スポーツが原因の腰痛は?症状と改善方法

2022年03月28日    

こんにちは。
八王子くわの森整骨院です。
スポーツからくる腰痛も当院にお任せください。

みなさんはどのようなきっかけで腰の痛みや違和感を感じるようになりましたか?

腰痛は「二足歩行を始めた人間の宿命」ともいわれるくらい、誰にでも起こり得る身体のトラブルの一つです。その原因はさまざまですが、スポーツが原因となり腰痛が起こる場合もあります。

そこで今回はスポーツが原因で起こる腰痛の種類や症状、その改善方法についてご説明します。

腰痛を起こす可能性のあるスポーツ

スポーツをすることで必ず腰痛が起こるとは断言できませんが、実際に競技スポーツ経験が長くなればなるほど腰痛を起こすケースが増えます。

特に、腰を「ひねる」動作や腰を「曲げる・反らす」動作を伴うスポーツに腰痛が多くみられる傾向にあります。

また、腰に「圧力がかかる」ようなスポーツでも腰痛を引き起こす可能性が高くなります。

腰を「ひねる」スポーツ

野球やゴルフ、テニスなどは、腰の回旋動作を伴うスポーツです。腰は構造的に回旋の可動域が乏しいので腰の回旋動作を繰り返すことによって腰を構成する関節や腰周辺の靱帯、筋肉、などに過剰な負荷がかかり腰痛を引き起こす可能性があります。

腰を「曲げる・反らす」スポーツ

バレーボールや水泳、体操やバレエなどは、腰を曲げたり、反らしたりする動作を繰り返すことが多いスポーツです。腰を過剰に曲げたり、反らしたりする動作を繰り返すと腰を構成する関節や腰周辺の靱帯、筋肉などに負荷がかかり腰痛を引き起こす可能性があります。

腰に「圧力がかかる」スポーツ

ラグビーやアメリカンフットボールなどは、対戦相手と接触したり押し合ったりする動作の多いスポーツです。ラグビーのタックルなどのように対戦相手との接触や押し合ったりする動作が多く繰り返されることで、腰を構成する関節や腰周辺の靱帯、筋肉などに大きな圧力がかかり腰痛を引き起こす可能性があります。

スポーツが原因で起こる腰痛の種類・症状

ひと口に「腰痛」といっても、その症状や痛みは異なります。
また、それぞれの「スポーツに特有」というべき腰痛もあるため、それぞれのスポーツが原因で起こる腰痛の種類や症状についてご説明します。

腰の構造と腰痛が起こるメカニズム

スポーツと腰痛の関係を考える上で腰の構造と腰痛が起こるメカニズムについて理解を深めることは非常に大切です。そこで、まずは腰の構造と腰痛が起こるメカニズムについてご説明します。

私たちが「腰」と呼んでいるのは「背骨(脊柱)」の一部である「腰椎」のことですが、脊柱は「椎骨」と呼ばれる骨が積み木のように縦に連なってできています。

その脊柱の最下部に相当する部分が腰椎で、腰椎は5つの椎骨で構成されています。
それぞれの椎骨の間にはクッションの役割を担っている椎間板と、椎骨と椎骨を連結する役割を担っている椎間関節という組織があります。

そして、椎間板は脊柱を横から見たときに前方(おなか側)に位置しており、椎間関節は後方(背中側)に位置しているため、腰を曲げる動作や前屈姿勢は椎間板に負担をかけ、腰を反らす動作や後屈姿勢は椎間関節に負担をかけます。

したがって、このような動作や姿勢を過剰に繰り返したりすると椎間板や椎間関節が損傷し腰痛が引き起こされるのです。

また、腰椎は回旋可動域が乏しいので回旋動作を過剰に繰り返したりすると椎間板や椎間関節に負担をかけることになり腰痛が引き起こされます。

スポーツが原因で起こる腰痛の種類・症状

筋・筋膜性腰痛(きん・きんまくせいようつう)

野球やゴルフなどのスポーツで腰の回旋動作を過剰に繰り返したり、バレーボールや水泳、体操などのスポーツで腰の曲げ伸ばしを過剰に繰り返すことで、腰椎周辺の筋肉やそれらの筋肉の周りにある筋膜が損傷、炎症を起こし腰痛を引き起こす可能性があります。

このような腰痛は「筋・筋膜性腰痛」と呼ばれます。筋・筋膜性腰痛は椎間板や椎間関節の損傷は見られずレントゲンでの診断では見つからない場合もあるため注意が必要です。

椎間関節性腰痛(ついかんかんせつせいようつう)

野球やゴルフなどのスポーツで腰の回旋動作を過剰に繰り返したり、バレーボールや水泳、体操などのスポーツで腰を反らす動作を過剰に繰り返すと椎間関節に大きな負担がかかり腰痛を引き起こすことがあります。

このような腰痛は「椎間関節性腰痛」と呼ばれます。水泳は水中運動ということで腰に優しいイメージがありますが、平泳ぎやバタフライの泳法は腰を反らす動作が多いため注意が必要です。

腰椎椎間板性腰痛(ようついついかんばんせいようつう)

腰を曲げる動作を過剰に繰り返すバレーボールや体操などのスポーツや、ラグビーやアメリカンフットボールなどのスポーツで腰椎に過剰な圧力が加わると椎間板の一部が損傷し腰痛を引き起こすことがあります。

このような腰痛は「腰椎椎間板性腰痛」と呼ばれます。
野球の野手(特に外野手)やバレーボールでは前屈した姿勢で構えることが多いため椎間板に負担をかける可能性が高く注意が必要です。

腰椎椎間板ヘルニア(ようついついかんばんへるにあ)

