四十肩・五十肩におすすめのストレッチは?|八王子|整骨院

2020年12月26日    

辛い肩の痛みは八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院にお任せください!

四十肩・五十肩は肩の痛みや可動域の制限により、つり革を持つ、服を着る、などの日常生活で不便が生じます。
四十肩・五十肩の改善・予防に効果的なストレッチ方法をご紹介します。

なぜストレッチが四十肩・五十肩に有効なのか?

四十肩・五十肩になると肩を動かすことが辛くなるので、ストレッチなどできないと考える人もいるかもしれません。
もちろんあまりに痛みがひどい場合には無理に動かせば悪化する可能性があるので、安静にする必要があります。
しかし、ずっと動かさないでいると筋肉や関節が固まってしまい、ますます痛みや動きにくさが増してしまいます。
ストレッチを行うことで、緊張している筋肉や関節をほぐして血流を改善することができます。
そうすると、痛みや動かしにくさが緩和されることが期待できるのです。
四十肩・五十肩の症状は「炎症期」「拘縮期」「回復期」の3つの期間に分類され、炎症期最も痛みを感じる時期です。
拘縮期から回復期に効果的にストレッチを行うようにしましょう。

おすすめのストレッチ方法

四十肩・五十肩を改善・予防するためにはストレッチや簡単な運動を日常生活に取り入れていくことが大切です。
運動であれば、ウォーキングやハイキングなどが挙げられるでしょう。
ストレッチであれば仕事や家事の合間にも手軽に行えるので、合間時間にも行えます。

肩甲骨を動かすストレッチ①

① 肩幅に足を開き、姿勢よく立ちます。この時に肩は落として、両手が身体の横にくるようにします。
② 左右の肩を内側に寄せるようにして前に出し、上に引き上げます。
③ 上に上がった肩をゆっくりと後ろに回していきます。
④ そのままゆっくりと肩を落とし、元の位置に戻します。この動作を繰り返します。

肩胛骨を動かすストレッチ②

① 立った状態でも座った状態でもいいので、肩を落として姿勢を正します。
② 肩胛骨をゆっくりと内側に寄せていき、限界まできたら元に戻します。
③ その後、首をすくめるようにしてゆっくりと肩をあげ、元に戻していきます。
④ 最後に肩胛骨を徐々に外側に寄せるようにし、ゆっくりと元に戻します。この動作を繰り返します。

肩関節のストレッチ①

① 肩幅に足を開き、姿勢よく立ちます。肘を90度に曲げて「小さく前にならえ」のポーズをとります。この時に腕は身体にピッタリとくっつけます。
② ①のポーズから手を外側に向かって少しずつ開いていき、60度くらいまで開いたらゆっくりと戻します。この動作を繰り返します。

その他のストレッチ方法

基本的には肩や腕周り、肩胛骨を動かす動作が入ったストレッチであることが大切です。
・両手の親指にゴムをかけて、水平に伸縮させる
・肘をクロスして片側の腕を折って、腕を伸ばす
・首を上下左右に動かす
・腕を振り子のように動かす
さまざまなストレッチ方法がありますが、最も重要なことは継続することです。
一度や二度ストレッチをしただけでは改善・予防は見込めません。
毎日少しずつでも継続し、短時間でも続けるようにしましょう。
また、ストレッチは入浴後など身体が温まっている時に行うと効果的です。

まとめ

四十肩や五十肩はストレッチを行うことで改善・予防が可能ですが、無理は禁物です。
また、間違った方法で運動やストレッチをすると悪化してしまう可能性があります。
くわの森整骨院では四十肩や五十肩の施術を行っているだけではなく、日常生活におけるアドバイスも行っています。
ストレッチなどに関する疑問や不安がある場合には、お気軽にお尋ねください。


四十肩・五十肩におすすめのストレッチは?
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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辛い腰痛を治すためにできることは?|八王子くわの森整骨院

2020年12月23日    

腰の痛みが酷くなってきた……八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へ!

