O脚やX脚など脚の形に悩んでいませんか?

2022年03月8日    

O脚やX脚は脚の形が曲がった状態になっており、不格好に見えてしまいます。
そのため、O脚やX脚を解消したいと考える方も多いでしょう。
しかし、脚の形は生まれつきだから仕方がないと諦めていませんか?
O脚やX脚は、早めに対処することで解消が期待できます。
放置すれば外反母趾や偏平足などを引き起こす可能性もありますし、よりO脚やX脚が目立つようになってしまう恐れもあるでしょう。
ここでは、O脚とX脚の原因や対処法をご紹介するので参考にしながらO脚やX脚の解消を目指してください。

脚シリーズ

 

O脚・X脚とはどんな状態なのか?

そもそもO脚やX脚がどのような脚の状態かご存知でしょうか?
それぞれどのような脚の状態なのかご紹介するので、ご自身の脚の形を確認してみてください。

・O脚
O脚は、両膝が外側に向かって曲がっている状態です。
内反膝やがに股とも呼ばれ、足の形状がアルファベットのOの形に見えることからO脚と呼ばれています。
左右の内くるぶしを揃えて立った状態で、膝の内側同士がくっつかない場合はO脚になっていると考えられます。
赤ちゃんの間はO脚になっていますが、成長に伴い変化していきます。

・X脚
X脚は、外反膝とも呼ばれ、両膝が内側に向かって曲がっている状態です。
外反膝や内股とも呼ばれています。
左右の内側を揃えて立った際に、左右の内くるぶしがくっつかない場合はX脚になっていると考えられます。
X脚になると痛みなどが生じることもありますが、日本人には少ないと言われている脚の形です。

O脚・X脚になってしまう原因

O脚・X脚になってしまう原因には、先天性のものと後天性のものが挙げられます。
先天性の場合、生まれつき靭帯や関節にゆるみがあることや、足の骨の形成異常などが原因になって生じます。
しかし、O脚やX脚は後天性の原因の場合も多いものです。
後天性の原因では骨盤のゆがみが大きく関係しています。
脚の付け根と繋がっている骨盤にゆがみが生じることで脚の形状のゆがみに繋がってしまいます。
骨盤のゆがみが生じる原因は、日常生活における不良姿勢や身体の偏った使い方などが挙げられます。
あぐらをかく、膝を内側に捻って座る、足を組むなどの習慣は脚の変形が生じやすくなります。

O脚・X脚を放置するとどうなるのか?

O脚やX脚はもう改善しないと諦めている方も多いかもしれません。
O脚X脚は見た目が不格好になること以外には問題がないと考えるかもしれませんが、放っておくことで併発する可能性のある状態もあります。
長年放置すれば、中高年になると膝に変形が生じる膝関節の変形を生じるリスクが高まります。
また、足首や足底に過剰な負担がかかりやすくなることにより、「外反母趾」や「足底筋膜炎」、「偏平足」などを発症するようなケースもあるでしょう。
こうした症状を防ぐためにも、早い段階でO脚・X脚に対処することが大切です。

O脚・X脚の対処法

O脚・X脚をご自身で改善することは難しいですが、日常生活の中で悪化しないように対処することはできます。
骨盤のゆがみが進行しないように、姿勢を正すことや骨盤に負担のかかる習慣を修正することを行いましょう。
また、股関節周りや太もものストレッチをしっかりと行い、筋肉や関節の柔軟性を維持することも大切です。
筋力が低下すれば脚の変形も進行しやすくなるため、日頃からしっかりとストレッチや適度な運動を行うようにしてください。

整骨院では骨盤のゆがみから矯正できます

一度脚の形状が変化してしまうと、自分で元に戻すことは出来ません。
無理に戻そうと力を加えることや無理な体勢のストレッチを行えば、ケガをしてしまう恐れがあります。
安全かつ正確に形を整えるためには、整骨院で施術を受けることをおすすめします。
整骨院では根本の原因となっている骨盤のゆがみから解消することで、脚の変形にアプローチすることができます。
症状が進むと回復までに時間を要するため、少しでも早い段階でご相談ください。

