八王子|整骨院|交通事故治療|うつ病は後遺障認定される?

2021年05月7日    

交通事故が原因のうつ状態には、精神面のもの、むちうち症が元となるもの、といった身体面の2種類に分かれます。精神面だけではなく身体面が原因の可能性もございますので、後遺症が残らないよう早期に治療を行いましょう。八王子くわの森整骨院へご相談を!

交通事故で後遺症が残った場合、医師に後遺症診断書を書いてもらい後遺症認定を受ける事で、後遺障害慰謝料と事故前と同等の仕事がこなせずに利益や収入が減ってしまった分の金額である後遺障害逸失利益の請求を行う事が可能。
そして、交通事故でうつ状態になってしまった場合にも後遺症認定を認められるケースがあるので基本情報をご紹介していきます。

後遺障害認定を認めてもらえる条件

交通事故が原因で症状が発症しているという因果関係はとても重要であり、医学的に証明する事がとても大切。例えば、手首が痛いという理由だけでは認めてもらえません。関節部分や神経に損傷がある、骨が曲がっているなど、原因に対しての理由や説明が必要であり、そのためにはきちんと病院に通院し治療を行いましょう。

治療効果がなくなり、回復が見込めない状態を症状の固定と言い、症状固定日以降でないと後遺障害の認定がもらえません。症状にもよりますが、早くて半年以内、遅くて1年以上かかる場合もあり、症状が固定したのちに当てはまる症状の後遺障害特級を認めてもらう事ができるので注意。
そして、後遺障害特級には1~14級あり、数字が大きくなるにつれ後遺障害が軽いという判断になり、うつ病には9級、12級、14級が認定されます。
認定基準は以下を参照してください。
9級 通常の労務に服することはできるが,うつ病により,就労可能な職種が相当な程度に制限されるもの
12級 通常の労務に服することはできるが,うつ病により,多少の障害を残すもの
14級 通常の労務に服することはできるが,非器質性精神障害のため,軽微な障害を残すもの

うつ病で後遺症認定障害を受けるポイント

うつ病の症状には悲観的になったり、好きな事に興味を持てなくなったり意欲が低下する他に、倦怠感、疲労感、睡眠障害、食欲低下、動機、息切れといった症状も含まれます。精神的なうつには、休養、抗うつ剤、カウンセリングといった治療法があり、身体的なうつには整形外科、整骨院・接骨院での治療を行う事で回復が見込まれます。

交通事故でのうつは外傷や客観的にみた障害の確認が難しく、事故前の精神疾患や事故後の通院や手続きでのストレスでもおこりうるので、交通事故そのものが原因であるとの証明が困難であり後遺症認定へのハードルが高くなってしまいます。認定を受けるためには交通事故後早期に専門医による治療を開始する必要があり、通院を疎かにしない事が重要。
うつだけに限らず、交通事故後から通院までに時間が経ってしまうと、通院するまでの期間の生活が原因で症状が発症したのではないかと疑われる可能性があり、通院頻度は治療を行っている証明や医師に適切な後遺症診断書を書いてもらうために必要になってきます。
そして、うつ病は適切な治療を受ければ回復が見込まれるので症状固定の判断が難しく、後遺症障害の申請のタイミングは回復が見込めないとされる事故後2、3年後がベスト。被害者の方にとっては療養期間が長く負担になってしまう事もありますが、回復のためにも諦めず根気よく治療をすすめていきましょう。

最後に

当院ではむちうち症などの交通事故治療に特化しており、治療には体にやさしいブロック式骨盤矯正を取り入れての根本治療を目的に施術を行っていきますので、痛みが不安の方にも安心して受ける事ができます。
また、治療前に一人一人お話聞いたり、丁寧に施術説明をさせていただいております。話をするだけでも気持ちが軽くなる事もあると思いますので、不安の事がございましたら一人で悩まずに些細な事でも八王子くわの森整骨院にお話下さい。

うつ病は後遺障認定される?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

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ぎっくり腰の誤ったケア方法に要注意!!

