慢性頭痛の原因は日常生活の中にあります|八王子|整骨院

2021年07月12日    

頭痛があると、仕事や家事に集中できず辛いものです。
突然の頭痛で市販薬が手放せないという方も多いでしょう。
慢性的な頭痛を改善・予防するには、頭痛が起こる原因を知る必要があります。
そして、慢性頭痛が起こる原因は、私たちの日常生活の中にあります。

慢性頭痛の原因は日常生活の中にあります

目の疲れからくる頭痛

デスクワークにより長時間パソコン画面を見続けていることや、スマホの長時間使用により目を酷使していませんか?
また、新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが普及したことで、自宅でパソコン作業が増えて目を使う機会が多くなったという方も多いでしょう。
目は近くの物を見る時に、目の筋肉を収縮させてピントを合わせています。
そのため、目を酷使する作業が続けば目の筋肉が疲労を起こして硬くなり、血流が悪くなってしまいます。
その結果、頭痛が起こってしまうのです。
一時的な目の疲れであれば休むことで改善しますが、眼精疲労の場合は頭痛や肩こりなどの症状が継続的に繰り返されます。

不良姿勢からくる頭痛

日常的に姿勢が悪いと身体の筋肉バランスが崩れてしまい、身体にゆがみが生じます。
そうすると、肩や首などに部分的な負荷がかかりやすくなってしまいます。
負荷が蓄積されれば筋肉は緊張し、血流が悪くなることで頭痛が生じてしまいます。
血流が悪くなると自律神経の乱れも引き起こし、自律神経の乱れは頭痛だけではなくめまいや吐き気、不安、イライラなどの症状も引き起こします。
とくにデスクワークが長時間続けば姿勢は悪くなりやすい傾向があり、首には力が入りやすくなってしまいます。
首に力が入れば筋肉が緊張して血行が悪くなり、頭痛を引き起こしやすくなります。

ストレートネックによる頭痛

本来首は弯曲を描くことで頭の重さを分散して支えていますが、首の弯曲がなくなって真っすぐの状態になってしまうことをストレートネックと言います。
ストレートネックは、スマホやパソコン画面を見る際にうつむき姿勢になってしまうことが続き、首の弯曲が徐々に失われると言われています。
ストレートネックになるとそのまま首や肩に頭の重さの負荷がかかるようになるため、筋肉の緊張状態が続くことで頭痛を引き起こしやすくなります。
ストレートネックに一度なってしまうと自力で改善することは難しいため、整骨院で徐々に改善する必要があります。

頭痛を改善するためにできること

慢性的な頭痛を改善するためには、日常の姿勢の改善が必要です。
デスクワークやスマホなどを使用する際には姿勢を正し、画面が目の高さになるようにすればうつむき姿勢になることでストレートネックになってしまうことを予防できます。
また、長時間同じ姿勢が続くような場合には、休憩を挟んで立ちあがるなど姿勢を変えることも大切です。
パソコン画面を見続けるような場合には、1時間に1度は遠くの景色を眺めるなど目を休ませるようにしましょう。

整骨院では頭痛の根本から改善していきます

姿勢の悪さや日常の習慣でゆがみが生じた身体は、自力でゆがみを正すことは難しいものです。
整骨院では矯正施術により、身体のゆがみの改善を目指して施術を行っていきます。
主に手技により筋肉の緊張をほぐしながらゆがみを整え、筋肉バランスを取り戻せるようにサポートします。
身体のゆがみを改善すれば、正しい姿勢も維持しやすくなるでしょう。
頭痛の根本の原因である身体のゆがみをくわの森整骨院の矯正施術で解消しましょう。


慢性頭痛の原因は日常生活の中にあります」ほか頭痛に関する症状のブログはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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ぎっくり腰には正しいケアが必要です|八王子|整骨院

2021年07月6日    

ある日突然腰に激痛が走り、動けなくなってしまったという経験をしたことはありませんか?
腰の激しい痛みは「ぎっくり腰」かもしれません。
重い物を持ち上げた時や、朝起き上がろうとした瞬間などぎっくり腰が起こるのは何気ない動作です。
ぎっくり腰は再発しやすいと言われているので、再発予防のためにも正しいケアを行いましょう。

ぎっくり腰には正しいケアが必要です

 

ぎっくり腰と腰痛の違い

ぎっくり腰も腰痛もどちらも腰に痛みが生じるものですが、症状や損傷の状態が異なります。
腰痛は慢性的な場合が多く、腰が重いような痛みが続きます。
湿布やマッサージなどで一時的に緩和することもありますが、長期間重さや痛みが続く状態が腰痛です。
一方で、ぎっくり腰の場合は突然激しい痛みが現れることが特徴です。
動けないほどの痛みが数日続き、その後は1~2週間ほどかけて徐々に痛みが和らいでいきます。
根本劇な原因として、腰痛は筋肉の緊張から起こるものですが、ぎっくり腰は腰回りの筋肉が捻挫を起こしたような状態になっているという違いがあります。

ぎっくり腰が起こった直前にすべきケア

ぎっくり腰が起こった直後は、患部が激しく炎症を起こしている状態です。
そのため、冷やして炎症を抑制しましょう。
冷やすことで炎症が抑制されれば、痛みの緩和や早期改善が期待できます。
アイスパックや氷を入れたビニール袋などで10~15分ほど冷やし、様子を見て痛みが強ければ再度冷やします。
そして、炎症が消失する2~3日の間は無理に動かさないようにしましょう。
少しでも早く動けるようになりたいとすぐに動かそうとする方も多いですが、無理をすると症状が悪化してしまう恐れがあります。

