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最近ケガをしやすいとお困りの中高年の方へ|八王子|整骨院

年齢を重ねると、日常の何気ない動作でケガをしやすくなりませんか?
運動不足を解消しようと運動を始めてケガすることもあれば、何もない所でつまずいて捻挫してしまうようなこともあるでしょう。
また、高齢者の方はベッドから落ちてしまい骨折するというケガも問題になっています。
こうしたケガには適切な対処を行うことで早期回復が期待できます。
また、日常生活の中でケガをしないようにするための予防も行っていきましょう。

最近ケガをしやすいとお困りの中高年の方へ

ケガをしたらすぐに応急処置を行いましょう

日常生活の中やスポーツをしていてケガをしてしまった場合、すぐに応急処置をすることが大切です。
すぐに処置を行えば、ケガが悪化することを予防しながら、ケガの早期回復も見込めます。
自己判断で軽いケガだから応急処置は必要ないと判断すれば、ケガが悪化してしまい、治りも遅くなってしまう原因になります。
ケガをした場合には、すぐに次の処置を行いましょう。

・安静にする
ケガをしたら、動かさずに安静にします。
無理に動かせば、炎症が拡大することで症状が悪化する恐れがあります。
患部を動かさないようにし、動かしてしまいそうになる箇所の場合は包帯などを使って固定するようにしましょう。

・冷やす
ケガをした直後は炎症を起こしています。
患部付近をアイスパックなどで冷やせば炎症が抑制され、痛みの緩和や早期回復が期待できます。
冷やしすぎると低温火傷してしまう可能性があるので、10~15分冷やして様子を見、痛みが強いようであれば再度冷やすようにしましょう。

ケガ予防①:運動前後はストレッチをする

運動前後には必ずしっかりとストレッチをするようにしましょう。
ストレッチをせずに急に運動を始めれば、緊張している筋肉が動作についていくことができずにケガをしてしまう原因になります。
また、運動後にストレッチをすれば、筋肉疲労の緩和が期待できます。

ケガ予防②:日頃からストレッチをする

身体は動かさないでいると、どんどん筋肉や靭帯などの組織は硬くなってしまいます。
そうすると、急な動きに対応することができずに転倒してしまい、ケガをするようなことが増えるのです。
そのため、日頃からストレッチを行い、筋肉や靭帯の柔軟性を高めるようにしましょう。
筋肉の柔軟性が高まれば血行も促進されるようになり、腰痛や肩こりの予防にも繋がります。

ケガ予防③:筋肉量を高める

適度な運動を行い、筋肉量を高めることもケガの予防に繋がります。
筋肉量が少なければ身体を上手く支えることができないため、バランスを崩しやすくなることでケガに繋がります。
筋肉量があれば身体をしっかりと支えることができ、急な動きをしても筋肉が支えてくれるので転倒の予防になります。
ウォーキングやエクササイズ、ジョギングなど適度な運動を行うようにしましょう。

ケガ予防④:整骨院で施術を受ける

日頃の姿勢の悪さや運動不足などが重なり、硬くなってしまった筋肉などの組織は自分で柔軟性を高めることが難しいという方も多いでしょう。
整骨院の施術では、硬くなってしまった筋肉をほぐし、柔軟性を高めることができます。
身体が硬くて動かしにくいという方や、運動することができないという方は、まず整骨院で柔軟性を高めましょう。
そして、バランスの悪くなった身体の筋肉を調整し、歪みを整えることで転倒などの日常の中で起こるケガが起こらないような身体作りをサポート致します。


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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     2021年08月4日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。