バレーボールや体操などのスポーツで腰を曲げる動作を過剰に繰り返したり、ラグビーやアメリカンフットボールなどのスポーツで腰椎に過剰な圧力が加わったりなど、腰椎椎間板性腰痛がさらに悪化すると、椎間板に亀裂が入り椎間板の中の組織が外側に飛び出し腰椎周囲の神経を圧迫し痛みやしびれを引き起こすことがあります。

このような症状は「腰椎椎間板ヘルニア」と呼ばれます。

腰椎分離症(ようついぶんりしょう)

バレーボールや水泳、体操などのスポーツで腰を反る動作を過剰に繰り返すと腰椎が疲労骨折を起こし腰椎の後方部分が分離してしまい痛みを引き起こすことがあります。

このような症状は「腰椎分離症」と呼ばれます。
腰椎分離症は腰椎の疲労骨折が原因になる場合が多いため、特に骨の形成が十分ではない成長期に起こしやすく、腰椎分離症を放置してしまうと、さらに進行し腰椎すべり症(ようついすべりしょう)を引き起こして脚のしびれが出るなど極めて重症な後遺症を伴う場合があります。

スポーツが原因で起こる腰痛の改善方法

スポーツが原因で起こる腰痛に限らず腰痛の基本的な改善方法は4つあります。

  1. 安静および冷却(アイシング)
  2. ストレッチやマッサージなどの施術および状況に応じて温熱療法
  3. 筋力トレーニングによる腰椎周辺の筋肉や体幹部の筋肉の筋力強化
  4. 腰椎に隣接する骨盤や股関節のコンディション調整を含めた根本的改善

特にスポーツが原因で起こる腰痛に関してはスポーツ動作によって腰痛が再発しないように、4番目の骨盤や股関節のコンディション調整を含めた根本的改善が極めて重要になります。

具体的な改善方法は腰痛の種類や症状などによって異なる場合があるため、スポーツが原因で起こる腰痛の種類別にその改善方法についてご説明します。

筋・筋膜性腰痛の改善方法

筋・筋膜性腰痛の改善には、発症直後の段階で安静とアイシングに努めることが何より大切です。
まずは痛みが出ている部分(損傷部位)をしっかり休ませるとともに氷で冷やし、炎症を鎮めることが重要になるのです。

その後、ある程度の状態まで痛みが緩和してきたら過剰に働いてしまって痛みを引き起こす原因となった筋肉を軽めのストレッチやマッサージなどの施術で緩めていきます。

同時に、この段階では損傷部位を温めることで血流を促し、損傷部位の修復をサポートすることも重要になります。

また、損傷を起こしている筋肉は筋力が低下している可能性があるため、炎症が鎮まり痛みが治まった段階では、それらの筋肉の筋力トレーニングを行うことが大切です。

椎間関節性腰痛の改善方法

椎間関節性腰痛の改善方法は、筋・筋膜性腰痛の改善方法と同様に発症直後には安静、冷却に努めることが大切です。しかし、椎間関節性腰痛は安静にすることで症状が緩和することが多いため、椎間関節に過剰な負担をかけないようにするためにコルセットの装着による装具療法が用いられる場合もあります。

痛みを感じている部位の周辺にある筋肉は硬くなっている可能性があります。それに伴い筋力が低下していることがありますので、装具療法や安静で痛みが緩和したらストレッチやマッサージなどの施術、および筋力トレーニングを行うことが重要です。

また、椎間関節性腰痛は普段の姿勢や動きによって椎間関節に負担がかかっている場合も多いため、腰椎だけに着目するのではなく、骨盤や股関節などのコンディションを整えることも大切になります。

腰椎椎間板性腰痛の改善方法

腰椎椎間板腰痛は、安静により症状が改善していくことが多いため、まずは発生直後に安静に努めることが何より重要です。

腰椎椎間板性腰痛は椎間板に過剰な負担がかかることによって生じるため、痛みが治まった段階で椎間板に過度な負担がかからないよう腰椎周辺の筋肉、体幹部の筋肉の筋力強化に努める必要があります。

また、姿勢やスポーツ動作(フォーム)が影響し椎間板に負担をかけている場合もあり、姿勢の改善やフォームの改善を行うことも重要です。

さらに、股関節周囲の筋肉が硬くなると骨盤の位置が乱れ(骨盤前傾過多・骨盤後傾過多)腰椎の椎間板に負担をかける場合があるため、股関節周囲の筋肉に対するストレッチや骨盤のコンディションを整えるための施術も重要になります。

腰椎椎間板性腰痛を放置すると腰椎椎間板ヘルニアに移行する場合もあるため早期改善が大切です。

腰椎椎間板ヘルニアの改善方法

腰椎椎間板ヘルニアは、椎間板の中の組織が外側に飛び出すことによって生じる痛みであり、症状の程度によっては手術が推奨される場合もありますが、飛び出した組織は正しい姿勢を保ち椎間板に過剰な圧力がかからないように安静にしていると元に戻ろうとすることも少なくありません。

したがって、まずは安静にすることが何より重要です。
腰椎椎間板ヘルニアは腰椎椎間板性腰痛と同様に腰椎周辺の筋肉や体幹部の筋肉の筋力低下により椎間板に負荷がかかり発生するケースも多いため、腰椎周辺の筋肉、体幹部の筋肉の筋力トレーニングが不可欠になります。

また、腰椎椎間板性腰痛と同様に骨盤の状態が原因で腰椎椎間板ヘルニアを起こすことも多いため、骨盤のコンディションを整えるための施術が重要になる場合もあります。

腰椎分離症の改善方法

腰椎分離症は腰椎の疲労骨折が原因で腰椎が分離することによって引き起こされるため、発生初期段階でコルセットを装着し腰椎を癒合(ゆごう)させることが重要です。

分離した腰椎が、そのまま新たな関節のような状態(偽関節)になってしまうとコルセットを装着し安静を保っても腰椎の癒合が望めず完治が不可能になってしまうこともあるため早期発見、早期改善が極めて大切です。