 


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院代表 剣持真克登監修


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あなたの猫背はどのタイプ?タイプ別の症状や原因

2022年02月28日    

日常生活の中で猫背になってしまっていると思うことはありませんか?
とくにデスクワークをしている方や、椅子を使わずに床に座って生活することが多い方は猫背が生じやすくなっています。
猫背姿勢は肩こりや腰痛など慢性症状を引き起こす原因です。
猫背を改善するためにも、ご自身の猫背タイプを知る必要があります。
今回は、猫背タイプ別の特徴や猫背の確認方法についてご紹介します。

猫背 ねこ

 

猫背のタイプ別の特徴

猫背は猫が背中を丸くして寝ている姿のように、背中が丸くなってしまっている状態です。
猫背といっても皆さんが同じ姿勢というわけではありません。
猫背にはいくつかのタイプがあるので、それぞれの症状や原因についてみていきましょう。

●背中猫背
一般的な「猫背」と呼ばれる姿勢で、背中の中心から腰にかけて丸くなってしまっている状態です。
デスクワークをしている方や、あぐらをよくかく方に生じやすい姿勢です。
骨盤が後ろに傾いてしまうため、背中が丸くなってしまいます。
上半身と下半身のバランスが崩れることで腰痛が起こりやすく、仰向け姿勢で寝ると痛みが生じることもあります。
また、肺や胃が圧迫されやすくなり、呼吸が浅くなる・胸やけ・消化不良などの症状が現れやすくなります。

●首猫背
首が前に傾き、顔だけが前に出てしまう猫背姿勢です。
首の骨はもともと緩やかなカーブを描いていますが、このカーブが失われて真っすぐな状態になってしまいます。
「ストレートネック」や「スマホ首」とも呼ばれ、スマホやパソコンを長時間使用する方に生じやすいです。
首に負担がかかりやすくなるため、首や肩のこりが生じやすくなります。
また、眼精疲労や頭痛、めまいなどの症状が現れることもあります。

●腰猫背
腰が丸くなるだけではなく、曲がったような状態になっている姿勢を腰猫背と呼びます。
デスクワークなどで長時間椅子に座ることが多い方や、足を組む癖がある方、前かがみの姿勢で作業をすることが多い方に生じやすくなっています。
腰に負担がかかりやすくなるため、腰痛から悪化してヘルニアになってしまうことも珍しくありません。

●反り腰
「お腹猫背」とも呼ばれ、腰が前に反った状態になり、お腹がぽっこりと出たような姿勢です。
女性に多くみられる姿勢で、骨盤が前に傾いた状態になります。
ハイヒールなどを履くと姿勢のバランスを保つために腰を反らせることが原因になると言われています。
骨盤のゆがみから内臓の位置が下がり、痩せにくくなります。

猫背姿勢のチェック方法

猫背姿勢は自分で気付くこともあれば、気付いていないようなケースもあります。
ご猫背であるかどうか、ご自身で確認していきましょう。
猫背姿勢かどうか確認する方法は、次の通りです。

①:壁を背にして30㎝ほど離れた場所で普段通りの姿勢で立ち、そのまま壁にくっつくように下がります。
②:壁と腰の間に手を入れて確認します。

壁に後頭部・背中・お尻・かかとがついていれば正しい姿勢です。
しかし、次のような場合には猫背姿勢になっていると言えます。

・背中と壁の間にこぶしが入る → 反り腰
・背中と壁の間に手のひらを入れる隙間がない → 背中猫背
・背中は壁につくものの、後頭部やかかとが壁につかない → 腰猫背
・後頭部と壁に大きな隙間ができる → 首猫背

