膝が痛いまま歩くとどうなる?|整骨院|八王子|関節

2020年03月31日    
多忙な生活により膝の痛みを我慢して過ごす方は珍しくありません。痛みを放置しておくと膝以外の関節にもトラブルが生じやすく、生活に支障をきたすため適切な対応が必要です。
八王子くわの森整骨院では、痛い膝や歩きにくさの悩みについて対応致します。
変形性膝関節症
立ち上がりや歩き始めに膝が痛いと感じたことはないでしょうか?
これは「変形性膝関節症」でよくみられる初期症状で、男性より女性に多い膝関節症の症状です。
膝関節の怪我などによる外傷に起因する場合、もしくは加齢に伴い膝の関節軟骨の弾力性が低下する場合がありますが後者によるケースで膝に痛みを抱える方が多くみられます。
症状が進行するO脚変形や膝の曲げ伸ばしが難しくなるなど、日常生活に支障をきたすため適切な対応を知る必要があるのです。
変形性膝関節症の症状
変形性膝関節症では「膝関節の腫れ(水腫)」と「痛み」が特徴的な症状です。
膝関節が腫れたり、水が貯まったりすると定期的に膝に注射を打ち、水を取り除かなければなりません。
膝関節に水が溜まることで、更に筋力が発揮しにくくなるため、動作時に膝が痛くなりやすいといった悪循環に陥ります。
そして、症状が進行し変形が強まると、姿勢が崩れたバランスを庇うことにより、膝関節以外にも股関節や腰、足首と他の関節にも影響が出てしまうケースが多いのです。
変形性膝関節症の治療
治療の方法は「保存療法」と「手術療法」に分けて考えられます。
痛みや変形が強い場合には、人工関節などの手術適応となり手術とその後のリハビリが必要となります。
そのため、保存療法で対処できるように正しい対処法を知る必要があるのです。
膝の痛みへの対処方法
膝の痛みへの対処方法の基本は「正しい姿勢に近づけること」と「正しく筋肉を鍛えること」の2つを目標に個人個人の対策を考えていく必要があります。
膝関節のかみ合わせを調節
変形性膝関節症では、膝の関節の噛み合わせや膝のお皿などの動きが悪くなっているため、痛みが引き起こされます。
その状態で膝を酷使することで、炎症が強まり痛みが強くなってしまいます。
そのため、手技にて関節の噛み合わせを円滑にしたり、関節の柔軟性を改善したりすることが大事です。さらに、痛みにより動かしにくくなった膝にはテーピングで固定し膝の負担を軽減させた状態で関節を動かす事も行います。
そうすることで、かみ合わせが調節され膝の負担を減らし筋肉の炎症を和らげる効果が期待できるのです。
正しい筋肉の鍛え方を知る
変形性膝関症には、大腿四頭筋(太ももの前面)の筋肉を鍛えることが有効とされています。しかし、筋肉を鍛えるためには、姿勢や適切な負荷量を知ることが大事です。
痛みが強い場合や筋力が向上した場合など、状態に応じて適切な運動をすることが再発予防にも繋がるでしょう。
当院では、患者様の膝の状態に合わせて負荷量を調整した筋力トレーニングの提案をさせて頂きます。
八王子くわの森整骨院では
八王子くわの森整骨院では、関節のバランスを整える施術や筋力トレーニングの指導も実施しています。
膝に違和感を認めたり、長年膝の痛みに悩まされている場合には、まずどこが原因となっているかを一緒に考えさせて頂きます。
そのうえで、適切な対処方法をご提案させて頂きます。
症状を進行、再発させないためにも、膝関節の痛みがある場合には、お気軽にご相談ください。
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修
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なかなか良くならない膝の痛み。どうせ痛いんだからとそのままにしていませんか?
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痛みを取り去り「再発させないように」

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辛い腰痛の対処法、間違っていませんか?|八王子|整骨院

2020年03月30日    
前から患っている辛い腰痛、そのままにしていませんか?「痛みを再発させない」治療は
八王子くわの森整骨院へお任せください!