早期段階でコルセットによる固定ならびに安静を保つことができれば完全な治癒が望める可能性が高まります。

コルセットによる固定療法の後、骨の癒合が確認出来れば、コルセット固定によって硬くなってしまった腰椎周辺の筋肉の柔軟性を回復させるためにストレッチやマッサージなどの施術を行う必要があります。

同時に、コルセット固定によって筋力低下がみられる腰椎周辺の筋肉、体幹部の筋肉の筋力トレーニングを行うことが重要になります。

スポーツが原因で起こる腰痛も八王子くわの森整骨院へ

今回はスポーツが原因の腰痛についてご紹介しました。大人から子どもまで、スポーツがきっかけで腰痛になる方は多くいらっしゃいます。

八王子くわの森整骨院では、腰痛が起こった原因をしっかり把握した上で根本的な改善を目指していきます。当院にご来院の際は、スポーツの種類やどのようなポジション、動作、練習などを行っているかについても詳しくお話ください。お客様と一緒に問題点を把握して、同じゴールを目指すことを大切にしております。

平日夜は19:30まで受付、土曜日の午前中も営業しておりますので、お忙しい方や八王子周辺の学生さんなら部活帰りにも通うことができます。八王子駅からすぐの立地ですのでどなたでも通いやすいです。

スポーツが原因の腰痛にお悩みの方はぜひ八王子くわの森整骨院までお気軽にご来院・お問い合わせください。スタッフ一同、心をこめて施術させていただきます。

     

睡眠の悩みを抱えている方へ

2022年03月24日    

なかなか寝付けない、夜中に何度も目が覚めてしまうなど、睡眠の悩みを抱えていませんか?
不眠は疲労や倦怠感を生み出すだけではなく、身体にさまざまな悪影響を与えます。
そのため、不眠を改善したいと考えている方も多いでしょう。
整骨院では施術によってぐっすりと眠れるようになるサポートを行っています。
今回は、不眠の原因や対処法についてご紹介します。

寝てる子

 

不眠が引き起こす不調とは

十分に睡眠が十分に取れないことを「不眠」と呼びます。
寝つきの悪さや何度も目が覚めてしまうこと、朝早く目が覚めてしまうことなど睡眠の悩みにはさまざまな種類があります。
こうした不眠によって、身体はさまざまな不調を引き起こしてしまいます。

・倦怠感、疲労が残る
私たちは、日中の疲労を睡眠によって回復しています。
しかし、睡眠が十分に取れなければ、身体の疲労が回復されずに疲労が残ってしまいます。
その結果、寝ても疲労や倦怠感が残ってしまうようになるのです。
倦怠感や疲労があれば、日中の仕事や家事もはかどらなくなってしまうでしょう。

・身体の痛みやこり
肩や腰は、日常の姿勢や習慣によって少しずつダメージを受けています。
そのダメージは睡眠によって回復されますが、睡眠が十分に取れていなければダメージも残ってしまいます。
すると、筋肉の疲労が少しずつ蓄積されることで痛みやこり症状が現れるようになってしまいます。

・精神面への影響
自律神経には「交感神経」と「副交感神経」の2種類の神経が存在し、2つの神経がバランスを保つことで身体の健康を維持できます。
睡眠時には副交感神経が優位になることで身体をリラックスすることができますが、睡眠が不足すれば交感神経が優位になってしまいます。
交感神経が優位になると興奮や緊張状態が続くことになるため、精神的にストレスを感じやすくなってしまいます。
イライラすることや、気持ちの浮き沈みが激しくなるなど精神的に不安定になってしまうこともあります。

なぜ不眠が起こるのか?

不眠が起こる原因として、自律神経に乱れが生じていることが挙げられます。
睡眠時には自律神経の副交感神経が優位になることで身体や脳を休めることができる仕組みになっていますが、自律神経に乱れがあると身体を興奮させる交感神経が優位になってしまいます。
すると、身体や脳が興奮状態になるので睡眠の質が低下してしまい、不眠が生じてしまうのです。
自律神経が乱れる原因は、生活習慣の乱れや精神的なストレスなどが挙げられます。
また、身体のゆがみによって筋緊張が生じれば、自律神経が刺激されるようなこともあります。

眠れない時にはどうすべき?

眠れない時には、自律神経が乱れてしまっている可能性があります。
自律神経を整えることを意識しましょう。
眠れずにお困りの際には、次の方法を試してみてください。

・就寝前のスマホやパソコンの使用をやめる
スマホやパソコンの画面からは、ブルーライトと呼ばれる強い光が出ています。
ブルーライトは脳を興奮させる作用があるため、就寝前に見ることで脳が興奮状態に陥ってしまい、睡眠の質が低下してしまいます。
就寝の1時間前くらいからスマホやパソコンを使用することは止めましょう。

・目を温める
目の奥には多くの神経が通っています。
日常の目の使用により目の奥の筋肉が疲労すれば、血行不良を起こして自律神経を刺激してしまいます。
そのため、目を温めることで筋肉の緊張をほぐして血行を促進すれば、自律神経が整って不眠が緩和されると考えられます。

整骨院の施術で心身をリラックスさせましょう

整骨院の施術では、緊張した全身の筋肉をほぐすことで心身ともにリラックスすることができます。
すると、自律神経の乱れも整うようになるため、不眠の改善に繋がります。
また、身体にゆがみがある場合には、自律神経の乱れの原因になっているゆがみへアプローチすることも可能です。
睡眠のことでお悩みの場合には、当院へご相談ください。

電話受付だけでなくスマホやPCからも手軽に予約が可能です。
ぜひご気軽にご相談下さい。

 


>>睡眠の悩みを抱えている方へ

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


原因の根本を取り除くアプローチをしましょう。
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お客様一人一人の悩みに寄り添った施術を心がけています。
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女性に多い肩こりの症状とは?年代別の原因や対処法について