2021年05月6日    

ぎっくり腰は突然激しい痛みが生じ、動けなくなることも少なくありません。
ぎっくり腰が生じれば仕事や家事など日常生活にも影響が出るため、早く治したいと考え、改善するために出来る限りのケアを自己流でする方も多いでしょう。

しかし、そのケアが誤った方法であれば、ぎっくり腰の改善が遅れる原因や、ぎっくり腰の再発に繋がってしまう恐れがあります。

そこで今回は、ぎっくり腰が起こった時にやってしまいがちな誤ったケア方法をご紹介していきます。

腰痛のねこチャン

誤ったケア方法①:無理に動かそうとする

ぎっくり腰は激しい痛みを伴いますが、少しでも早く改善しようと無理に動かす方も多いでしょう。
しかし、ぎっくり腰が生じてすぐの際には炎症を起こしている状態です。
そのため、激しい痛みがあるにも関わらず無理に動かしてしまうと、炎症が広がってしまう可能性があります。
そうすると、痛みがよい強くなってしまうことや、症状が悪化して改善が遅れてしまう可能性があるのです。
痛みが強い時期には無理に動かそうとはせずに、安静にすることが大切です。

誤ったケア方法②:初期段階で温める

肩こりや慢性的な腰痛の場合、患部を温めることで緊張した筋肉がほぐれて血行が促進されるため、痛みの緩和が期待できます。
そのため、ぎっくり腰でも同様に温めれば痛みが緩和すると考える方も多いでしょう。
しかし、ぎっくり腰が生じて2,3日中は炎症が強い状態です。
この時に温めてしまうと炎症が広がってしまう可能性があります。
そのため、ぎっくり腰の初期段階では炎症を抑制するためにも温めるのではなく、冷やすようにしましょう。
冷やすことで炎症が抑制されれば痛みも緩和され、早期改善が期待できます。

誤ったケア方法③:ぎっくり腰の再発が怖いので動かないようにする

ぎっくり腰は再発しやすいとされているため、一度ぎっくり腰を起こした方は再発に怯えて極力腰を動かさないようにする方も多いでしょう。
ぎっくり腰は腰の負荷が蓄積されることで生じるため、腰に負荷をかけないようにすることは正しい予防方法と言えます。
しかし、動かさないようにしすぎてしまうと腰の筋力は低下してしまいます。
筋力が低下すれば腰回りにかかる負荷も増えてしまうので逆効果です。
そのため、腰に負荷を与えるような動作は避けつつ適度な運動で筋力を高めることが適切なぎっくり腰の予防方法になります。

誤ったケア方法④:何もしないで放っておく

ぎっくり腰は何もしないで放っておいても時間が経過すれば自然と痛みも緩和されていきます。
そのため、何もしないで放っておくという方も少なくありません。
しかし、適切なケアがされていなければぎっくり腰は再発してしまう恐れがあります。
ぎっくり腰の再発を予防するためにも、ぎっくり腰が起こる根本の原因となる身体のゆがみの改善から行うようにしましょう。
身体のゆがみが生じれば腰への負荷が大きくなり、キャパオーバーを迎えてぎっくり腰が生じます。
ぎっくり腰を予防するためにも、整骨院で骨盤矯正を受けて身体のゆがみから改善していきましょう。

まとめ

ぎっくり腰は自然治癒するものだから自己流のケアで改善を目指す方も多いものです。
しかし、適切にケアを行わなければ症状の悪化や、慢性的な腰痛を引き起こす原因になることもあります。
ぎっくり腰が起こった場合には適切なケアを行い、再発しないようにするためにも矯正施術で身体のゆがみから改善していきましょう。
くわの森整骨院ではボキボキと音のならない矯正施術を提供しています。
ぎっくり腰にお悩みの方も、慢性的な腰痛にお悩みの方もお気軽にご相談ください。

