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大学野球での怪我から早期復帰を目指す!正しい初期対応と再発させない施術とは?

大学野球での怪我から早期復帰を目指す!正しい初期対応と再発させない施術とは?

こんにちは!八王子くわの森整骨院です。

7月に入り、夏本番の暑さがやってきましたね。学生の皆さんは部活動やサークル、社会人の皆さんもスポーツに汗を流す機会が増えているのではないでしょうか?東京都八王子市内のグラウンドや球場からも、連日活気のある声が聞こえてきます。

しかし、スポーツが盛んになるこの時期、増えてしまうのが「予期せぬケガ」です。 「野球の試合中にフェンスに膝を強く打ち付けてしまった」 「スライディングをしたときに痛めて、歩くのもツラい……」 そんな突然の膝の痛みに見舞われ、不安な日々を過ごしていませんか?

大好きなスポーツを中断しなければならない焦りや、「本当に元通りに動けるようになるのだろうか」という不安な気持ち、とてもよく分かります。当院には、同じようにスポーツでのケガや膝の痛みに悩む、八王子市にお住まい・お勤めの患者様がたくさんご来院されています。

今回は、実際に当院で早期復帰を果たした「10代・大学2年生の男性(野球部)」の症例を交えながら、膝を強打した際の正しい対処法と、当院ならではのアプローチについて詳しく解説していきます。

単なる「打撲」と侮れない?膝の痛みが長引く理由

スポーツ中に膝を強くぶつけると、患部が腫れたり(腫脹)、熱を持ったり(熱感)、内出血が出たりします。これらは体が傷を治そうとする正常な炎症反応ですが、実は「腫れが引いたら終わり」ではありません。

膝を痛めると、私たちは無意識に痛い部分をかばって歩くようになります。この「かばう動き」こそが、痛みを長引かせたり、別の場所に新たな痛みを引き起こしたりする原因になるのです。

人間の体は、高度なバランスの上に成り立っています。専門的な言葉を使うと、足の裏のどこに体重がかかっているかという「足圧中心(COP)」や、体全体の「重心(COG)」の位置が、膝をかばうことで大きくズレてしまいます。 さらに、歩くときには多くの筋肉が連動して動いていますが、太ももの前の筋肉と後ろの筋肉のように、互いに反対の動きをする「拮抗筋(きっこうきん)」のバランスも崩れてしまいます。

このように荷重バランスや筋肉のバランスが崩れたまま日常生活を送っていると、無意識のうちに「疼痛再発動作(痛みを引き起こすクセ)」が身についてしまいます。これが、「ぶつけた場所の腫れは引いたのに、歩くとまだ膝が痛い」「練習を再開するとすぐに痛みがぶり返す」といったトラブルの正体なのです。

今日からできる!自宅での正しい初期対応とセルフケア

膝を強打した直後や、痛みが強い時期に最も重要なのは、適切な初期対応です。 当院では、「基本的なことを確実に行う」をモットーにしています。その基本となるのが、教科書通りとも言える「RICE(ライス)処置」です。RICEとは、Rest(安静)、Ice(冷却)、Compression(圧迫)、Elevation(挙上)の頭文字をとったものですが、これをどれだけ「正確に」行うかで、その後の回復スピードが大きく変わります。

1. 正しい「RICE処置」のポイント

  • 冷却(Ice): 氷のうやビニール袋に氷と少しの水(氷が溶けやすくなり患部にフィットします)を入れ、患部を15〜20分ほど冷やします。感覚がなくなったら一度外し、また痛むようなら冷やします。シップだけでは深部の熱を取りきれないため、初期は「氷」での冷却が不可欠です。

  • 固定・圧迫(Compression): テーピングや伸縮性のある包帯を使い、患部がグラグラ動かないように適度に圧迫しながら固定します。ただし、きつく締めすぎると血の巡りが悪くなるので、指先が冷たくならない程度の強さに調整することが大切です。当院では、ご自宅でも迷わず正確に行えるよう、シンプルでわかりやすい指導を徹底しています。

2. 炎症が落ち着いた後のステップ

痛みのピークが過ぎ、腫れや熱感が落ち着いてきたら(目安としては数日〜1週間後)、今度は「動かさないことによるリスク」を防ぐ必要があります。ずっと固定したままだと、筋肉が硬くなり、関節がスムーズに動かなくなってしまうからです。

ここで大切なのが、心理的負担の少ない「簡単な運動療法」です。 例えば、仰向けに寝た状態で、膝の裏で丸めたタオルをギューッと5秒間押し付けるだけの簡単な太もものトレーニング(パテラセッティング)などがあります。これなら膝を大きく曲げ伸ばしする必要がないため、恐怖感や心理的負担が少なく、自宅でも安全に続けられます。当院では、こうしたシンプルで続けやすいメニューをご提案し、2回目以降の通院時に「自宅での実施精度」を毎回しっかりと確認・指導しています。

