八王子|整骨院|骨盤矯正|交通事故治療での転院について

2021年04月11日    

交通事故治療や骨盤矯正のご相談は八王子くわの森整骨院へ!交通事故で整骨院や整形外科に通うと、先生との相性や治療法が合わないと感じた経験はないでしょうか。通い始めたら転院は言い出しづらい。しかし、我慢していては治るものも治りません。

交通事故で損傷をした場合、心も体も安心して任せられる治療が必要不可欠。整形外科や整骨院では治療の方針が変わるため、医療機関の選択は慎重に。インターネットで転院先情報の収集。電話や来院し相談する事で、転院先選びの失敗確率が低くなるでしょう。

 

整形外科からの転院

 

転院先には整形外科の他に、整骨院、接骨院、鍼灸院を選択する事ができます。

接骨院、整骨院、鍼灸院での交通事故による施術は、通院前に医師の同意を得るか、通う旨を診断書や通院記録にて証明する事で加害者の任意保険会社から承認がおりるため、自己判断での転院は禁物。また、整形外科と併用し通院する場合も、医師への相談を忘れずにしましょう。

そして、MRIやレントゲンといった最新機器を用いても発見できない異常の治療や、幅広い症状に施術を行える利点がありますが、事故損傷での後遺症が残った場合に後遺症診断書の作成ができないとう欠点がございます。

 

事故現場が家から近いとは限らず、家から遠い整形外科に緊急搬送された場合には通うのが大変になってしまいます。家の近くの整形外科に変えたいというのも、通院での煩わしさを緩和させる利点があるので、十分な理由になります。また、残念なことに交通事故に対し協力的でないお医者様もおり、転院する事で交通事故に詳しく協力的な医師に出会う事で自分の症状にあった診断書を作成する事が可能ですが、逆もしかり、交通事故に詳しくない病院に当たってしまったり、前の病院よりさらに合わない病院の可能性があるかもしれないので注意を。

また、相手側の保険会社への転院の了承、診断書に治療中止ではなく転医と記載してもらう事、最適な後遺症診断書を書いてもらうために早期転院を心がけるよう注意してください。

 

整形外科のメリットや接骨院などの類似医療行為に当たる医院のメリットはそれぞれあるため、通うのが大変になってしまうかもしれませんが、併用しての通院が早期根治に向けての近道になると言えるのではないでしょうか。

 

転院拒否の可能性

 

接骨院・整骨院への転院希望は保険会社や医師により拒否されてしまうケースが増えてきており、整骨院で交通事故治療を行う事は法律で認められており、被害者の方の治療場に対する希望は尊重されなくてはいけません。

 

保険会社が転院拒否する理由は交通事故治療を早く切り上げたい、と至ってシンプル。

整骨院は通いやすく、通う頻度が上がり治療費が高くなり、補償額も増えます。

不正請求が増えた事で厳しくなっている部分もございますが、保険会社としての利益を考え拒否する担当者も少なくはないでしょう。

そして、患者様の事を考えているはずの医師が拒否するのは不思議に思う方もいるかもしれませんが、整骨院をよく思わない方も少数ですが、いらして転院を拒否されることもあるでしょう。

また、交通事故治療の患者様を長期間抱えたくない医師の場合には2~3ヶ月で治療の中止を宣告されてしまう事もあります。

転院拒否されてしまった場合、諦めて整形外科のみ受診するか、交通事故治療に理解のある整形外科に転院するしか方法がございません。

一人で悩まずに通院希望の整骨院に相談するのもいいでしょう。

 

最後に

 

交通事故治療に特化した接骨院・整骨院は多く存在し治療法や対応も異なります。整骨院から整骨院への転院も患者様に合った治療や対応を施してくれる安心できる場所を選択しましょう。

 

交通事故治療を専門的に行っている当院では、局部治療だけでなく骨盤矯正なども取り入れることで、多くの患者様から改善したとのありがたいお言葉をいただき、実績を残しております。

また、患者様に寄り添った対応を心がけておりますので、転院手続きのご相談や心配事もお気軽にご相談ください。

交通事故治療での転院について~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

———————————————–
交通事故の治療事例多数!夜19:30まで受付
交通事故治療は八王子くわの森整骨院にお任せ下さい!

top


————————————————

     

手先の痺れとストレートネック

2021年04月10日    

「手先が痺れて物を触ったりした感覚が分かりにくい」といった症状がみられるにも関わらず、具体的な原因が不明で、お薬で対応してはいませんか?
八王子くわの森整骨院では、お客様の身体の状態から痺れの原因を考え、アプローチしていきます。