2022年03月22日    

こんにちは。八王子くわの森整骨院です。

さて、今回のスタッフブログでは女性がなりやすい肩こりの症状・原因について解説するとともに、対処法についてもご紹介していきます。日々、お仕事や家事、子育てなどでお疲れの女性の皆様に少しでも参考になれば幸いです。

女性の肩こりが多い原因とは

肩こりやその痛みが発生する原因は、パソコンを使った作業や長時間同じ姿勢を保つことによって、肩の筋肉がこわばり血管が圧迫されて、血流が悪くなってしまうことが原因で、疲労を溜めやすくなるためだと言われています。

また、一度肩こりになってしまうと痛みやこりがさらに筋肉の緊張を強くし、血行不良を悪化させてしまいます。

今回は、女性に多い肩こりの原因について詳しく解説していきます。

筋肉量が男性より少ないから

女性は男性よりも少ない筋力で重い頭を支えなくてはならないため、筋肉が緊張して硬くなりやすい状態です。その為、血管が圧迫されて血流が悪くなり、疲労物質がたまりやすいのです。

冷え性の影響

女性に多い冷え性も実は肩こりに関係しています。
冷えによって血流が悪くなり、その結果、疲労を溜めやすい状況が発生してしまいます。

バストの重みで肩に負担をかけている

女性だとお悩みの方もいらっしゃると思いますが、サイズの合わないブラジャーを着けていると肩に負担がさらに増えることもあります。からだに合ったサイズのものを選び、締め付けすぎに注意をしましょう。

女性に多い肩こりの症状

肩こりになると肩の痛みや不快感などの症状があり、ひどいときは眼精疲労や集中力の低下、めまいや頭痛が出る場合もあります。

その他にも、仕事や家事、子育て、介護など全てを完璧に行おうとするスーパーウーマン症候群の女性が増えています。一人で頑張りすぎずに、周りの人に頼りながら、休息の時間を意識して取るように心がけるとよいでしょう。

年代別ごとの症状・対処方法

女性の年代別で起こりやすい肩こりの症状をご紹介します。

20代から30代に多い症状
  • ノートPCの使用やデスクワークの際に肩こりがつらい
  • 首や肩をまわすとバキバキと音が鳴る
  • 日常生活(スマートフォンの見過ぎなど)からいつも方がこる

PCやスマホが原因の場合は
忙しさからくる慢性的な肩こりで悩んでいる方は、パソコンやスマホなどで目を酷使していることが多いです。パソコンやスマホを長時間操作すると、気や血液の巡りが悪くなっています。目の使い過ぎに心当たりのある方は、目のケアから始めるとよいでしょう。

簡単に実践できる方法としては、クコの実をお湯またはお茶に入れて飲むことを習慣にするのがおすすめです。目の充血がひどい方は緑茶かミントティー、ジャスミンティーにクコのみを入れると充血の緩和にもなります。

肩こりが痛みまで進行してしまっている方は、プーアール茶または紅茶にサフランを数本入れて飲むと効果的です。(※妊娠中の方はサフランは摂取しないように気をつけて下さい。)

パソコン疲れからくる肩こりには、疎経活血湯(そけいかっけつとう)という漢方薬がおすすめです。血行不良を改善し、痛みを押さえる働きが期待できます。

40代に多い症状
  • ノートPCの使用やデスクワークで肩こりがつらい
  • 冬になると肩や首のあたりが痛む
  • 肩を上げると痛む
  • 家事をするときなど、どの動作でも肩に違和感を感じる
  • 更年期障害による肩の痛みがある

冷えからくる急性の肩こりの場合は
秋や冬になると、肩こりがつらくなる人も少なくないはずです。この季節は、昼と夜の寒暖差が激しいため、急激に筋肉が収縮してしまい肩こりになりやすい状態です。
急に冷えることで肩こりになってしまうという意味では、このタイプの肩こりは風邪発症のメカニズムと一緒です。

からだを内側から温めるのにおすすめなのはショウガ湯です。ショウガ湯には冷えが体内に侵入するのを食い止めて体外へと一気に発散させる作用があります。
市販のショウガ湯、またはすり下ろしたショウガとはちみつをマグカップに適量を入れてお湯に溶かして飲むのもおすすめです。

漢方で対処するのであれば、葛根湯(かっこんとう)を選びましょう。冷えからくる急性肩こりを緩和してくれます。葛根湯は飲み続けるのではなく、1日から2日だけ飲むとよいでしょう。

50代から60代に多い症状
  • 肩を上げると痛む
  • 冬になると肩や首のあたりが痛む
  • 更年期障害による肩の痛み
  • 肩の周りがだるく感じる
  • 若い頃と違って改善されないこりや痛み

水分のめぐりや重だるい肩こりの場合は
肩がだるく、天気の悪い日などにひどくなる肩こりは、体内で滞った水分がドロドロした状態になり、詰まっていることが原因の可能性があります。

このタイプの方は、胃腸が弱い、もしくは食生活のバランスの悪さが水分のめぐりを悪くして肩こりを引き起こしています。

症状を緩和させる為には、体内の水分のめぐりと血行を良くすることがポイントです。
そこで、水分のめぐりを良くする豆腐、納豆などの大豆食品に、血行を良くするネギ、ショウガ、トウガラシ、パクチーなどの薬味を組み合わせて食べてみて下さい。
料理だと、薬味を添えた湯豆腐や、ネギやショウガがたっぷりの納豆やお味噌汁にするとよいでしょう。ただし、味付けには気をつけて薄味を心がけましょう。

漢方薬でおすすめなのは、防己黄耆湯(ぼういおうぎとう)です。体内の水分のめぐりを良くして、重だるい肩こりを和らげてくれます。

肩こり度をチェックしてみよう!