座り続けると痛みが……。
通勤の電車で立ち続けることが辛い。

腰の痛みがなければ、もっと快適に過ごせます。
今回は辛い腰痛を治すためにできることを紹介していきます。

腰が痛む原因とは?

そもそも、なぜ腰痛は起こってしまうのでしょうか?
腰痛が起きる原因は大きく2つあり、1つ目は病気が原因の場合です。
病気によって背骨の神経が圧迫されることで痛みが生じるものであり、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症などがあります。
そして、圧倒的に多い原因である2つ目は、病院のCT検査などでは異常が見られないとされるものです。
この場合は、日常生活において背中に負荷をかけていたり、筋力が弱っていたりすることで腰や背中の筋肉が硬直してしまい、腰痛を起こします。
こういった腰痛は慢性的な腰痛として、繰り返し腰の痛みを感じるようになります。
また、急な動作によって腰を捻挫したような状態になってしまう「ぎっくり腰は」急性腰痛とされています。

腰痛を緩和するために日常でできることは?

慢性的な腰痛を緩和するためには、湿布やコルセットに頼るだけではなく、日常生活においてもできることがあります。
日常生活において、以下のことを見直してみてください。

腰に負荷をかけすぎない

同じ姿勢で作業を長時間続けることや、座り続けるデスクワークなどは、腰に負荷を与えてしまいます。
同じ姿勢が続く場合には、途中で姿勢を変えたり、ストレッチをしたりするなどして腰に負荷をかけすぎないようにしましょう。
また、普段から急に腰に負荷を与えないように、振り返る時は腰だけではなく身体全体で振り返ることや、荷物を持ち上げる時は膝をついて持ち上げるなど動作に気を付けるようにしてください。

ストレッチや運動で腰を鍛える

腰痛が起こる原因は、腰の筋肉が硬くなってしまっていることです。
そこで、毎日簡単なストレッチで腰の筋肉が柔軟になるようにすれば、腰痛の予防策になります。
適度な運動をすることも血流を促進させるので、硬い筋肉をほぐしやすくします。
そのため、健康のためだけではなく、腰痛緩和・改善のためにストレッチや運動をすることは大切なのです。
運動やストレッチで腰が鍛えられれば、腰を痛めるリスクも軽減させられます。
ただし、腰に痛みがあると時には無理に動かしたり、運動したりしないようにしてください。
より症状を悪化させてしまう可能性があります。

姿勢を見直す

正しい姿勢をしているつもりでも、私たちは何かしらの癖や歪みを抱えているものです。
そして、その歪みが腰に負担を与えて、腰痛を引き起こします。
しかし、日頃から正しい姿勢を意識すれば徐々に改善されるものです。
例えば、同じ左側の肩や手でばかり荷物を持っていれば。左側に負荷がかかってしまうので身体は歪んでしまいます。
足を組む癖や、横に寝そべってテレビを見る体勢、頬杖など自然にしてしまっている動作が歪みを引き起こしているものです。
座る時や立っている時の姿勢だけではなく、日頃の動作や姿勢を見直してみましょう。

温めて痛みを緩和する

腰の痛みはすぐに改善するというものでもないので、腰の痛みがある時には痛みのある患部を温めるようにしましょう。
温めることで血流が改善され、筋肉の緊張が和らぐので、痛みも緩和されるでしょう。
日頃から痛みのある部分は冷やさないようにし、温熱パックなどを用いて温めます。
お風呂にゆっくりと浸かることでも温められますし、カイロをタオルなどに巻いて温めることも可能です。
ただし、急性の痛みの場合には温めることは逆効果になるので、冷やすようにしてください。

腰の痛みは整骨院へ

日頃から腰痛を緩和・改善するために日常生活を見直すことは大切ですが、それだけではなかなか腰痛は改善しないものです。
整骨院では、腰の痛みを改善するサポートをします。
緊張している筋肉をほぐして血行を促進させるだけではなく、根本の原因である「歪み」からアプローチすることができるのです。
一度歪んでしまっている身体を自分で元に戻すことは容易ではありません。
整骨院では一人一人の歪みに合わせ、専門家が骨や筋肉の状態を確認しながら施術を行っていきます。