<手先の痺れの原因>

手先の痺れの原因には様々な原因があります。
脳の病気や脊髄の病気、あるいは糖尿病や多発性筋炎など重篤な病気が原因の場合もあるため、まずは医療機関を受診される方も多いはすです。
病院で診断がつけばよいですが、中には原因となる病気が明らかにならず、自覚症状に悩まされる場合も少なくはありません。
そのような場合には、日々の生活習慣による骨格の歪みや筋肉の凝りが原因で手先の痺れが引き起こされている場合もあるのです。

<ストレートネックとは?>

近年、デスクワークやスマートフォンの使用などの増加とともに増えているのが、「ストレートネック」とよばれる首の状態です。
首の骨である頸椎には、元々前彎により首の可動域を確保する構造になっています。
しかし、ストレートネックになるとこの前彎が真っ直ぐになり、横から見ると肩よりも頭が前に突き出した状態となります。
そのため、常に首や肩周りの筋肉に負担がかかり、張って凝りやすくなるのです。
下を向いて長時間スマートフォンを見ていたりすることで、頭頚部の動きが少なくなり徐々に不良姿勢が形成されてしまいます。
そしてストレートネックでは、頚椎症などと同様に手先の感覚の異常や痺れの原因になるのです。

肩の痛み画像

<不良姿勢と痺れの関係>

そもそも、ストレートネックなど不良姿勢による身体の歪みが進行すると、負担がかかった筋肉が固くなり、神経を圧迫してしまうことで痺れや感覚異常に繋がるケースがあります。
特に首や肩の周りは頭を支える役割があるため、筋肉が凝りやすいですが、一度不良姿勢になるとご自身では気付きにくく不調のみ感じてしまうことが多いでしょう。
そのような場合には、身体の歪みや凝り固まった筋肉を和らげ元の状態に近づけることで、症状が軽減することが期待できるのです。

<痺れを解消するためのアプローチ>

整骨院を訪れる方は、整形外科など医療機関を受診しても原因が明らかにならなかった方が相談に来られます。

そのような場合には、原因を局所だけから探るのではなく、骨盤や脊椎の歪みあるいは肩周りの筋肉など1人1人に合わせた対応が必要です。

当院では、生活習慣などの問診から、ケアの効果を高める日常生活での工夫などの提案も行わせて頂きます。

<八王子くわの森整骨院では>

八王子くわの森整骨院では、肩周りの筋肉を和らげたり、深層筋を調整したりして筋肉の状態を整えます。
また、骨格や骨盤の矯正も得意としており、整えた筋肉が疲れにくく、凝り固まらないように施術を実施しています。
これまで痺れの原因が明らかにならなかった方、あるいは首や肩周りの凝りに悩まされている方は、ぜひ一度当院までご相談ください。


>「手先の痺れとストレートネック」ほか首や肩の症状に関するブログはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


整えた筋肉が疲れにくく、凝り固まらないように施術し首や肩周りの凝りの改善をします。

八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前! >>MAP
痛みの原因を明らかにし「再発させないように」しませんか?
>>TOPへ

     

交通事故治療|八王子くわの森整骨院|プロによる骨盤矯正

2021年04月9日    

交通事故治療は八王子くわの森整骨院へ!
骨盤矯正と聞いて、ダイエットや妊娠・出産に伴う骨盤の歪みでの治療のイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。骨盤矯正は交通事故が原因での痛みへの施術にも効果的であり根本治療にも繋がります。

どんな目的であれ、骨盤矯正グッズが増加した事やネット情報が溢れる現代社会では自分で行う方も多いでしょう。もちろん自分で行える骨盤矯正は時間短縮やランニングコストを抑えられるというメリットもございますが、間違った矯正グッズの装着の仕方やストレッチには症状悪化に繋がる危険性もあるため、プロに施術してもらう事をおすすめしております。

整骨院に頼るべき理由

骨盤のゆがみといっても症状は様々。
上半身と下半身をつないでいる骨盤は、腰椎から続いている仙骨というものが存在します。仙骨が反ってしまうと骨盤全体が歪んでしまい、お尻が突き出て猫背になり腰痛やぎっくり腰の原因に繋がる恐れがあります。
そして、出産などで骨盤が開いた状態のまま放っておくと内臓が下がり便秘になったり、骨盤が傾くことにより左右のバランスの悪化から肩こり、骨盤の上下・前後のずれによる下半身太り等、ゆがみの種類に驚かれた方もいるのでは。
骨盤矯正は、症状や骨盤の歪み箇所を知る事で適切な施術が行えるプロに任せていただければ安心です。