動けるようになってきたら行うケア

2.3日経てば炎症も収まり、少しずつ痛みが緩和して動けるようになってきます。
この時期になれば冷やすのではなく、痛みが強い時には温めるようにしましょう。
数日動かさないようにしていたことで腰回りの筋肉が緊張している状態なので、温めることで筋肉の緊張がほぐれて血行が促進されれば痛みの緩和に繋がります。
また、動けるようになってきたら少しずつストレッチなどを取り入れて動かすようにしましょう。
ここで動かさなければ腰回りの筋肉が緊張して硬くなり、慢性的な腰痛に繋がる恐れがあります。
また、筋肉が緊張した状態で負荷が積み重なれば、ぎっくり腰が再発する可能性もあるので少しずつ動かすようにすることは非常に大切です。

ぎっくり腰は整骨院へ行くべき理由

ぎっくり腰の症状は数週間で自然に緩和されていくため、そのまま放っておく方も多いでしょう。
しかし、自分では完全に治ったと思っていても、実は不完全な状態のままで普段の生活に戻ることで再発や慢性腰痛になってしまうケースも少なくありません。
整骨院ではぎっくり腰の根本の原因からアプローチすることで、ぎっくり腰をしっかり改善させるだけではなく、再発や慢性腰痛を予防します。
ぎっくり腰は日常の何気ない動作によって起こりますが、実は日々の負荷が蓄積されていたものが容量オーバーになったことで起こっています。
そのため、余分な負荷が腰にかかってしまわないように身体や骨盤のゆがみを整えることが大切です。
くわの森整骨院では痛みの少ない矯正施術を行っているので、ぎっくり腰の方や過去にぎっくり腰を経験したという方も安心して施術を受けていただけます。


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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スポーツによるケガを適切に対処する方法|八王子|くわの森整骨院

2021年07月3日    

スポーツによるケガはスポーツ選手だけがするものではなく、部活などをするお子様や、運土不足を解消するためにスポーツや運動を行う中高年にも多いものです。
そして、スポーツによるケガは「スポーツ障害」と「スポーツ外傷」の2種類に分けることができ、スポーツ以外の日常生活の中でも起こり得るケガも多数あります。
ケガをした時に適切に対処できるようにケガの対処法を知っておきましょう。

スポーツによるケガを適切に対処する方法

スポーツ外傷とは

スポーツ外傷とは、外部から強い力が突然加わることで起こるケガのことを指します。
代表的なケガには捻挫や骨折、打撲、脱臼などが挙げられます。
人や物と衝突することや、転倒することで起こることが多いケガです。
スポーツ外傷はスポーツや運動中に起こるだけではなく、日常生活の中でも起こり得ます。
例えば、段差で転倒してしまい捻挫してしまうこともあれば、家具などにぶつかって打撲するようなこともあるでしょう。
スポーツ外傷は私たちにとって非常に身近なケガであると言えます。

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、スポーツによって繰り返し筋肉や靭帯、骨などに外力が加わることによる損傷が生じることを指します。
野球肘やテニス肘、ジャンパー膝などがスポーツ障害に該当し、スポーツの練習などでオーバーユースしてしまうことや、誤ったフォームで負荷が蓄積されてしまうことなどが挙げられます。
また、準備運動不足にも関わらず運動をすることでスポーツ障害を引き起こすようなケースもあります。

スポーツのケガに適切な対処が必要な理由

スポーツのケガをしても重症でなければすぐに処置は必要がないと考える方も多いかもしれません。
しかし、スポーツのケガは初期の対処が非常に大切です。
早く対処することで症状の悪化を予防することができるだけではなく、早期改善が期待できます。
大したことがないと自分で判断して放っておけば炎症の悪化により症状が悪化するだけではなく、筋肉や骨のバランスが悪くなってしまうことで負傷した部分以外の場所も不調が生じる可能性もあります。
そのため、スポーツのケガは初期の対処が重要になってきます。

スポーツのケガでできる応急処置とは

スポーツでケガをした際には、「RICE処置」と呼ばれる応急処置をすることが一般的です。
RICE処置とは、それぞれの処置の頭文字を取った名称です。
R(rest)では、負傷した際にはすぐに安静にすることが推奨されています。
負傷した部位を動かさないようにして安静にすることで、炎症が広がることが予防できます。
そして、I(ice)は患部を冷やすという意味があります。
負傷した直後は患部が炎症しているため、冷やすことで炎症の抑制が期待できます。
さらに、C(compression)では患部を包帯やテープなどで圧迫することで、炎症が広がらないように抑制するだけではなく、内出血の予防にもなります。
E(elevation)は患部を心臓よりも高い位置に挙げることを指し、こちらも炎症を抑制するための効果が期待できます。

スポーツのケガを予防するための方法

スポーツでケガをした際の応急処置だけではなく、日頃からスポーツでケガをしないように予防することも大切です。
スポーツでケガをしないようにするためには、運動の前に準備運動やストレッチをしっかりと行う必要があります。
緊張して硬くなっている筋肉や関節をほぐし、突然の動きにも筋肉や関節が対応できるようにほぐしておきましょう。
スポーツでは適切なフォームを身に付け、身体に負荷を掛けすぎないようにすることも重要です。

スポーツのケガは整骨院でも対応しています

スポーツによるケガを早く改善したい場合や、スポーツのケガを改善するための施術は整骨院でも対応しています。
適切にテーピングを行う指導をするだけではなく、身体の状態を確認しながら適切な施術を行います。
くわの森整骨院ではスポーツによるケガにも対応しているので、ケガにお困りの際にはお気軽にご相談ください。


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