まとめ

辛い腰の痛みをずっと我慢するのではなく、整骨院に通いながら日常生活も見直してみませんか?
くわの森整骨院では、一人一人の患者様の歪みに合わせた施術を行うだけではなく、日常生活におけるアドバイスも行っています。
腰痛を軽減するだけではなく、最終的には施術が必要のない身体作りを目指してサポート致します。
腰の痛みに悩まされているという方は、お気軽にご相談ください。

 


辛い腰痛を治すためにできることは?

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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ストレートネックの症状に悩んだら|八王子くわの森整骨院へ

2020年12月20日    

痛みを我慢するよりも八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?

スマホの普及により、首や肩が痛む「ストレートネック」の症状で悩む人が急増中。
くわの森整骨院では、腰部から背部の調整を行うことでストレートネックの症状を和らげます。

ストレートネックとは

私たちの首の骨は、本来S字カーブを描いています。具体的には、30~40°湾曲していて「く」の字のように曲がっているのが、正常な首の骨の状態です。この場合、首にかかる負担は4~5kg程度と言われています。
しかし、スマホの長時間使用やパソコンで長時間作業していると、頭が前に傾く時間が長くなり首に負担がかかってしまいます。このような時間が長く続けば続くほど、首の骨の湾曲はなくなっていき、まっすぐになっていきます。首の骨がまっすぐになってしまった状態を「ストレートネック」といいます。ストレートネックになると頭の重心は前に移動してしまうため、頭を首だけで支えなくてはいけなくなります。その結果、首の筋肉は長時間緊張状態となり、肩こりや頭痛を引き起こしてしまうでしょう。実際に、ストレートネックの人の頸椎への負担は18kgともいわれており、正常時の5倍近い負担が首にかかっているのです。

ストレートネックになるとどうなる?

ストレートネックになると、首の筋肉が過度に緊張します。その結果、首から肩にかけて慢性的な痛みやコリが発生しやすくなります。首が痛くて首が回せない人や、肩こりがひどすぎて腕が上がりにくいと言った症状が出ることもあるでしょう。
また、頭痛や偏頭痛も起こりやすくなります。その他にも、あごが突出する人や巻き肩や猫背となる人もいます。女性には辛いヒップやバストダウン、お腹がポッコリ出てしまう原因がストレートネックと言うことも。
何より怖いのは、症状が進行して首の神経を痛めてしまうことです。首には体全体に関係する神経が通っているため、神経を痛めると頭痛がひどくなることや手足にしびれが出ることもあります。

ストレートネックを予防する方法

ストレートネックは、普段の生活でちょっとした意識を持つことで予防することができます。
まず、スマホを長時間使用することはやめましょう。使用するときは目の高さで使うことを意識すると、首への負担が少なくなります。
次に、同じ姿勢が続かないよう気を付けてください。可能であれば30分おきに姿勢を変えるようにしましょう。立ち上がったり座り直したりするだけでも、首への負担は軽減されます。
デスクワークをしている人は、座るときの姿勢も注意が必要です。骨盤を立てて足をしっかりと地面につけると、良い姿勢が保てます。
意外と盲点となるのが枕の高さです。高すぎたり低すぎたりする枕は、首への負担が大きくなります。自分の高さに合う枕を使うようにしましょう。
日常的に首のストレッチを行うことも、ストレートネックの予防に効果的です。首や肩のコリを解消するよう、首を回したり左右に倒したりするだけでも首の筋肉の緊張がほぐれます。

ストレートネックに対し八王子くわの森整骨院ができること

八王子くわの森整骨院では、ストレートネックに対する施術も行っています。ストレートネックにより過度に緊張している腰部から背部の調整を行います。具体的には、骨盤の周囲を調整し頸部の負担を継続的に和らげていきます。こうすることで日常的に気にしなくても問題ないレベルまで調整することができます。ストレートネックによる首や肩の症状でお悩みの方は、八王子くわの森整骨院にぜひお越しください。


ストレートネックの症状に悩んだら~詳しくはこちら

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デスクワーカーの肩の痛みのお悩みは|八王子くわの森整骨院

2020年12月16日    

デスクワーカーの多くが悩む肩こり。
辛い肩の痛みは八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院にお任せください!

