最近ケガをしやすいとお困りの中高年の方へ|八王子|整骨院

2021年08月4日    

年齢を重ねると、日常の何気ない動作でケガをしやすくなりませんか?
運動不足を解消しようと運動を始めてケガすることもあれば、何もない所でつまずいて捻挫してしまうようなこともあるでしょう。
また、高齢者の方はベッドから落ちてしまい骨折するというケガも問題になっています。
こうしたケガには適切な対処を行うことで早期回復が期待できます。
また、日常生活の中でケガをしないようにするための予防も行っていきましょう。

最近ケガをしやすいとお困りの中高年の方へ

ケガをしたらすぐに応急処置を行いましょう

日常生活の中やスポーツをしていてケガをしてしまった場合、すぐに応急処置をすることが大切です。
すぐに処置を行えば、ケガが悪化することを予防しながら、ケガの早期回復も見込めます。
自己判断で軽いケガだから応急処置は必要ないと判断すれば、ケガが悪化してしまい、治りも遅くなってしまう原因になります。
ケガをした場合には、すぐに次の処置を行いましょう。

・安静にする
ケガをしたら、動かさずに安静にします。
無理に動かせば、炎症が拡大することで症状が悪化する恐れがあります。
患部を動かさないようにし、動かしてしまいそうになる箇所の場合は包帯などを使って固定するようにしましょう。

・冷やす
ケガをした直後は炎症を起こしています。
患部付近をアイスパックなどで冷やせば炎症が抑制され、痛みの緩和や早期回復が期待できます。
冷やしすぎると低温火傷してしまう可能性があるので、10~15分冷やして様子を見、痛みが強いようであれば再度冷やすようにしましょう。

ケガ予防①:運動前後はストレッチをする

運動前後には必ずしっかりとストレッチをするようにしましょう。
ストレッチをせずに急に運動を始めれば、緊張している筋肉が動作についていくことができずにケガをしてしまう原因になります。
また、運動後にストレッチをすれば、筋肉疲労の緩和が期待できます。

ケガ予防②:日頃からストレッチをする

身体は動かさないでいると、どんどん筋肉や靭帯などの組織は硬くなってしまいます。
そうすると、急な動きに対応することができずに転倒してしまい、ケガをするようなことが増えるのです。
そのため、日頃からストレッチを行い、筋肉や靭帯の柔軟性を高めるようにしましょう。
筋肉の柔軟性が高まれば血行も促進されるようになり、腰痛や肩こりの予防にも繋がります。

ケガ予防③:筋肉量を高める

適度な運動を行い、筋肉量を高めることもケガの予防に繋がります。
筋肉量が少なければ身体を上手く支えることができないため、バランスを崩しやすくなることでケガに繋がります。
筋肉量があれば身体をしっかりと支えることができ、急な動きをしても筋肉が支えてくれるので転倒の予防になります。
ウォーキングやエクササイズ、ジョギングなど適度な運動を行うようにしましょう。

ケガ予防④:整骨院で施術を受ける

日頃の姿勢の悪さや運動不足などが重なり、硬くなってしまった筋肉などの組織は自分で柔軟性を高めることが難しいという方も多いでしょう。
整骨院の施術では、硬くなってしまった筋肉をほぐし、柔軟性を高めることができます。
身体が硬くて動かしにくいという方や、運動することができないという方は、まず整骨院で柔軟性を高めましょう。
そして、バランスの悪くなった身体の筋肉を調整し、歪みを整えることで転倒などの日常の中で起こるケガが起こらないような身体作りをサポート致します。


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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冷えやむくみは根本から改善しましょう!|八王子|整骨院

2021年07月30日    

「季節関係なく手足が冷たい」「朝起きると顔がむくんでいる」「夕方からの足のむくみがひどい」など冷えやむくみにお悩みの方は多いでしょう。
マッサージや入浴をすれば、冷えやむくみは一時的に改善されます。
しかし、一時的な改善はすぐに再発を引き起こしてしまうため、結局は冷えやむくみの悩みを改善することができません。
そこで、冷えやむくみが起こる根本の原因を知り、冷えやむくみから解放されましょう。

クーラーで冷える女性

冷えが起こる原因①:血液不良

冷えが起こる原因として、まず1つ目に血行不良が挙げられます。
血液は心臓から循環して全身に巡っていますが、血液循環が悪くなれば手や足の先に血液が届きにくくなるため冷えが起こりやすくなります。
血液循環が悪くなる原因はさまざまなものが考えられますが、姿勢の悪さや運動不足など日常生活の習慣が関係していることも多いです。
姿勢が悪くなれば筋肉に偏った負荷がかかるため、筋肉が緊張して硬くなることで血流が悪くなります。
そうすると、手足に血液が届きにくくなることで冷えが生じます。