八王子くわの森整骨院での一歩進んだアプローチ

では、実際に当院にご来院いただいた場合、どのようなプロセスで改善を目指していくのかをご紹介します。

① 受付から始まる、話しやすい雰囲気づくり

当院のドアを開けていただくと、まずは笑顔のスタッフがお迎えします。当院の受付スタッフはコミュニケーションに特化しており、患者様が気兼ねなく何でも話せるアットホームな環境を整えています。「こんな些細な痛みのこと、先生に言っていいのかな?」と遠慮する必要は一切ありません。リラックスした状態でお悩みをお聞かせください。

② 科学的な分析と安全な手技療法

施術においては、カイロプラクティックを軸とした独自の検査と施術を行います。当院では「ブロック」という特別な器具を使用するため、バキバキと骨を鳴らすような痛い施術は行いません。非常に安全でソフトな手技療法です。 さらに、前述した「COP(足圧中心)」や「COG(重心)」を基にした荷重バランス、歩行周期から導き出す「拮抗筋のバランス」など、日常生活の動きに特化した科学的な治療を行います。

③ 徹底的な「触診」による毎回の変化の実感

当院が特にこだわりを持っているのが「触診」の精度です。人の体は毎日変化しますし、筋肉の強さや硬さには大きな個人差があります。私たちは、前日や前回のご来院時からの微細な変化を見逃さないよう、毎回丁寧に患部や周囲の筋肉に触れてチェックします。 的確な施術と指導で「毎回良化させる」ことで、早期に確かな信頼関係を築いていきます。

④ 最大の強み:生活に潜む「疼痛再発動作」の特定

私たちが最も重要視しているのが、患者様の生活習慣やスポーツの動作に潜む「疼痛再発動作(痛みを引き起こすクセ)」を具体的に把握することです。 今回の野球部員のケースであれば、部位ごとの筋肉の強さの個人差を認識した上で、「守備の際の一歩目の踏み出し方」や「日常生活での階段の昇り降り」など、どのような負担がかかっているかを的確に予測します。ここを修正しない限り、一時的に痛みが引いても再発してしまいます。日常生活に特化したアプローチで、根本的な解決を目指します。

今回の症例の経過

当院にご来院いただいた大学2年生のN・Y様(野球部)も、素晴らしい回復を見せてくれました。

  • 初回来院時: 3日前の試合中にフェンスに右ひざを強打。歩行も困難なほど炎症(腫れ・熱感・内出血)が強かったため、まずは基本に忠実に「冷罨法(冷却)」を中心に処置を施し、テーピングと伸縮包帯にてしっかりと固定しました。

  • 1週間後(2回目): 自宅での適切なケアもあり、腫れや熱感が消失。炎症反応が落ち着いたため、硬くなった周囲の筋肉をほぐす手技による筋膜調整とストレッチへとスムーズに移行しました。

  • 3回目の来院時: 日常生活での痛みはほぼ軽減。ここから本格的なリハビリ(運動療法)を開始し、同時に部活の練習にも別メニューで無事に復帰を果たすことができました。

再発させない身体づくりを一緒に目指しましょう!

「もう二度と同じケガを繰り返したくない」 「痛みを根本から解決して、全力で日常生活やスポーツを楽しみたい」

八王子くわの森整骨院は、そんな八王子市の皆様の想いに全力で寄り添います。一時的な痛みの緩和にとどまらず、日常生活のクセまで見直す「再発させない治療」が当院の強みです。

膝の痛み、打撲、そのほかお身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度、お気軽に当院までご相談ください。あなたに合わせた最適なプランを一緒に作っていきましょう!

症例報告

■年齢 10代(大学2年生)

■性別 男性

N・Y 様

■機序

3日前、野球の試合中に守備でフライを追いかけていた際、フェンスに右ひざを強打し負傷。

■症状

腫脹(+ 熱感(+ 内出血(+ ラックマン(― マックマレー(― 内外ストレス(― 膝外跳動(―

■初期治療

冷罨法 テーピング・包帯固定

■経過

初回来院時、歩行も困難なほど炎症が強かったため、冷罨法を中心に処置を施し、テーピングと伸縮包帯にて固定した。
1週間後、2回目の来院時、腫脹・熱感が消失し、炎症反応が落ち着いたため手技による筋膜調整、ストレッチを行った。
3回目の来院時、日常の疼痛が軽減したためリハビリを開始、併せて部活の練習にも別メニューで復帰した。

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