くわの森整骨院では肩こりによる痛みの原因を見極め痛みの少ない方法で施術を行うことで、デスクワーカーの肩こりを軽減することができます。

はじめに

肩こりは日本人の国民病と言われるほど、多くの人が悩んでいる症状のひとつです。特に、長時間座ったまま仕事を行うデスクワーカーの場合、実に97%が仕事中に肩こりを感じているという調査もあります。では、なぜデスクワーカーは肩こりになりやすいのでしょうか。そこで今回は、デスクワーカーが肩こりになる原因とその予防策を紹介します。

デスクワーカーはなぜ肩こりになりやすい?

デスクワーカーが肩こりになりやすい理由として一番に挙げられるのが、デスクワーク時の姿勢です。デスクワーカーの多くは、長時間座ったまま作業を行います。パソコンに向かっているうちに前のめりになる人や、猫背になる人も多く、自然と姿勢が悪くなりがちです。仕事に没頭するあまり「午前中はずっと座ったままだった」という人もいるでしょう。
同じ姿勢が続くと、筋肉が緊張しっぱなしになります。その結果、筋肉が披露することで肩こりとなってしまうのです。特に、悪い姿勢は筋緊張を起こしやすく、パソコンを凝視する作業が多いほど肩こりになるリスクも高いと言えるでしょう。

デスクワーカーのための肩こり予防はこれ!

肩こりがデスクワーカーに多いからと言って、仕事をやめるわけにはいきませんよね。そこで、デスクワークをしながらでも肩こりを予防する方法を2つ紹介します。

正しく座る姿勢を知ろう

肩こりを予防するためには、正しい姿勢をとることが大切です。デスクワーカーは座っている時間が長いため、正しい座り姿勢を意識するようにしましょう。
イスに座るときには、深く座るようにします。浅く座ってしまうと背を持たれたときに骨盤が倒れて姿勢が悪くなります。座面の一番奥までしっかりと座るようにしてください。また、座骨が左右両方とも座面にあたるように座ると、さらに良い姿勢となります。座った後は、両肩と両膝の水平を保つようにすると、正しい座り姿勢になりやすいでしょう。
イスの高さを調整することも、正しい姿勢を維持することに繋がります。床に両足のかかとがしっかりつく高さに調整すると、膝の角度が自然と90°以上になります。膝の角度が90°以上になると、骨盤が立って腰の角度も90°以上となり正しい姿勢で座ることができます。

30分おきに立ち上がろう

正しい姿勢で座っていても、同じ姿勢が長く続くと筋肉は緊張してしまいます。ですから、定期的に姿勢を変えることが大切です。一番効果的な方法は、30分に一度立ち上がることです。筋肉が緊張して固くなる前に動くことで、筋肉をほぐすことができます。その場で立ち上がるだけでなく、トイレやお茶を淹れに少し歩くとより効果的です。

肩こりが辛いデスクワーカーはぜひ八王子くわの森整骨院へ

八王子くわの森整骨院では、肩の痛みの原因を見極め一人ひとりにあった施術を行っています。痛みもなく安心して症状を和らげることができます。慢性的な肩こりが辛いデスクワーカーの方のお悩みも、八王子くわの森整骨院なら解決できるでしょう。まずは、八王子くわの森整骨院へご相談してみませんか。


デスクワーカーによる肩こりの悩みは
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日本人に多い緊張性頭痛のお悩みなら|八王子くわの森整骨院

2020年12月9日    

日本人は頭痛に悩む人が多いと言われています。この頭痛の原因で最も多いのが、筋肉の緊張により引き起こされる「緊張性頭痛」です。そこで今回は、緊張性頭痛について詳しくお伝えします。

緊張性頭痛はどうして起こる?