猫背は整骨院で矯正することができます

猫背姿勢になってしまっている場合、ご自身で改善しようとしてもなかなか難しいものです。
姿勢を維持しようと意識していても、長時間意識し続けることは困難でしょう。
しかし、猫背姿勢を改善するためには身体のゆがみから整えることで、正しい姿勢が維持しやすくなります。
整骨院で身体の根本のゆがみから改善することで、正しい姿勢が維持できる身体作りから始めてみてください。

 

 


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中高年に多いケガの原因や対処法について

2022年02月15日    

年齢を重ねるごとに身体は老化していきますが、日常生活の中でケガが増えているとお悩みの方も多いでしょう。
小さな段差で転倒してケガをしてしまうこともあれば、急な動きをして身体を痛めてしまうようなこともあります。
なぜ、こうしたケガが中高年になると増えてしまうのでしょうか?
今回は、中高年になるとケガが増える原因や対処・予防法についてご紹介します。

お花とおばさま

中高年になると増えるケガの種類

中高年になると、「昔のように身体を動かせない」と感じることが増えるものです。
自分が思っているよりも身体がついてくることができず、ケガをする機会も増えてしまいます。
中高年になると増えるケガには、転倒による捻挫や打撲、脱臼などが挙げられます。
また、急な動きに対応することができずに軽度の肉離れを起こしてしまうこともあるでしょう。
場合によっては、骨折など回復に時間のかかるケガを負ってしまうようなこともあります。

ケガが増えてしまう理由

年齢を重ねるごとにケガが増えてしまう原因の1つに、筋力の低下が挙げられます。
筋肉は身体を支える役割を果たしているため、筋力が低下すればバランスよく身体を支えることができなくなります。
そのため、段差などにつまずいた時にバランスを崩し、そのまま転倒してしまうことがケガに繋がるのです。
また、加齢によって血液循環が悪くなることもケガに繋がると考えられます。
血液循環が悪くなれば、筋肉が緊張して硬くなってしまいます。
すると、急な動きに筋肉がついていくことができず、筋肉や周辺組織が損傷してしまうのです。

ケガをした時の対処法

ケガをしても「大したケガではない」と自己判断して放っておくという方も多いでしょう。
しかし、ケガを放置すれば症状の悪化や、後遺症として残ってしまう恐れがあります。
そのため、ケガはすぐに対処することが大切です。
ケガをした場合には無理に動かさず、安静にするようにしましょう。
そして、ケガをした箇所をアイシングします。
アイシングすることで、炎症が抑制されれば痛みの軽減や、早期回復が期待できます。
こうした応急処置を終えた後は、すぐに整骨院や医療機関で適切な処置を受けるようにしてください。

ケガの予防法

ケガを予防するには、日頃から運動をして筋力を高めることが大切です。
筋力が高まれば身体のバランスを保ちやすくなり、ケガの予防に繋がります。
ウォーキングなどの全身運動は、血液循環を促進する効果も期待できます。
運動は継続することで効果が期待できますが、運動をするにあたって注意点があります。
それは、しっかりと運動前にストレッチなどの準備運動を行うということです。
準備運動を行わず、筋肉や関節が硬い状態のまま運動を行うことはケガを引き起こす原因になってしまいます。
念入りに筋肉をストレッチして、関節を動かすようにしましょう。

整骨院で硬くなった筋肉をほぐし、身体のバランスを整えましょう

加齢や運動不足で筋肉が硬くなってしまっていると、関節の動かしにくさも生じます。
整骨院では手技を中心とした施術で、硬くなった筋肉をほぐすことで関節の動かしやすさを取り戻すことができます。
そして、ズレの生じた関節の位置を元に戻すことで、身体のバランスを整えることができます。
そうすれば、身体のバランスを取ろうとして転倒することや、急な動きに身体がついていかずにケガをするようなことも防げるようになるでしょう。
中高年になって身体が思うように動かせなくなったという悩みを抱えている方は、整骨院のサポートで身体の不自由さの改善を行いましょう。

 


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お客様一人一人の悩みに寄り添った施術を心がけています。

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指の痛みの原因は「ばね指」かもしれません

2022年02月10日    

手の指に痛みや動かしにくさがあるとお悩みではありませんか?
指の痛みや動かしにくさは、「ばね指」かもしれません。
スマホやパソコンの使い過ぎでばね指にお悩みの方は最近、急増しています。
そこで今回は、ばね指の症状や原因、対処法などばね指について詳しくご紹介します。

スマホをいじる

ばね指とはどんな状態なのか?