民間資格はいくつか存在するものの、独学で勉強した人も整体師を名乗る事ができてしまう整体院より、国家資格である柔道整復師を持つ人の手による施術が行われる整骨院の方が効果の期待や安心感は違うかもしれません。

交通事故・むち打ちと骨盤矯正の関係性

むち打ちとは頸部損傷による傷病の総称。しかし、首や腰や肩の痛みだけではなく、吐き気、集中力低下、倦怠感、感覚異常など、むち打ちとは関係性
がない症状を引き起こす危険性があります。
これだけみては骨盤矯正と結びつかない人も多いでしょう。

首に強い衝撃を受け、首が痛いからといって首が原因とは限りません。
腰や背中ダメージを受けており、起因する身体の歪みや、骨盤歪みの筋肉の偏りが血行不良を起こし、肩こりや腰痛の根本的な原因に繋がる場合もございます。
また、もともとの身体の歪みが影響で身体の損傷個所の大小も変わってくるため、関係性のないと思われる骨盤矯正が有効的であり、最新治療やマッサージ、マイクロ波やレーザー療法を取り入れている整骨院もございますが、当院では骨盤矯正を取り入れております。

最後に

どんな症状も一時的な痛みを取り除くだけでは意味がございません。
当院では根本治療を目標としているため、いつから、どんなとき、どのように痛むのかをお伺いしたのち、痛みや不調の原因を検査後に施術を行わせていただいております。また、骨盤矯正法はブロック式骨盤矯正を採用。
骨盤矯正のボキボキする激しい感じが苦手な人、産後や交通事故後のデリケートな身体にも安心の施術となっております。

プロによる骨盤矯正~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

———————————————–
交通事故の治療事例多数!夜19:30まで受付 MAP
交通事故治療のご相談は八王子くわの森整骨院までお気軽にお問合せ下さい!
https://heavyduty-development.com
————————————————

     

骨盤矯正|交通事故症状全般の治療は八王子くわの森整骨院

2021年04月8日    

交通事故治療の骨盤矯正は八王子くわの森整骨院へご相談ください!

事故に遭うと、その場では負傷が目に見えない場合や痛みがない場合、病院もついつい行かないまま、保険の対応も面倒・・・大したことなかったらまぁいいや!と、終わらせてしまいがちです。
しかし、事故に遭った直後はアドレナリンが出ているので、痛みや不調に自分では気付かないことが大半なのです。
数日後に不調や痛みを感じた時にはどのように対応したら良いのでしょうか?

■交通事故後によくある症状
追突事故や衝突事故に遭った際、当日医療機関で診療を受けても異常がなかったということは多くあります。
しかし、数日後~数カ月後に突然不調や痛みを感じるようになることがあるのです。
数日後であれば、事故が原因であると気付くかもしれませんが、数カ月も経っていると交通事故が原因になっていることが結び付きにくくなります。
交通事故後によくある症状は以下のものです。

・交通事故直後は痛みが無かったが、体に痛みを感じるようになった
・手足が痺れる
・首に痛みを感じ、動かしにくい
・耳鳴りや目まい、吐き気がある
・疲れを感じるようになり、集中力が続かない
・目の疲れや視力低下を感じる

こういった症状が発生した場合、すぐに整骨院へ来院してください。

■接骨院で受けられる交通事故後の治療
医療機関での診療は、薬や湿布の処方となるので、痛みや不調の根本への治療が行われません。
レントゲンで異常が見られなくても、神経や筋肉は傷ついている可能性があるのです。

しかし、整骨院では骨盤矯正や筋肉や神経へのアプローチ、骨格治療など体全体のバランスを診ながら治療を行います。
交通事故による歪みを改善し、後遺症が残らないよう治療を慎重に行っていきます。
放っておくと症状が悪化してしまうケースが多いので、早期治療開始をお勧めします。
少し痛いだけだからと放置しておくと、痛みが増加して他の症状まで引き起こす可能性もあります。

■八王子くわの森整骨院で交通事故治療を
八王子市にある八王子くわの森整骨院では、交通事故症状の治療全般を行っています。
これまでの治療実績が多いからこそ、安心・信頼して交通事故症状の治療をお任せいただけます。

交通事故後に現れるような症状が発生した場合だけでなく、以下のような場合も八王子くわの森整骨院へご来院ください。

・交通事故後に不調だが、病院では異常なしと判断された
・どこで交通事故の治療を受ければいいのか分からない
・他の接骨院や整体院に通ってみたが効果があまり感じられない
・早く治療して今までの日常生活に戻りたい