 


>>腰の痛みにお困りの方はこちらもどうぞ

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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交通事故で頭部の症状でお悩みの方|八王子くわの森整骨院

2021年04月25日    

交通事故で頭部の症状に悩まされる方は、病院の整形外科などでレントゲンやCTで

外傷が見つかれば治療方法も変わってきます。

また、経過観察でも痛みが引かない場合は、八王子くわの森整骨院では交通事故治療のお悩み

をサポートさせていただきます。

交通事故で、後ろからの追突事故などにより首へのダメージを受け、

頭部への症状は危険な症状でもあるため、違和感を感じる前に病院での診察を、

まずは受ける事をおすすめします。そして、頭部にみられる症状といった特徴をご紹介します。

交通事故で頭部に確認される症状

【外傷性頚部症候群/頚椎捻挫・頸椎挫傷(むちうち)】

診断名は外傷性頚部症候群/頚椎捻挫とされ、一般的にはむち打ち症と呼ばれることが多い。

交通事故で最も多い損傷となり9割以上を占める症状です。

首に過度な外力が加わり、首の軟部組織といった筋肉などを痛め症状が現れます。

むち打ちになる事で見られる自覚病状は、耳鳴り・めまい・倦怠感・眼精疲労

記銘力低下・食欲不振・頭痛・肩こり・イライラ・喉の違和感・不眠など。

【外傷性頚椎椎間板ヘルニア】

外傷性頚椎椎間板ヘルニアとは、椎間板の線維輪に亀裂が入り、

髄核が飛び出してきて神経を圧迫し、さまざまな神経症状が現れる。

症状は、首の痛みやこり、手のしびれや握力低下・倦怠感・頭痛・眩暈

吐き気・歩行困難など。

【脳挫傷】

脳に大きな力が加わることり脳にダメージを受け、前頭葉(脳の前側)や

側頭葉(脳の横側)に多く発生。衝撃が強く、出血をきたすと、

脳内血腫という血の塊が脳の中にできることがあります。

脳膜(硬膜、くも膜、軟膜)を損傷したもの。

緊急を要する手術などに発展する場合がほとんどです。

症状は、ひどい頭痛・めまい・吐き気・意識消失・眠気や錯乱など。

頭部への治療方法

交通事故に遭われた場合には、病院へ搬送されるような大きなケガや、

軽症であれば整形外科に行くことになるでしょう。これは医療機関に行くことで、

レントゲンやCTやMRI診断を受診する事で、体に起こっている障害をはっきりさせることが

重要となります。

また、病院での診察により、首の損傷によって起こっている症状か、

脳が原因で起こっている症状かの精密検査で発見してくれます。

頭部への強い衝撃を受けた場合は、特に頭蓋内出血などの場合は、

意識ははっきりしているものの、脳内では出血が止まらず脳が圧迫される状態に陥り

最悪の場合は死に繋がる事もあります。そのため、交通事故後は軽症だと自分で判断せず、

検査することをおすすめしております。

また、むちうち症は病院での治療では、経過観察とされることも多いため、

湿布薬や痛み止めの治療だけでは完治まで時間がかかってしまう事がしばしばあります。

そのため、整骨院で治療を考える患者様もいらっしゃいます。局部の治療だけでなく、

自然治癒力を高める骨盤矯正など、患者様の体の症状に合わせた施術で、

健康的な暮らしを取り戻しましょう。

最後に

交通事故での頭部へのダメージはむちうち症といった多くの方が悩まされる症状だけでなく、

脳内出血による死の危険性もあるため、事故で頭部へ衝撃を受けてしまった場合は必ず、

病院での診察を受ける様にしてください。

そして、頭や首へのダメージは早期発見し正しい治療を受ける事で、

症状を慢性化させずに治せることも可能となります。

八王子くわの森整骨院では、交通事故治療のお悩みでお困りの患者様の

サポートさせていただきます。

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交通事故と症状の意外な関係性|八王子くわの森整骨院

2021年04月24日    

交通事故治療のご相談は八王子くわの森整骨院までお気軽に!