腰の痛みは慢性のもの、急性のものがありますが、腰が痛いとさまざまな動作支障をきたすので非常に不便です。
そのため、少しでも早く痛みを緩和したいと独自の方法で対処する人も多いでしょう。
しかし、その対処法が間違った方法であり、痛みを緩和するどころか悪化させているケースもあります。
そこで、辛い腰痛の対処法として正しいのか、確認していきましょう。
腰の痛みは冷やすべき?温めるべき?
肩凝りには温めると効果的とよく耳にするから、腰痛も温めると痛みが軽減するだろうと考えている人は多いでしょう。
これは、温めることで血流が良くなるので、患部周辺の筋肉の緊張を和らげて痛みを緩和します。
たしかに腰の痛みを緩和することにも有効ですが、あくまでも慢性的な腰の痛みの場合です。
急性の腰痛の場合は、冷やす方が効果的です。
患部が熱を持ち、炎症しているような状態なので、まずは炎症を抑えるために冷やすべきなのです。
炎症が収まってくれば痛みを緩和されてくるでしょう。
例えば、ぎっくり腰になった場合であれば、発症した直後から48時間は炎症物質が出ているので冷やすことが正しい対処法です。
腰痛を緩和するためのマッサージはすべき?
腰痛を緩和するためにマッサージ店に訪れたり、家族にマッサージをお願いしたりするような人もいるでしょう。
マッサージで揉み解すことで、何となく痛みが取れそうというイメージがあると思います。
しかし、マッサージが効果を発揮するのは筋肉が硬くなってしまっていたり、血流が悪くなったりすることによって発症している痛みの場合です。
身体の歪みや神経などからくる痛みの場合、マッサージの刺激で痛みが悪化してしまうようなケースもあります。
そのため、痛みの原因が分からない場合には専門家である整骨院や病院で施術を受けましょう。
腰痛を改善するためのストレッチや運動はすべき?
腰痛体操や腰痛ストレッチなどもあるので、腰が痛い時は改善するためにストレッチをすべきかと考える人も多いと思います。
実際に運動やストレッチをすることで、普段使っていないことによって血流や筋肉が低下している部分を改善できるため、痛みの緩和・予防になります。
腰を徐々に鍛えていけば、腰も痛くなりにくくなることも期待できるでしょう。
しかし、痛みがあるにも関わらず、無理に動かすことは非常に危険です。
背骨をケガしているような場合や、ヘルニアなどは症状を悪化させてしまう可能性もあるのです。
慢性的な腰痛に悩まされているというような場合に、無理することなくストレッチをするようにしてください。
腰痛には硬いベッドがいいって本当?
腰痛がある人は、柔らかいベッドよりも硬いベッドの方が良いという話を聞いたことがあるという人もいるかもしれません。
たしかに、柔らかいベッドは腰の部分が沈んでしまうため、腰に負担をかける寝姿勢になってしまいます。
しかし、硬すぎるベッドも腰を痛めることになってしまうのです。
ベッドが硬すぎれば、体中の重さを支えることが腰に集中してしまうため、腰への負担が大きくなってしまいます。
そのため、ベッドは柔らかすぎずに適度に硬さがあるくらいが丁度であると言えるでしょう。
まとめ
腰の痛みを少しでもマシにするために何となく聞いたことがある情報で対処してしまうと、更に痛みが強くなってしまうようなことになってしまうかもしれません。
辛い腰痛に悩んでいる場合には、くわの森整骨院へご相談ください。
痛みのない矯正によって、腰の痛みの原因となっている身体の歪みを改善していきます。
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修
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ぎっくり腰は怖くありません!仕事をしながらしっかり動ける身体に。
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腰痛の原因は?代表的な5つの原因と対策|整骨院|八王子駅

2020年03月20日    
しぶとい腰痛は放っておいてもよくなりません!毎日痛いのを我慢するよりも
一度八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?