ばね指とは、手の指に発症する腱鞘炎の1種です。
指には屈筋腱と靭帯性腱鞘という腱と腱鞘が存在し、屈筋腱が腱鞘の中を滑らかに移動することで指の曲げ伸ばしを行うことができます。
しかし、何らかの原因で腱や腱鞘に炎症が起こることで、腱が腱鞘の中をスムーズに動かすことができなくなります。
動かす際には腱と腱鞘が擦れることで痛みが生じ、炎症で肥大化した腱が引っかかるようになることで動かしにくさも生じるようになります。

ばね指の主な症状

ばね指の主な症状は、指の付け根の痛みや指の動かしにくさです。
両手のどの指にも起こり得るものですが、とくに親指や中指、薬指に生じやすいと言われています。
初期症状では指を曲げようのとした際の痛みや、伸ばしにくさが生じます。
とくにばね指の症状は朝方に出やすいと言われています。
そして、症状が進行すると、曲がった指を戻そうとした際にカクンと指が跳ねる「ばね現象」が起こるようになります。
さらに悪化すれば、曲がったまま伸ばせなくなることや、隣の指まで動かしにくくなるようなこともあります。

ばね指が起こる原因

ばね指が起こる主な原因は、「使いすぎ」と「ホルモンバランスの乱れ」の2種類が挙げられます。
とくに近年ではスマホの使い過ぎでばね指になる若者が増えています。

●指の使いすぎ
日常的に手や指を酷使していると、指の腱や腱鞘に大きな負担がかかります。
負担が積み重なることで炎症が起こりやすくなり、気付けばばね指を発症してしまいます。
スマホの操作やパソコンのキーボード、マウスの操作などでばね指が発症する人が増加しています。
また、ピアノを弾く人や、ゴルフやテニスなど手を使うスポーツをしている人にも生じやすいです。

●ホルモンバランスの乱れ
更年期や妊娠~出産期の女性に発症することが多いため、ホルモンバランスの乱れが関係していると言われています。
更年期には閉経を迎えることで女性ホルモンの分泌が減少し、妊娠~出産期もホルモンバランスが乱れやすくなります。
ホルモンバランスが乱れると筋力や骨密度が低下することに伴い、腱や腱鞘の機能も低下することで炎症が起こりやすくなると考えられています。

ばね指の対処法

ばね指が発症した直後は、痛みのある方の手を使わないように安静にすることが大切です。
そのまま無理をして動かしていると、症状が悪化してしまう恐れがあります。
しかし、指は日常生活でも頻繁に使用する部位なので、包帯やテーピングなどを使用して生活に不便が生じないように固定することをおすすめします。
ばね指の予防としては、指の使い過ぎに注意することです。
スマホやパソコンを長時間使用することを避け、使いすぎている指を休めるようにしましょう。

ばね指は整骨院でも対応しています

ばね指は何度も再発するという方も少なくありません。
ばね指の根本から改善を目指すために、整骨院でゆがみを整えることをおすすめします。
日常生活における不良姿勢や動作により身体にゆがみが生じていると、肩から繋がる肘や手首、指などの関節にもゆがみが生じやすくなってしまいます。
すると、指の腱や腱鞘も炎症が起こりやすくなるため、ばね指が生じやすくなってしまうのです。
くわの森整骨院では身体のゆがみを整える施術を行っています。
ばね指にお悩みの場合には、お気軽にご相談ください。

 


>>指の痛みの原因は「ばね指」かもしれません

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手足のしびれが起こる原因とは?