さて、今このブログをご覧の皆様がどのくらいの肩こりレベルなのか、簡単にチェックできる肩こり度チェックを作成してみました。いくつ当てはまるか数えてみてくださいね。

【A】肩こり度チェック

□ 姿勢がよくない
□ ネックレスなどの首飾りをよく身につける
□ 高い枕が好き
□ バッグがいつも重い
□ 常にストレスを感じている
□ 仕事はほとんどPC作業が中心
□ デスクトップPCより、ノートPCを使用することが多い
□ 電車の中や食事中でもスマホをよく見る

【B】痛みをチェック

□ 腕、手先にかけてしびれを伴う
□ 周囲が腫れて熱感がある
□ 肩や腕が痛くて上がらない、回せない
□ 安静時でも肩が痛む

Aに3つ以上チェックがついたら、肩こりになりやすいでしょう。
Bに1つ以上チェックがついたら、別の疾患による関連した痛みの疑いがあります。
上記項目に当てはまった方は、マッサージではなく、まずは整形外科や病院などで肩こりの原因を探ってもらい、肩こり以外の疾患の疑いがあるなら他の診療科を受診しましょう。

肩こりに隠されている病気

内臓疾患から肩こりがあらわれる場合もあります。
高血圧や、心臓疾患、循環器系の病気のサインかもしれません。
いくつか症状を紹介しますので、確認してみて下さい。

  • 階段を上る時に肩が痛い → 狭心症の可能性
  • 手のしびれや麻痺 → 首や肩の神経や血管が圧迫されている可能性
  • 首や肩を動かしていない状態でも痛む → 骨や内臓系の病気の可能性
  • 症状が悪化する → 進行性のがんなどの可能性

最初は医療機関(整形外科)への受診をおすすめします。
かかりつけ医があれば、その先生へご相談してもよいでしょう。
検査や投薬後、経過観察でも症状が取れない、または悪化する場合は必ず医師へ申告して精密検査を受けるようにしましょう。からだの痛みはそのまま放置しないことが肝心です。

スマホの使いすぎが肩こりに?

首の骨(頸椎・けいつい)は前方に向かってゆるやかなカーブを描いているのが本来の形ですが、スマホやPCやタブレットなどの小さな画面や文字などをのぞきこむような姿勢を続けていると、首のカーブが失われて真っ直ぐになり、ストレートネックになってしまいます。

ストレートネックとは、首の前側の筋肉(斜角筋・しゃかくきん)が緊張している状態であり、この姿勢を長時間続けてしまうと筋肉がこり固まって肩こりを誘発させます。
女性は特に首の筋肉も弱いため、症状を自覚していない場合も含めて半数以上がストレートネックであると言われています。

すでにストレートネックの方は肩こりになりやすいため、スマホやPC、タブレットを使う時は姿勢に注意しましょう。他にも、猫背や脚を組んだり、寝転んだり、悪い姿勢のままスマホを長時間使用することで、肩などに負担がかかり、肩こりの原因となることがあります。

長時間のパソコン操作(デスクワーク)で肩の筋肉がガチガチに

朝の9時から夕方の5時までパソコン操作を続けた時、女性の肩の筋肉の硬さを筋硬度計を使って2時間おきに計測した実験では、同じ姿勢で長時間のパソコン操作が、肩の筋肉をこわばらせてしまうことがわかっています。

スタート時間の朝9時は「ややこりを感じる状態」から、お昼休憩の12時から13時になると「こりを感じる状態」へ。就業の17時になると「強いこりや痛みを感じる状態」へと変化しています。

日常的な肩こりの予防・対処方法

肩こりを引き起こさない正しい姿勢は、骨格支持組織や筋肉に頭の重みがバランス良くかかっている状態です。この姿勢だと、肩関節も正しい位置にあるので、首から肩の筋肉に腕の重みの負担がかかりません。

このように日頃から正しい姿勢を保つことは大事です。
何らかの疾患と診断された場合には治療が必要ですが、ここでは、日常で使える一般的な肩こりを和らげる対処方法とストレッチをご紹介いたします。

こりを感じたらまずは深呼吸をしてみよう

肩にこりを感じたら、まずはゆっくりと深呼吸を行ってみましょう。
深呼吸を行うと、副交感神経が優位となり全身がリラックスして緊張がほぐれます。
このリラックス効果により、こり固まった筋肉も緩んで痛みの軽減へとつながります。
また、こっている筋肉は酸素不足になっているので、筋肉に十分な酸素を行きわたらせる効果も期待できます。

長時間同じ姿勢を取らない

デスクワークなどで作業に集中していると、同じ姿勢のまま長時間を過ごしてしまいがちですが、長時間同じ姿勢だと血行が悪くなり疲労物質がたまり、肩こりや痛みを招いてしまいます。20分から30分に1度は、伸びをする、歩いたり、からだを動かすように意識してみましょう。

ストレスや疲労をためない

ストレスや緊張した状態が続くと、自律神経のバランスが乱れてしまい、肩こりを引き起こします。リラックスできる時間や趣味などの楽しい時間を作ってストレス解消をするようにしましょう。

適度な運動や体操(ストレッチ)を行う

運動をしないと血行不良となり、肩こりを引き起こしやすくなります。
また、運動不足で筋肉の量が減ってしまうと肩こりや痛みが起きやすくなってしまいます。
肩や首を動かすなど、腕を上げ下ろしする体操をしたり、定期的に歩くなどの日常的にからだを動かすなど、運動量を増やすように心がけましょう。

目を休ませる

眼精疲労は肩こりだけではなく、頭痛や倦怠感などさまざまな症状を引き起こします。
読書やパソコン、スマホの使用など目への負担が大きい作業をする時には長時間行わずに、適度に目を休ませるようにしましょう。
目の疲れを感じたら、遠くを見る、眼球を上下左右に動かすなど、目のストレッチを取り入れるのもよいでしょう。