冷えが起こる原因②:自律神経の乱れ

自律神経は体温調整を行う役割がありますが、自律神経が乱れれば上手く体温調整ができなくなることで冷えが症状として現れるようになります。
自律神経が乱れる原因は、女性の場合はホルモンバランスの乱れが挙げられます。
また、身体にゆがみが生じていると、筋肉が緊張することで血液循環が悪くなり、自律神経に影響を与えます。

むくみの原因

私たちの身体の中では水分が血管を通じて循環しながら老廃物を排出するなどして水分バランスを維持しています。
しかし、余分な水分が貯まると血液から水分が皮膚の下にしみ出し、むくみとして現れるようになります。
血液循環が悪くなれば水分が上手く循環できなくなるため、むくみが生じやすくなります。
とくに足のふくらはぎの筋肉は血液循環のポンプ作用の役割を担っているため、運動不足や長時間のデスクワークなどで動かさないでいると血液循環が悪くなることでむくみを起こしやすくなります。

冷えやむくみは日常のケアも大切

冷えやむくみを改善するには、日常から正しいケアを行うことも大切です。
入浴は身体の内側からしっかり温めることができるので冷えの解消に繋がるだけではなく、緊張した筋肉が緩和されるので血行が促進されます。
そうすると、冷えやむくみの改善にも繋がると考えられます。
また、適度な運動やストレッチは、硬くなった筋肉の柔軟性を高めることができ、血行促進効果が期待できます。
ウォーキングや水泳、エクササイズなどふくはぎを動かす運動になるため、血液循環が促進されやすいことからおすすめです。

整骨院ならば根本からの改善が期待できます

整骨院では、冷えやむくみお悩みの方に手技などを用いた施術を行っています。
緊張して硬くなってしまっている筋肉をほぐし、血行が促進されやすいように施術していきます。
また、身体のゆがみがあれば部分的に筋肉をほぐしても、再び負荷がかかることで筋肉が緊張して血行不良を引き起こしてしまうため、身体のゆがみの改善も行っています。
くわの森整骨院では矯正施術により身体のゆがみへアプローチしていきますが、バキバキと音を鳴らすような無理な施術は行いません。
身体が硬くてお困りの方や、矯正施術が初めてで不安だという方でも安心して施術を受けていただけます。
冷えやむくみ以外の身体の不調の改善も期待できるため、まずはお気軽にご相談ください。


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産後に起こりやすい腱鞘炎とは?!|八王子|整骨院

2021年07月19日    

出産し子供が生まれれば、家事に加えて子育てに追われ「なんとなく手首が痛む」「痛くて手が動かしにくい」という悩みを抱えている方も少なくありません。

これは、産後に起こりやすい腱鞘炎の可能性があります。

なぜ産後に腱鞘炎は起こりやすいのでしょうか?

産後に起こりやすい腱鞘炎とは?!

