが遅くなります。
しかも、きちんとケガが改善していないにも関わらず動かしてしまうことで、ケガによる痛みなどが再発する恐れもあります。
また、ケガをすれば、ケガした部分に負担がかからないように庇うような動作をすることになります。
そうすると、他の身体の部位に余分な負担がかかることで、その負担がかかっている部分の筋肉や関節に痛みが生じてしまう可能性があります。
そのため、ケガ以外の部分への影響やケガの再発などを予防するためにもケガ自体をしないようにすることが大切だと言えます。

予防法①:ストレッチを習慣的に行う

加齢や運動不足によるケガを予防するには、ストレッチを習慣的に行うことが有効な予防法であると言えます。
加齢や運動不足により動かなくなれば、筋肉や関節、靭帯などの組織は硬くなってしまいます。
そうすると、急な動きに筋肉や関節が対応できず、結果的に転倒や衝突することで負傷してしまうのです。
日常的にストレッチを行い、筋肉や関節の柔軟性を高めていれば、急な動きにも対応することができるようになります。
また、筋肉や関節の柔軟性が高まれば負荷が蓄積されにくくなるため、腰痛や肩こりなどの痛みの改善・予防にも繋がります。

予防法②:適度な運動をする

適度な運動をして筋肉をつけることはケガの予防に繋がります。
筋力があればバランスを崩しそうになっても筋肉で持ち堪えることができ、転倒や衝突を防ぐことができます。
とくにインナーマッスルは身体を支える筋肉になるので、意識して鍛えるようにしましょう。
筋トレが難しいような場合には、ウォーキングやジョギングなどの適度な運動がおすすめです。

予防法③:悪姿勢を正す

姿勢の悪さが習慣になっていると、身体にゆがみが生じます。
身体がゆがむと筋肉バランスが崩れるため、部分的に負荷がかかりやすくなります。
そこに普段の動作の繰り返しで骨や関節、筋肉に負担がかかれば、痛みが生じるようになり、ケガへと発展します。
日頃から姿勢を正すように心掛けていれば部分的に負荷がかかることを予防でき、筋肉をバランスよく使えるようになるでしょう。
そうすれば、動作の繰り返しでも負傷を起こしにくくなると考えられます。

整骨院でケガの原因の根本から改善しましょう

整骨院では、加齢や運動不足により硬くなってしまった筋肉や関節をほぐすことができ、自力では動かしにくい部分などにもアプローチすることができます。
また、根本の原因となっている身体のゆがみを矯正施術によって整え、ケガを起こしにくい身体作りをサポートします。
くわの森整骨院の施術はボキボキと無理に動かすような施術方法ではなく、患者様の身体への負担を考えながら優しく施術を行います。
最近ケガが増えてきた、身体が硬くなってきたなどお悩みの方はお気軽にご相談ください。


加齢や運動不足で起こるケガの予防方法

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


患者様の身体への負担を考慮し、不調の改善をします。
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     2021年06月8日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。