こういった悩みや痛みを八王子くわの森整骨院では、これまでの治療経験と技術で改善へと導きます。
交通事故症状の治療経験が豊富な当院だからこそ、一人一人に必要な施術で治療を行い、一日でも早く改善されるようサポートしていきます。

交通事故症状全般の治療は~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

———————————————–
交通事故の治療事例多数!夜19:30まで受付
交通事故治療のご相談は八王子くわの森整骨院までお気軽にお問合せ下さい!
https://heavyduty-development.com
————————————————


     

野球に多い怪我、野球肘

2021年04月7日    

はじめに

少年野球では、約5人に1人が野球肘を罹患します。安静によって一時的に緩和しますが、弱点の強化や正しいフォームを習得しなければ、再発します。八王子くわの森整骨院には野球経験のあるスタッフもいますので、ぜひご来院下さい。

少年野球

肘関節の解剖

肘関節を構成する骨は、肘から上の上腕骨、肘から下の橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ)です。この3つの骨の間にできる3つの関節が共通の関節包に包まれています。腕橈関節は球関節で、肘の屈曲・伸展や前腕の回内・回外時の安定性を保つ働きをします。腕尺関節は蝶番関節で、肘の屈曲・伸展の働きをします。上橈尺関節は車軸関節で、前腕部の回内・回外の働きをします。
肘関節の安定性を高めるため、関節包の外側を外側側副靭帯、内側側副靭帯が覆います。橈骨の上部を橈骨輪状靭帯が覆います。さらに、橈骨と尺骨間の上部を斜策が走り、前腕の回外を制御する働きをします。

野球肘とは

野球肘は投球動作によって肘に起きるスポーツ障害の総称です。野球肘には肘の内側に起きる内側側副靭帯損傷(内側型)と、肘の外側に起きる離脱性骨軟骨炎(外側型)の2種類があります。内側型の方が頻度が多く、特に成長期の小・中学生に多く見られます。主な症状は、投球中や投球後の肘の痛みです。肘関節の曲げ伸ばしがしにくくなり、急に動かせなくなることもあります。自覚症状がなく、圧痛(圧迫した際に感じる痛み)がない場合でも、罹患していることもあります。エコー(超音波検査)を用いた診断ができますので、肘の違和感を継続して感じる時は早めに検査を受けることをお勧めします。

野球肘が起きるメカニズム

野球の投球動作は、肩や肘などの同じ部位に繰り返し力が加わり続けます。具体的には、投球時に肘を高く持ち上げた際、外側(親指側)は上腕骨と橈骨がぶつかり合う力が働きます。骨の表面にある関節軟骨が徐々に損傷していきます。逆に、内側(小指側)は離れようと引っ張る力が働きます。少年期には靭帯が付着している成長軟骨付近の骨が損傷します。成長が終わった高校生以降では、骨と骨をつなぐ靭帯が損傷されます。
投球フォームは5つの相で説明されますが、特にコッキング期(投げる前に肘を一番後方に引いた状態)の肘下がりが良くないと言われています。投球フォームも肘の負担に大きく影響します。

野球肘の一般的な治療

投球を中止し、安静にすると軽快します。発生頻度は低いですが、痛みを我慢しながら投球し続けた場合、外科的手術が必要になることもあります。手術は骨を釘のようにして移植する方法、骨に穴をあける方法、肋軟骨や膝の軟骨を移植する方法などがあります。

八王子くわの森整骨院での施術

問診、姿勢や動作の観察、触診などの必要な評価を行います。体幹や下肢、特に股関節の柔軟性が乏しい場合も、肘などの上肢に負担を強めます。肘に負担がかかる原因が、足趾から股関節、体幹などの他部位の関節可動域や筋力の低下による場合も多くあるため、根本となる原因を見落とさないよう丁寧に診察します。安静のみでは一時的に回復しますが、また再発します。疼痛を緩和する徒手療法を行いながら、個別の状態に合わせたストレッチや弱点部位の筋力訓練の方法も指導します。甲子園に出場経験のあるスタッフもいますので、無理のかからない投球フォームを指導します。八王子くわの森整骨院は一時的な回復ではなく、長く競技を継続できるように根治を目指して施術します。


>>「野球に多い怪我、野球肘」ほかスポーツに関するブログはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


思いっきりスポーツを楽しめる体を!
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前! >>MAP
根本となる原因を見落とさないよう丁寧に診察します。
>>TOPへ

     
1 2 3