腱鞘炎とは

そもそも腱鞘炎とはどのようなケガなのかというと、骨と筋肉を繋いでいる腱や、腱を包んでいる腱鞘に炎症が生じている状態です。

腱と腱鞘が過剰に擦れることによって炎症が起こります。

腱や腱鞘は全身のさまざまな場所に存在しますが、とくに動きの多い手首や指に発症しやすくなっています。

スポーツで一定の動作を繰り返すことでも生じますが、デスクワークのキーボード操作やスマホの長時間利用による指の酷使などでも生じることが多くなっています。

産後はホルモンが関係して腱鞘炎が起こりやすい

腱鞘炎というと、手首や指などをよく使う人が起こるというイメージがあるため、なぜ産後に腱鞘炎が起こりやすいのか疑問に思う方も多いでしょう。

産後に腱鞘炎が起こりやすい原因は、ホルモンが関係しています。

赤ちゃんは子宮で育ち、骨盤を通って生まれてきます。

そのため、出産に向けて骨盤が開くようにリラキシンというホルモンが分泌されるようになり、骨盤周りの筋肉や靭帯が緩んでいきます。

そして、出産を終えると開いた骨盤が閉じるためにオキシトシンというホルモンが分泌されるようになります。

そうすると、筋肉の柔軟性も低下するため腱や腱鞘も硬くなり、炎症を起こしやすくなってしまうのです。

子育ても腱鞘炎を助長させます

産後の子育てでは、赤ちゃんの抱っこやミルクを飲ませるなどさまざまな動作で手首が使われます。

ホルモンバランスにより腱や腱鞘が硬くなっている状態で、子育てによる動作で負荷がかかれば炎症が起こりやすくなります。

痛みが生じるようになれば手首や指などを動かすことも辛くなりますが、子育てでは痛みを我慢しなければならない場面も多いでしょう。

腱鞘炎が起こった時の対処法

腱鞘炎が起こった場合、痛みが強い時にはなるべく動かさないようにして安静にすることが大切です。

しかし、子育てをしていれば動かさないようにするということが難しいケースも多いでしょう。

そういった場合にはテーピングやサポーターをすれば、患部を固定しながら動かしやすくなります。

また、痛みのある部分が熱っぽくなっている場合には、アイスパックなどで10~15分ほど冷やすようにしてください。

腫れや熱っぽくなっている場合は炎症が強くなっていることが考えられるため、冷やすことで炎症が抑制され、痛みの緩和が期待できます。

産後トラブルは整骨院へ

産後には腱鞘炎だけではなく、体型が戻りにくいという悩みや、不眠、倦怠感、尿漏れ、腰痛、肩こりなどさまざまな不調が生じます。

こうした不調は出産による骨盤のゆがみが関係している可能性があります。

産後は骨盤周辺の筋肉が柔らかい状態なので、骨盤のゆがみを改善しやすい状態です。

そのため、産後骨盤矯正として産後2カ月前後から施術を受けることが推奨されています。

なかなか改善されない産後の不調は骨盤が関係している可能性があるので、整骨院で相談してみましょう。

早い段階で施術を受けるほど矯正しやすい状態なので、早期回復が期待できます。

産後から時間がかなり経過してしまった場合でも矯正施術は可能ですので、一人で悩まずにまずはご相談ください。


>>産後の不調「産後骨盤矯正」について詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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スポーツによるケガを適切に対処する方法|八王子|くわの森整骨院

2021年07月3日    

スポーツによるケガはスポーツ選手だけがするものではなく、部活などをするお子様や、運土不足を解消するためにスポーツや運動を行う中高年にも多いものです。
そして、スポーツによるケガは「スポーツ障害」と「スポーツ外傷」の2種類に分けることができ、スポーツ以外の日常生活の中でも起こり得るケガも多数あります。
ケガをした時に適切に対処できるようにケガの対処法を知っておきましょう。

スポーツによるケガを適切に対処する方法

スポーツ外傷とは

スポーツ外傷とは、外部から強い力が突然加わることで起こるケガのことを指します。
代表的なケガには捻挫や骨折、打撲、脱臼などが挙げられます。
人や物と衝突することや、転倒することで起こることが多いケガです。
スポーツ外傷はスポーツや運動中に起こるだけではなく、日常生活の中でも起こり得ます。
例えば、段差で転倒してしまい捻挫してしまうこともあれば、家具などにぶつかって打撲するようなこともあるでしょう。
スポーツ外傷は私たちにとって非常に身近なケガであると言えます。

スポーツ障害とは

スポーツ障害とは、スポーツによって繰り返し筋肉や靭帯、骨などに外力が加わることによる損傷が生じることを指します。
野球肘やテニス肘、ジャンパー膝などがスポーツ障害に該当し、スポーツの練習などでオーバーユースしてしまうことや、誤ったフォームで負荷が蓄積されてしまうことなどが挙げられます。
また、準備運動不足にも関わらず運動をすることでスポーツ障害を引き起こすようなケースもあります。

スポーツのケガに適切な対処が必要な理由

スポーツのケガをしても重症でなければすぐに処置は必要がないと考える方も多いかもしれません。
しかし、スポーツのケガは初期の対処が非常に大切です。
早く対処することで症状の悪化を予防することができるだけではなく、早期改善が期待できます。
大したことがないと自分で判断して放っておけば炎症の悪化により症状が悪化するだけではなく、筋肉や骨のバランスが悪くなってしまうことで負傷した部分以外の場所も不調が生じる可能性もあります。
そのため、スポーツのケガは初期の対処が重要になってきます。

スポーツのケガでできる応急処置とは

スポーツでケガをした際には、「RICE処置」と呼ばれる応急処置をすることが一般的です。
RICE処置とは、それぞれの処置の頭文字を取った名称です。
R(rest)では、負傷した際にはすぐに安静にすることが推奨されています。
負傷した部位を動かさないようにして安静にすることで、炎症が広がることが予防できます。
そして、I(ice)は患部を冷やすという意味があります。
負傷した直後は患部が炎症しているため、冷やすことで炎症の抑制が期待できます。
さらに、C(compression)では患部を包帯やテープなどで圧迫することで、炎症が広がらないように抑制するだけではなく、内出血の予防にもなります。
E(elevation)は患部を心臓よりも高い位置に挙げることを指し、こちらも炎症を抑制するための効果が期待できます。