他にもこんな予防方法があります
  • ショルダーバックや重い荷物は負担がかかるのでバランス良く持つ
  • からだを冷やさない(保温する)
  • 栄養バランスの良い食事を心がける
椅子に座ったまま!肩こり予防のストレッチ

背中とからだ側の広背筋(こうはいきん)と外腹斜筋(がいふくしゃきん)を伸ばします。
安定したイスに座った状態で、片手を斜め上に上げ、指先を引っぱられるような感じで伸ばします。伸ばしきったら深呼吸をしながら、もう少しだけ伸ばすのがポイントです。
この動作を左右3セットずつ行いましょう。

肩こりでお悩みの方は八王子駅から徒歩5分!八王子くわの森整骨院まで

いかがでしたでしょうか。
今回のスタッフブログでは、当院にお越しになる女性に特に多い肩こりの症状について解説していきました。日頃からできそうな肩こり対処法もご紹介していますので、少しずつ取り入れてみてくださいね。

様々な方法を自分で試したけれども、自分では改善できない肩こりでお悩みの方は是非、八王子くわの森整骨院までご相談ください。
当院では一時的に痛みをとるのではなく、なぜその症状が出てしまっているのかきちんと原因をヒアリングした上で最適な施術を行なっていきます。

また、長く通っていただくのではなく、卒業していただけるように再発しないための日常でのアドバイスも含めてサポートさせていただいております。スタッフ一同、皆様が1日でも早く快適な日常生活を送ることができるよう心を込めてサポートさせていただきます。

     

立ち上がる時に特に痛む腰痛。改善方法は?

2022年03月18日    

こんにちは。
八王子くわの森整骨院です。

このコラムをお読みの読者の皆様は、どのような時に腰が痛みますか?何もしない時にも痛む腰痛やスポーツをしたときに痛む腰痛、寝起きに起こる腰痛など、さまざまなきっかけで起こる腰痛があります。

今回は、立ち上がる時に痛む腰痛について原因と改善方法を解説していきたいと思います。

立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因と改善方法を解説!

立ち上がろうとした時に腰痛が起きた経験がありますよね。
実は、その腰痛は腸腰筋や臀部の筋肉が原因になっている場合が多いです。

今回は、立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因と改善方法を解説します。
立ち上がる時に特に痛む腰痛で悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしてください。

立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因

以下では、立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因を解説します。
腰痛は起こる状況や姿勢によって原因が異なります。

座る時に起こる腰痛とは原因が異なる場合があるので、改善するためにも立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因を把握しましょう。

腸腰筋(ちょうようきん)が硬くなっている

立ち上がる時に特に痛む腰痛は、腸腰筋が硬くなっていることが原因で起こります。
腸腰筋とは、腸骨筋・大腰筋・小腰筋の3つの筋肉の総称です。
椅子に座っている姿勢の時は、腸腰筋が縮んでいる状態になっています。
しかし、長時間座っていると腸腰筋が縮んで硬くなってしまうのです。
そのため、立ち上がると腸腰筋が突っ張る形になり、立ち上がる時に腰に痛みが走ります。
また、毎日長時間座っていると、より腸腰筋が縮んで硬くなります。
長期間続けていると慢性の腰痛に発展する場合があるので注意してください。

椎間板に負担がかかっている

立ち上がる時に痛む腰痛は、椎間板への負担が原因となっている場合も多いです。
座っている状態は椎間板に負担がかかっているので、いきなり立ち上がると腰に痛みが走ります。
また、長時間座った状態でいると椎間板の中にある髄核が後ろに移動します。
いきなり立ち上がると髄核の移動が追い付かないので、椎間板に負担がかかって腰痛になりやすいです。
さらに、猫背は腰への負担を増大させます。
そのため、猫背の癖がある方は意識的に姿勢を直すようにしましょう。

臀部の筋肉の柔軟性が低下している

立ち上がる時に痛む腰痛は、臀部の筋肉の柔軟性の低下が原因の場合があります。
臀部は腰に近い位置にあるので、腰痛の原因になりやすいです。
毎日長時間椅子に座った状態でいると、臀部の筋肉の柔軟性が低下します。
臀部の筋肉の柔軟性が低下すると骨盤と腰部の動きが悪くなるので、立ち上がったときに腰に痛みが走ります。

そのため、臀部の筋肉の柔軟性が低下しないように、毎日ストレッチを行いましょう。
また、臀部の筋肉の血行が悪くなることでも腰痛が起こります。
長時間座った状態でいると臀部の血行が悪くなり、筋肉が強張ってしまいます。長時間座った状態でいるのは体に悪影響を及ぼすケースが多いです。

長時間座って作業をする人やデスクワークの方は、休憩時に立ち上がって少し歩くように意識してださい。

立ち上がる時に痛む腰痛の改善方法

以下では、立ち上がる時に痛む腰痛の改善方法について解説します。
立ち上がる時に痛む腰痛は、適切なストレッチやツボを押すことで改善が期待できます。
立ち上がる時に痛む腰痛に悩んでいる方は、ぜひ以下の項目を参考にしてください。

ストレッチを行う

立ち上がる時に痛む腰痛を改善したい場合は、適切な箇所をストレッチするのがおすすめです。ストレッチには強張った筋肉を柔らかくする効果があるので、ぜひ参考にしてください。
なお、慢性的に腰が痛い方はストレッチをすると腰痛が悪化する可能性があるので、できるだけ早く医療機関を受診しましょう。

腸腰筋のストレッチ

腸腰筋が原因で起こる腰痛には、腸腰筋のストレッチがおすすめです。
まず、床にうつ伏せになり、上半身を起こした状態で両肘を床につけましょう。
次に、その状態のまま30秒間キープしてください。
このストレッチを行うと、長時間のデスクワークや猫背で縮まった大腰筋をほぐせます。
大腰筋がほぐれると腸腰筋の強張りが解けるので、立ち上がった時に腰にかかる負担が少ないです。
なお、ストレッチをしていて痛みを感じる場合は無理をせず、痛みがないところでストップしてください。