交通事故後、むち打ちなどの症状がでるのに1週間以上かかる人もおり、もともと肩こり、腰痛に悩まされている人にとっては日常的なものなのか、交通事故によるものか判断が難しい場合があります。どのような症状が起こるのか把握しておくだけでも早期治療に繋がりますので参考にしていただければ幸いです。

直接的な打撲で腰痛や首の痛みなどは交通事故によるものなのかと、予測できる事もありますが、その後の耳鳴り・めまいなどはストレスでもおきる症状の為、疲れているだけなのかと、見逃してしまう可能性が高いと言えます。
いつもと違う症状が出た場合は、少しでも交通事故が原因ではないか疑う必要もあるでしょう。

気づくケースが多い症状

交通事故の衝撃により、首回りのじん帯や筋肉を痛める事で炎症がおきる「頸椎捻挫(けいついねんざ)」。むちうち症とも呼ばれているため、ご存知の方も多いでしょう。医療機関で受ける精密検査では発見できないケースが多く、筋肉や神経がダメージを受けている可能性もあるので注意が必要です。

そして、頸椎捻挫からも引きおこる腰痛。
交通事故で手先や足先に直接衝撃を受けたとしても、神経は体中に繋がっているため、腰痛にまで発展する恐れがあります。
しかし、腰痛は慢性的に持っている方も多く、交通事故によるものなのか判断が難しい。そういった方は、前かがみや背筋を伸そうとしたり、腰を回そうとした時にいつもより痛みを感じる場合は、交通事故が原因ではないか疑ってみてもいいでしょう。

また、事故の衝撃による顎関節症(がくかんせつしょう)などの顎の痛みは、放っておくと慢性化し、最悪の場合には食事に支障をきたす事もあります。顎の痛みは肩こりや頭痛を伴う事もあるので、自覚症状がない方でも肩こりや頭痛を感じた時には顎への注意を向ける事もできるかもしれません。

気づかないケースが多い症状

打撲や損傷がない場合、体にいつもと違う症状を感じても交通事故との関係性に気づかない場合が多いので注意。手足のしびれ・だるさは交通事故により、体を大きく揺さぶられたことによる神経損傷の可能性を捨てきれません。

そして、耳鳴りや眩暈は病院でも原因追及に時間がかかったり、発見できない事もあり、事故後という事でPTSDが原因という診断がおりてしまう事も少なくないそうですが、むち打ちが原因のケースもあります。
むち打ちでおこる症状には、耳鳴り、眩暈の他にも吐き気や眼精疲労といった関係性がないと思われがちの症状もたくさんあるので、安易にストレスだろうと判断せず、見逃さないために、交通事故治療に特化した整骨院・接骨院などに相談する事も大切です。

また、身体の治療をする際に、土台から治すことで安心した暮らしを取り戻すことも出来ます。
そのため、交通事故後の施術は局部だけでなく、骨盤矯正によるアプローチで自然治癒力を高めることで、効果的となるケースも当院では確認しております。

最後に

気づきにくい症状の場合は早期発見が難しく、最悪気づかず治療にまで辿り着けず、後遺症をかかえ悩む人もいらっしゃいます。
何事も早期治療が大切。少しでも普段と違うと感じたら、すぐに当院にご連絡、ご相談ください。
また、施術前にはきちんとカウンセリングやお話をお伺い致しますので、気が付いた些細な情報も遠慮せずにおっしゃってください。

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テレワークで頭痛が増えている?肩や首と頭痛の関係

2021年04月23日    

頭痛は前兆もなく起こり、ひどい場合には仕事や家事などが手につかないほどの痛みが生じます。
そのため、頭痛薬を手放せない状態になっている方も少なくないでしょう。
新型コロナウイルスの感染拡大によりテレワークが定着してきていますが、テレワークになってから頭痛に悩まされる方が増えていると言われています。
なぜテレワークで頭痛が起こるのか原因を知り、頭痛に対処できるようにしましょう。