2022年02月5日    

手足にしびれを感じることがあると、脳や手足に異常があるのではないかと不安に思う方も多いでしょう。
手足のしびれが起こる原因は、実は首や背中に原因があることも少なくありません。
そこで今回は、手足のしびれが生じる原因や対処法についてご紹介します。

準備運動

手足のしびれが起こるメカニズム

手足のしびれが生じる原因は、神経が麻痺していることで生じます。
脳から全身に神経が繋がっており、「運動神経」は脳から動かすことを伝える神経です。
この神経に障害が生じると、しびれや、力が入りにくくなるなどの症状が現れるようになります。
また、「知覚神経」は手足の感覚を脳に伝える神経です。
この神経に障害が生じた場合にもしびれ症状が現れます。
知覚神経によって生じるしびれ症状は、長時間の正座などが原因として挙げられます。

手足のしびれが起こる原因

手足のしびれが生じると、脳に病気があると考えてしまう方も多いかもしれません。
しかし、多くの場合は首や腰、下半身に原因があります。
手足のしびれを引き起こす原因には次のことが考えられます。

●頚椎椎間板ヘルニア
首の骨のクッションの役割を果たしている椎間板という組織の中にある髄核が、外に飛び出してきてしまう疾患です。
これにより、首の神経が圧迫や刺激を受けて腕や指先にしびれが生じます。
頸椎椎間板ヘルニアは、首へ大きな負荷がかかった場合や、加齢が原因で生じます。

●ストレートネック
スマホ首とも呼ばれ、本来あるべき首の弯曲が失われてしまう状態です。
スマホやパソコンを見る際に頭が前に出ることで首へ大きな負荷がかかり、首の弯曲が徐々になくなってしまいます。
首の弯曲が無くなれば負荷がかかりやすくなり、首周りの筋肉が緊張することで首の痛みが生じます。
この際に、神経が圧迫されれば手足にしびれが生じることもあります。

●腰椎椎間板ヘルニア
腰の椎間板の中にある髄核が外に飛び出てきてしまい、神経を圧迫してしまう疾患です。
日常的な不良姿勢や腰への負荷、加齢が原因で生じます。
腰の痛みや足のしびれなどの症状が現れます。

●梨状筋症候群
梨状筋というお尻の筋肉が緊張して硬くなり、坐骨神経を圧迫してしまっている状態です。
デスクワークなどの座りっぱなしで作業を行うことや、スポーツで繰り返し負荷が加わることなどが原因で生じます。
お尻からふくらはぎにかけて痛みやしびれを感じます。

手足のしびれの対処法

手足のしびれが生じた場合には、温めることがおすすめです。
筋肉が緊張して硬くなることが原因で神経が圧迫され、その神経が繋がっている部分にしびれ症状が現れていると考えられます。
そのため、入浴などで身体を温めれば、血行が促進されて筋肉の緊張がほぐされ、神経の圧迫の緩和が期待できます。
また、ストレッチや適度な運動でも血行が促進され、筋肉がほぐれることで神経の圧迫の解消を見込めます。
しびれ症状が強い場合に無理する必要はありませんが、日頃からストレッチや運動をしてしびれの予防を行いましょう。

整骨院ではしびれ症状の根本へアプローチします

慢性的なしびれにお悩みの場合には、根本の原因にアプローチする必要があります。
整骨院では緊張した筋肉をほぐし、神経の圧迫を緩和させます。
また、筋肉の緊張を起こす原因となっている身体のゆがみと整えることで、部分的な負荷がかかってしまうことを改善します。
根本の原因が改善されれば、手足のしびれ症状に悩まされることもなくなるでしょう。
くわの森整骨院では、身体全体のバランスを確認しながら必要な施術を提案致します。

 


>>手足のしびれが起こる原因とは?

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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