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むくみやすさにお悩みではありませんか?|八王子|整骨院

「朝起きると顔がむくんでいる」「夕方になると足がむくむ」など、むくみにお悩みの方は多いでしょう。
むくみがあると、むくみが生じている箇所は肥大化して見えてしまいます。
顔は印象が変わってしまいますし、足は靴が脱ぎにくくなるなど不便なことも生じると思います。
しかし、日常の習慣や身体のゆがみを改善することでむくみやすさの改善が期待できます。
今回は、むくみのメカニズムや対処法などを詳しくご紹介していきます。

デスクワーク 手元

むくみが起こるメカニズム

そもそも「むくみ」とは、どのようなものかご存知でしょうか?
私たちの身体の多くは水分で構成されており、体内の水分が細胞へ栄養を届けることや、老廃物を排出する働きをしています。
毛細血管を通して細胞へと水分を運んでいますが、体内の水分バランスが崩れることで組織と細胞の間に余分な水分が漏れ出してしまい、むくみが生じます。
水分バランスが崩れてしまう原因は、毛細血管へ運ばれる水分量が多くなってしまうことや、毛細血管に吸収される水分が減ることなどが挙げられます。

むくみが生じる原因

むくみが生じる原因は、主に血液循環が悪くなってしまうことや、体内の水分バランスが崩れることが関係しています。
具体的にどのようなことが原因でむくみが生じるのか見ていきましょう。

●長時間の同一姿勢
デスクワークや車の長距離運転など、長時間同じ姿勢が続くとむくみが生じやすくなります。
座ったままの姿勢が長く続けばふくらはぎの筋肉を動かさない状態が続くため、筋肉による血液循環のポンプ作用が低下してしまいます。
とくに足は重力の影響で心臓に血液が戻りにくいことに加え、血流不良が生じることで余分な水分が排出されにくくなり、足にむくみが生じるようになります。

●塩分やアルコールの摂りすぎ
ラーメンやファーストフードなど、塩分の多い食事はむくみに繋がりやすい原因の1つです。
身体が体内の塩分濃度を保とうと働くため、水分を溜め込もうとすることがむくみに繋がります。
また、アルコールを摂取しすぎた時も、身体がアルコールを分解しようと水分を溜め込むことでむくみが生じやすくなります。

●身体のゆがみ
日常の不良姿勢や、筋肉の偏った使い方が原因で、身体にはゆがみが生じやすくなっています。
身体にゆがみがあると、姿勢を支える腰周りには大きな負担がかかるようになり、筋肉が緊張して血流不良が生じやすくなります。
この血流不良によって余分な水分が排出されにくくなり、むくみが生じるようになります。

むくみの対処法

むくみを改善するには、血流不良の改善を日頃から意識しましょう。
長時間同じ姿勢が続くような場合には、休憩を挟んで姿勢を変えることをおすすめします。
ストレッチや適度な運動、入浴などで緊張した筋肉をほぐし、血流を促進すればむくみの解消が期待できます。
日頃から姿勢が悪くならないように意識することも大切です。
不良姿勢が改善されれば、腰周りに過剰な負荷がかかりにくくなるため血流不良の改善に繋がります。
また、塩分の多い食事やアルコールの過剰摂取も控え、バランスの良い食事を心掛けましょう。

整骨院で身体のゆがみを改善しましょう

身体のゆがみはむくみを生じやすくさせるだけではなく、肩こりや腰痛、頭痛、倦怠感などさまざまな不調を引き起こす原因になります。
しかし、一度ゆがみが生じた身体は、自分で元に戻そうと思っても難しいものです。
くわの森整骨院では、土台となる骨盤のズレを調整しながら全身のバランスを整えていき、ご自身では改善が難しい身体のゆがみを根本から改善するサポートを行っています。
むくみやその他の身体の不調にお悩みの際には、くわの森整骨院へご相談ください。

 


>>むくみやすさにお悩みではありませんか?

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


患者様の身体への負担を考慮し、不調の改善をします。
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     2022年01月10日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。