緊張性頭痛とは、身体的もしくは精神的なストレスが原因となって首や肩、頭の周りの筋肉が固くなり、血流が悪くなることが原因で起こる頭痛のことをいいます。筋肉が何らかの状態で緊張状態になり、その状態が続くことで引き起こされることから「緊張性頭痛」もしくは「筋緊張性頭痛」と言われています。
緊張性頭痛が起こる主な原因には、次のようなものがあげられます。

不自然な姿勢を長時間続けている

緊張性頭痛の大きな原因となっているのが、長時間の不自然な姿勢です。例えば、パソコンやスマホを長時間使用する場合、前かがみやうつむき加減での姿勢を取り続けると、肩や首周りの筋肉が必要以上に緊張してしまいます。その結果、血流が悪くなって頭痛を引き起こしてしまうことがあるのです。

使っている枕の高さが合っていない

人間が睡眠に費やす時間は、意外と長いものです。ですから、寝るときの姿勢はとても大事です。特に注目したいのが枕。枕の高さが合っていないと、頭や首周りの筋肉が知らず知らずのうちに緊張して血流が悪くなり、肩こりや頭痛を引き起こします。緊張性頭痛で悩んでいる人は、枕の高さに注目してみましょう。

過度のストレス

不安や緊張する環境にある人や、仕事のプレッシャーなどで過度にストレスを感じている人も、筋肉が緊張しやすい傾向にあります。慢性的に頭痛を感じている人の場合、心身のストレスが筋肉の緊張を引き起こしている可能性も考えられるでしょう。

緊張性頭痛を予防する3つの方法

緊張性頭痛を予防するためには、筋肉を緊張させない生活を送ることが大切です。普段の生活で以下の3つの点に気を付けると、緊張性頭痛の予防に役立てることができるでしょう。

正しい姿勢を意識しよう

普段から姿勢が悪い人は、正しい姿勢をとることを意識することで頭痛を予防することができます。背筋をすっと伸ばしあごを引くとよいでしょう。また、スマホの使いすぎると姿勢が悪くなりやすいので、注意しましょう。椅子に座るときに足を組む癖がある人は、足を組まないように意識するだけでも効果的です。

自分に合う枕を使おう

寝起きに首の痛みや頭痛を感じる人は、枕の高さが合っていない可能性があります。近年ではフルオーダーメードの枕を作ってくれるお店も増えてきていますので、一度作ってみるといいかもしれません。フルオーダーは高くて手が出ないという場合には、セミオーダーの枕も検討してみると良いでしょう。

リラックスできる環境を作ろう

緊張性頭痛を緩和するためには、リラックスできる環境を作ることが大切です。特に仕事にストレスを感じている人の場合には、まめに休憩をとることで筋緊張が和らぐ可能性があります。定期的に立ち上がったり、背伸びしてみたりということを心がけてみましょう。もし難しい場合には、1時間にトイレに立つと決めておくだけでもリラックスできる環境を整えることができます。

緊張性頭痛でお悩みのあなたに八王子くわの森整骨院ができること

筋肉の緊張が原因の緊張性頭痛は、施術で症状を緩和することが可能です。八王子くわの森整骨院では、一人ひとりの症状に合わせた施術を心がけています。あなたの頭痛がもし緊張性頭痛であるのならば、ぜひ八王子くわの森整骨院にお越しいただき、施術を試してみてはいかが

でしょうか。きっとあなたの不快な症状を取り除く手助けができることでしょう。

日本人に多い緊張性頭痛のお悩みなら~詳しくはこちら

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あなたは毎日痛む身体を見て「治るのをあきらめて」いませんか?
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