股関節のストレッチ

立ち上がる時に痛む腰痛の改善には、股関節のストレッチもおすすめです。
まず、腰に手を当てて立ち、右足を前に出して姿勢をまっすぐにします。
姿勢をまっすぐにしたら腰をゆっくりと落としていきます。
腰を落とすときは息を吐きながら行ってください。
膝が直角になるところまで腰を落としたら、その姿勢のまま10秒間キープします。
このストレッチを左足を前に出した姿勢でも行ってください。
2〜3回くらい繰り返したら終了です。
長時間座りっぱなしだと股関節が固まりやすくなるので、積極的に動かすようにしましょう。

背骨のストレッチ

立ち上がる時に痛む腰痛の改善には、股関節のストレッチもおすすめです。
まず、床に仰向けになり、膝を両手で抱えるような姿勢になります。
膝を抱えたらへそをのぞき込むように上半身を動かし、背筋を伸ばします。
背筋が伸びると腰の筋肉をほぐせるので、ぜひ参考にしてください。

腰のストレッチ

長時間座っている機会が多い方は、腰のストレッチを行うのがおすすめです。
まず、足を肩幅に広げて立ち、腰に手を当てて軽く反らせます。
腰を軽く反らせたら、そのまま左右に腰を回してください。
腰を左右に回すと筋肉がほぐれるので、立った時に起こる腰痛を予防できます。

椅子に座って行うストレッチ

仕事の事情で椅子から立てない方は、椅子に座ったままできるストレッチをするのがおすすめです。
まず、背もたれのある椅子を用意します。
椅子に腰かけたら、腰に手を当ててください。
腰に手を当てたら、そのままへそをのぞき込むように腰を丸めます。
腰を丸めたら、次は胸を張る姿勢になりましょう。
腰を丸めた姿勢と胸を張る姿勢をゆっくり繰り返すと、背中や背骨がほぐれるので腰痛の予防につながります。

椅子の素材や形状を見直す

立ち上がる時に痛む腰痛に悩んでいる場合は、椅子の素材や形状を見直すのがおすすめです。
椅子の素材や形状が合っていないと姿勢が悪くなりやすいです。
悪い姿勢を続けていると腰痛が悪化する可能性があるので、自分に合った椅子に変えましょう。
なお、背もたれがない椅子や柔らかすぎる椅子は姿勢が悪くなりやすいので、たまに立ち上がってストレッチをしてください。

ツボを押す

立ち上がる時に痛む腰痛に悩んでいるなら、適切なツボを押すのもおすすめです。
ツボを押す時は、ゆっくりと息を吐きながら行うのがポイントです。
また、強く押しすぎると筋肉に負担がかかってしまうので、痛気持ちいいくらいの力で押しましょう。

太衝(たいしょう)

太衝は、足の親指と人差し指の間の骨が合わさったところにあるツボです。
このツボを押す時は、まず手の親指をツボに当ててほかの指を足先にかけます。
そのあと、足の指を引くようにして太衝のツボを押してください。
なお、このツボを強く押すと激しい痛みを感じる場合があるので、痛気持ちいい程度で押しましょう。
5〜10回くらい押したら反対の足も同じように行います。
ボールペンを使うとピンポイントで押せるのでおすすめです。

腰腿点(ようたいてん)

腰腿点は、人差し指と中指の付け根の第一腰腿点と中指と薬指の付け根の第二腰腿点です。
親指の腹を使って少し強めに押すのがおすすめです。
5〜10回ほど押したら反対の手も同じように押しましょう。

委中(いちゅう)

委中は膝裏にあるツボです。
委中を押す時は、低めの椅子に座った状態で押すのがおすすめです。
両手の中指を右の膝裏の中心に当てて、ほかの指は足を包むようにします。
委中周辺で痛気持ちいいところを探し、中指に力を入れてゆっくりと押します。
3秒押すのを3回繰り返したら、左足も同じように行ってください。
また、1日3回以上行うと効果的なのでぜひ参考にしてください。

腎兪(じんゆ)

腎兪は、腰の少し上のところにあるツボです。
腎兪を押す時は、まず体の力を抜いて腰に手を当ててください。
腰に手を当てたら背筋を伸ばし、親指に力を入れましょう。
3秒押さえたら手をゆっくり離します。
これを3回繰り返したら終わりです。
腎兪は腰だけでなく全身の疲れが出る場所なので、疲れをチェックしやすいです。
なお、押して気持ちがいいと感じる場合は疲れがたまり始めている可能性があるので、休息をとるようにしましょう。

病院を受診する

立ち上がる時に痛む腰痛が慢性的にある場合は、病院を受診するのがおすすめです。
また、歩くときや体を動かす時も腰が痛い場合は、何らかの病気やケガが原因の場合があります。
そのため、年齢的なものだと油断せず、慢性的な痛みがある場合は早めに病院を受診しましょう。

腰痛時にやってはいけないこと

以下では、腰痛時にやってはいけない行動を解説します。
腰痛時に行うと腰痛を悪化させる可能性があるので注意してください。
また、良かれと思ってしたことが悪化させる原因になる場合もあります。
そのため、腰痛の原因がわかるまでは自己流の治療を行わない方がいいでしょう。

負担がかかる椅子に座る

負担がかかる椅子に座っていると腰痛を悪化させる可能性があります。
特に背もたれのない椅子や柔らかすぎる椅子は腰への負担が大きいです。
また、固い椅子でも長時間座っていると腰に負担がかかってしまいます。
そのため、固い椅子しかない場合は、クッションや腰痛対策グッズを腰との間に入れるのがおすすめです。