仕事疲れの男性

テレワークで頭痛が増えている原因

テレワークによる頭痛が増えていると言われていますが、頭痛の種類の中でも「緊張型頭痛」であることが大半です。
緊張型頭痛がテレワークで引き起こされている原因には次のことが挙げられます。

●長時間同じ姿勢が続いている
テレワークではデスク作業となるため、長時間同じ姿勢で座ったままの状態が続きます。
長時間同じ姿勢が続くと腰や肩の筋肉は疲労してしまい、硬くなってしまいます。
そうすると、硬くなった筋肉に血管が圧迫されることで血流が悪くなり、頭痛が起こるのです。
そのため、頭痛だけではなく腰痛や肩こりなどの症状も起こりやすくなっています。

●パソコン作業時の姿勢の悪さ
テレワークにより自宅でパソコン作業を行う方も多いですが、職場とは異なる机と椅子で作業しているため姿勢が悪くなりがちです。
姿勢が悪くなると血流が悪くなり、筋肉が緊張することで頭痛を引き起こしやすくなります。
また、机や椅子の高さが合っていないことでパソコン画面を見る時の姿勢がうつむき加減になってしまい、首に負荷がかかることで首の筋肉が緊張してしまうことも頭痛が起こる原因の1つに挙げられます。

●パソコン作業による眼精疲労
テレワークによるパソコン作業が長時間続けば、目を動かす筋肉は疲労してしまいます。
このことを眼精疲労と言いますが、この筋肉の疲労が全身に伝わることで頭痛の誘因になります。

テレワークによる頭痛の改善策

テレワークによって起こる頭痛は、「筋肉の緊張」や「血行不良」が関係しています。
この2つのポイントを頭に置いて、頭痛が起こらないように予防していきましょう。

●休憩を挟んでストレッチをする
テレワーク中は同じ姿勢が続くことや姿勢が悪くなりやすいので、こまめに休憩を挟むようにしましょう。
休憩中には簡単なストレッチを行い、筋肉の緊張をほぐして血流を促進させることで頭痛や肩こり、腰痛の予防に繋がります。

●作業環境を見直す
テレワークで作業する際の机や椅子の高さに問題がないか見直してみましょう。
パソコンで作業を行う時に画面が目の高さよりかなり低い位置にあればうつむき加減の姿勢になってしまいます。
机や椅子を変えられない場合には、パソコンの下に台を置くなどして高さを調整してみてください。

●目を休める
眼精疲労を起こさないように目を休めることも頭痛予防になります。
パソコン作業が続く時には途中で遠くの景色を見るなどして目を休めるようにしましょう。
目が疲れていると感じた時には、ホットタオルなどで目を温めてください。

●入浴や適度な運動で血流を促進する
テレワークだけではなく自粛生活が続くと運動不足になりがちです。
ウォーキングなど適度な運動で全身の血流を促進して筋肉が硬くなってしまわないように心掛けましょう。
また、1日の終わりにはゆっくりとお風呂に浸かることで緊張した筋肉をほぐすことも肩こりや頭痛の改善に繋がります。

整骨院でテレワークの頭痛や肩こりを解消

テレワークによる頭痛や肩こりなど身体の痛みはマッサージを受けても一時的な改善で再発してしまうことが大半です。
根本から改善するためにも整骨院の矯正施術で身体のゆがみを改善し、痛みの起こりにくい身体を目指しましょう。
くわの森整骨院では痛みのない矯正を行っているので、矯正が初めての方でも安心して施術を受けていただけます。

>>「テレワークで頭痛が増えている?肩や首と頭痛の関係」ほか頭痛に関する症状のブログはこちら

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