スポーツのケガを予防するための方法

スポーツでケガをした際の応急処置だけではなく、日頃からスポーツでケガをしないように予防することも大切です。
スポーツでケガをしないようにするためには、運動の前に準備運動やストレッチをしっかりと行う必要があります。
緊張して硬くなっている筋肉や関節をほぐし、突然の動きにも筋肉や関節が対応できるようにほぐしておきましょう。
スポーツでは適切なフォームを身に付け、身体に負荷を掛けすぎないようにすることも重要です。

スポーツのケガは整骨院でも対応しています

スポーツによるケガを早く改善したい場合や、スポーツのケガを改善するための施術は整骨院でも対応しています。
適切にテーピングを行う指導をするだけではなく、身体の状態を確認しながら適切な施術を行います。
くわの森整骨院ではスポーツによるケガにも対応しているので、ケガにお困りの際にはお気軽にご相談ください。


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顎関節症にお悩みの方は整骨院へ|八王子|くわの森整骨院

2021年06月21日    

顎関節症とは顎の関節や筋肉の痛み、動かしにくさ、変な音がするなどの症状の総称です。

症状の改善には物理療法・運動療法に加えて、生活習慣を見直さなければなりません。

顎関節症にお悩みの方は「八王子くわの森整骨院」へご気軽にご相談下さい。

  • 口を動かすたびに顎が痛む
  • 鏡を見ると口元が左右非対称で歪んでいる
  • 口が開きにくく”カクッ”とした音や感触がある

このような症状にお悩みの方は顎関節症が考えられます。

顎関節症とは顎の関節や筋肉の痛み、動かしにくさ、変な音がするなどの症状の総称です。

虫歯、歯周病に並ぶ第三の歯科疾患と呼ばれます。

顎関節症にお悩みの方は整骨院へ

顎関節症の症状は、食事や会話といった日常動作での顎関節の痛み、ひどくなると頭痛・肩こり・めまいなど多様です。

放置してしまうと症状が進行し顎関節が外れやすくなり、口が閉じにくいことから歯周病や口臭の原因になることもあります。

顎関節症は骨格や筋肉が弱い傾向にある若い女性に多い症状です。

原因は噛み合わせの悪さ、ストレス、悪い日常生活などが複雑に絡み合っており、まだわかっていない部分も多いとされています。

診断には診察やレントゲン検査だけでなく生活習慣や心理テストも組み合わせることが必要です。

そのため、顎関節症の改善には顎周辺だけでなく、全身を確認し生活習慣から見直さなければなりません。

 

顎関節症の治療のメインとなるのは物理療法・運動療法です。

物理療法では柔道整復師によるマッサージ、温罨法、電気治療、レーザー照射などの外部からの刺激により症状の緩和を図ります。

運動療法は顎を支える筋肉のトレーニング、顎関節の動きをスムーズにする訓練などにより顎関節症の原因へアプローチする治療です。

スプリント治療というマウスピースを使用して噛み合わせの調整や顎関節の負担を軽減する治療を併用する場合もあります。

 

痛みがひどく日常生活に支障をきたす場合は、消炎鎮痛剤を使用し一時的に症状を和らげます。

歯並びや骨格に問題があり治療をしても改善がみられない場合は手術を検討したり、他の原因を考えたりする必要がありますので医師の診察が必要です。

 

治療と並行して悪い生活習慣の改善も大切です。

悪い生活習慣が改善されないと、いくら症状を緩和しても再発してしまう可能性が高いでしょう。

悪い生活習慣には以下のような例があります。

 

  • 噛み方が偏っている
  • 軟らかいものばかり食べている
  • 長時間の緊張、ストレス
  • 枕の高さが合っていない
  • うつぶせ寝をすることがある
  • 長時間同じ姿勢を取りがち
  • 歯ぎしりや頬づえをつくクセがある
  • 寝転がってスマホやテレビを見るクセがある

 

近年増えているのはパソコン作業で長時間同じ姿勢でいることにより気がつかないうちに骨盤に負担をため込んでいるケースです。

長時間負担がかかると骨盤にゆがみが生じます。

骨盤がゆがむと身体全体のバランスが崩れ、顎を支える関節にも悪影響です。

特にデスクワーク中心の職業の方は注意したほうが良いでしょう。

骨盤のゆがみは物理療法や運動療法でじっくりと改善に取り組まなければなりません。

 

自分だけで悪い生活習慣に気がついて改善するのは難しいものです。

思わぬ生活習慣が顎関節症を引き起こしていることも少なくありません。

当院ではカウンセリングを通してお客様の生活習慣の改善のお手伝いもさせていただきます。

電話受付だけでなくスマホやPCからも手軽に予約が可能です。

ぜひご気軽にご相談下さい。


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顎周りの違和感や痛み。
じきに治るだろうとそのままにしていませんか?
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