安静にしすぎる

腰が痛いからといって安静にしすぎるのはよくありません。
ベッドの上で安静にしすぎると、体が硬くなって痛みが増してしまう場合があります。
また、安静にしているのに腰が痛い場合は、立ち上がる時に痛む腰痛とは異なる原因が潜んでいるケースもあります。

患部を温める

腰痛の種類によっては、患部を温めて血行が促進されると痛みが和らぎます。
しかし、腰痛の原因によっては患部を温めると炎症反応が増してしまいます。
そのため、ぎっくり腰や慢性的に腰が痛い場合は患部を冷やさないでください。

マッサージを受ける

筋肉をほぐすことで和らぐタイプの腰痛は、マッサージによって血行が促進されるので効果が期待できます。
しかし、痛みの元が骨や神経の場合は、リラクゼーションを目的としたマッサージを受けると腰痛が悪化する可能性があります。
そのため、突然痛み出したり強い痛みがあったりする場合は病院を受診するのがおすすめです。

まとめ

今回は、立ち上がる時に特に痛む腰痛の原因と改善方法を解説しました。
立ち上がる時に特に痛む腰痛は、長時間座っていることで腸腰筋が硬くなっていたり、椎間板に負担がかかっていたりする場合が多いです。
特にデスクワークの方は腰に負担がかかりやすいので、定期的に立ち上がって軽くストレッチをするのがおすすめです。

常に腰痛を気にして生活するのは、非常に辛いものだと思います。八王子くわの森整骨院では、腰痛にお悩みの方それぞれの症状に合わせて施術を行います。とにかく一時的に腰痛を緩和させたいという方よりも、根本的に痛みを改善したいという方に合う整骨院です。

「整骨院に通うのが初めて」という方も安心して通っていただけるように、初回のカウンセリングを大切にしています。もし、腰痛以外にもお困りの症状がございましたら、些細なことでも大丈夫ですので何でもお話しください。

「これまで別の整骨院に通っていたけど、なかなか改善されずに八王子くわの森整骨院に来た」という方も、これまで試してきた改善方法やお困りの症状など何でもお話しください。ご来院いただいた方、皆様が痛みを気にせずにより良い生活を送れるようスタッフ一同心を込めて施術させていただきます。まずはお気軽にお電話・予約フォームよりご連絡ください。

     

背中の痛みに悩んでいませんか?

2022年03月16日    

背中に痛みがあることにお悩みの方は多いでしょう。
コロナ禍でリモートワークが増えたことにより、これまで以上に背中の痛みに悩まされている方は急増しています。
背中の痛みがあれば日常生活の中でもつらさを感じ、仕事や家事がはかどらなくなってしまいます。
そこで今回は、背中の痛みの原因や対処法についてご紹介していきます。
背中の痛みに悩まされている方は、是非参考にしてみてください。

背中

 

背中の痛みは病気?それとも慢性痛?

背中に痛みがあると、病気なのか、それとも肩こりや腰痛のような慢性痛なのか不安になるという方も多いでしょう。
背中の痛みの慢性痛の場合は、鈍い痛みであることが多いです。
背中から肩や腰にかけて重さやだるさを感じ、一時的に症状が回復するようなこともあるでしょう。
しかし、病気の場合には「腰椎椎間板ヘルニア」や「変形性脊椎症」などの可能性が考えられます。
この場合、痛みは動くことで増すことが多く、鋭い痛みを伴います。
放っておけば痛みが悪化していくことや、痛みが長期化するという特徴があります。

背中の痛みが起こる原因について

慢性的な背中の痛みの原因には、日常の習慣などが関係していることが多いです。
背中の痛みを改善するには原因から知る必要があります。
慢性的な背中の痛みが生じる代表的な原因には、次のことが挙げられます。

・筋肉の疲労
背中の筋肉へ過度な負担がかかり、負担が積み重なれば筋肉が緊張を起こしてしまいます。
筋肉が緊張すれば硬くなるため、背中の筋肉に張りやこり、重だるさが生じるようになるでしょう。
重い物を持ち上げる動作や、中腰での作業が続くこと、長時間のデスクワークなどで背中には大きな負担がかかります。

・身体のゆがみ
身体は主に骨盤と背中によって支えられています。
しかし、日常的に姿勢が悪いことや、足を組むなどの身体にゆがみが生じるような習慣を行っている場合には、身体がバランスを保とうとして背中に過剰な負担がかかってしまいます。
その結果、背中へ負担が蓄積されていくことで緊張が生じ、こりや痛み症状が現れるようになります。

・背筋の低下
背筋の力がなくなると、背中を上手く支えられなくなります。
すると、姿勢が崩れることで背中に負担がかかりやすくなり、背中の痛みやこりが生じる原因になってしまいます。

背中の痛みの対処法

背中の痛みがある場合には、まずは筋肉の緊張をほぐすことを意識しましょう。
入浴をして身体を温めれば血行が促進され、筋肉がほぐされやすくなります。
その状態でストレッチを行えば、緊張した筋肉がほぐれて痛みの緩和に繋がると考えられます。
また、日頃から背中に負担をかけないように正しい姿勢を維持することや、デスクワークでは休憩を挟んで姿勢を変えるように心掛けることも大切です。
ただし、背中の痛みが強い場合にはヘルニアなどの病気の可能性もあるので、医療機関もしくは整骨院で状態を確認してもらうことをおすすめします。

整骨院では背中の痛みの根本から改善します

背中の痛みの根本の原因には、筋肉の緊張や身体のゆがみがあります。
これらは自力で改善することが難しいですが、整骨院ならば根本から改善して背中の痛みが起こりにくい身体作りを目指すことができます。
手技で緊張した筋肉をほぐすだけではなく、背中や骨盤のゆがみを改善することで背中の痛みへとアプローチしていきます。
くわの森整骨院では患者様一人一人の身体の状態に合った施術を行っていきますので、お気軽に身体の悩みについてご相談ください。

 


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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