腰痛になってしまうと日常生活や仕事などに支障をきたしてしまいますよね。時には足の痺れなども併発することもあり、「もしかして病気かな…」と不安になってしまうこともあるでしょう。
結論から言ってしまうと腰痛には大きく分類して5つの原因があります。そのため、どのような原因で腰痛が起こっているかによって対処法も異なってくるのです。
本記事では、
腰痛の代表的な5つの原因
今日からできる腰痛の対処法を公開しています。腰痛に悩んでいる方はぜひご覧ください。
■腰痛の原因は?代表的な5つの原因を解説しますh2
腰痛の代表的な原因は大きく分けて以下の5つです。
● 筋肉の緊張
● 椎間板ヘルニア
● 脊柱管狭窄症
● 精神的ストレス
● 椎間関節症
ひとつずつ解説していきます。
◆筋肉の緊張h3
腰の筋肉が緊張すると、腰にかかる負担が大きくなってしまい腰痛になることがあります。本記事で紹介する原因の中で最もありふれたものだと言えるでしょう。
長時間におよぶデスクワークや立ち仕事、猫背、運動不足などが引き金になり、腰の筋肉が緊張してしまうことが多いと言われています。
筋肉の緊張をケアせずに放置してしまうと、腰痛が治りづらくなるため早めの対処が必要です。
◆椎間板ヘルニア
椎間板ヘルニアとは、背骨の間にあるクッション(椎間板)が破れてしまい、「核」と呼ばれる組織が飛び出してしまう疾患です。
飛び出してしまった「核」によって、神経が圧迫されると痛みや痺れが出現してしまいます。
重たいものを持ったり、急激な運動を行なったりすると椎間板ヘルニアになってしまうと言われています。
◆脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症とは、背骨の変形によって脊髄が圧迫されてしまう疾患です、脊髄は背骨の中を通っているため、背骨の変形により内部の空間が狭くなってしまうと容易に影響を受けてしまうのです。
今までは若い世代では起こることは稀でしたが、最近では30〜40代からの発症も増えてきています。
脊柱管狭窄症になると、長期間歩くと下半身(特にふくらはぎ)に痛みや強いだるさが感じてしまうことが多いです。
◆精神的ストレス
精神的なストレスを強く受けていても腰痛になってしまう可能性があります。
家庭や仕事で常にストレスを受ける環境にいると、自律神経のバランスが乱れてしまいうまくリラックスできなくなってしまうからです。
過去にはストレスと腰痛の関係はあやふやなものでした。しかし、現在では複数の研究結果により精神的ストレスから腰痛になってしまうケースは思っている以上に多いと言われています。
◆椎間関節症
椎間関節とは、背骨と背骨がつながっている関節部分のこと。
急激な運動を繰り返したり、加齢によって背骨が変形したりすると関節部分が炎症を起こしてしまうことで発生します。
一般的には腰を後ろに沿った際に痛みがある場合、椎間関節の可能性があると言われています。
■腰痛になったらどうするの?今日からできる対策法を公開
腰痛になってしまったら放置をせず、できるだけ早期にケアを行なうことが重要です。
なぜなら、どのような原因で腰痛が起こっているかに関わらず痛みを放置してしまうと体全体のバランスが崩れ、さらなる痛みを引き起こす可能性があるからです。
自宅でできる対策としては、
● お風呂に入って体を温める
● ストレッチを行なう
● 姿勢を意識する
● 軽い運動(ウォーキングを行なう)
● 睡眠をしっかりとる
などがあります。
■腰痛の原因についてまとめ
腰痛には大きく分けて5つの原因があります。しかし、どの原因で腰痛が起こっていたとしても早めの対処を行ないましょう。
症状を放置してしまうと、今よりも改善するのが困難になるだけでなく、治療費も大きくなってしまうこともあるでしょう。
当院では腰痛の治療にも力を入れているため、「腰の痛みがなかなか良くならない…」とお困りの方はぜひ、ご相談ください。
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修
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ぎっくり腰は怖くありません!仕事をしながらしっかり動ける身体に。
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