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身体のゆがみは内臓の不調を引き起こす?!|八王子|整骨院

胃の調子が悪い、便秘、生理痛など内臓機能の不調にお悩みではありませんか?
それぞれ胃や腸、子宮など内臓に問題があるように思われがちですが、本当の原因は身体のゆがみにあるかもしれません。
身体のゆがみは骨盤にズレを生じさせ、内臓へ影響を与える場合があるのです。
身体のゆがみと内臓の不調の関係性についてご紹介します。

胃痛

身体のゆがみと骨盤の関係性

骨盤とは、身体の土台と呼ばれる重要な部分です。
複数の骨が集まって構成されている部分であり、骨盤が上半身と下半身を繋いでいます。
日常生活で姿勢が悪くなることで身体にゆがみが生じれば、身体のバランスを取ろうとして骨盤には負荷が加わるようになり、徐々にゆがみが生じます。
とくにパソコンやスマホの長時間使用で頭が前に出る姿勢が長く続くと、猫背姿勢から骨盤のゆがみが生じやすくなると言われています。

骨盤のゆがみがなぜ内臓に影響を与えるのか?

骨盤にゆがみが生じると、内臓機能が低下することでさまざまな不調が生じます。
多くの場合は不調の生じている部分に問題があると考えられてしまいがちですが、内臓の場合は骨盤のゆがみが関係していることが非常に多いです。
その理由は、骨盤の中に腸や生殖器などの内臓が存在しているからです。
骨盤内にあることで内臓は守られていますが、骨盤にズレが生じれば、内臓は圧迫されることで機能が低下していきます。
そして、内蔵の位置もズレてしまうため、さまざまな不調が生じやすくなってしまうのです。

骨盤のゆがみで生じる内臓の不調とは

骨盤にゆがみが生じると起こる内臓の不調は、次のようなものが挙げられます。

●腸の不調
腸が圧迫されることや位置がズレることで、腸のぜん動運動が低下します。
すると、便秘が起こりやすくなることや、ぽっこり下腹が出てしまう原因になります。
また、栄養が吸収されにくくなることで太りやすい体質にもなります。
内臓が圧迫されれば消化不良も起こりやすく、胃の不快感も生じることがあるでしょう。

●婦人科系トラブル
骨盤の中には子宮もあるため、骨盤のズレが生じると子宮も圧迫を受けます。
すると、子宮に血液が十分に行き届きにくくなることで、月経不順や生理痛など婦人科系トラブルが起こりやすくなります。

骨盤のゆがみは自力で改善できるのか?

骨盤のゆがみから内臓機能が低下すれば、毎日辛い不調が続いてしまいます。
内臓機能だけではなく、腰痛や肩こり、頭痛、手足のしびれ、倦怠感など骨盤のゆがみはさまざまな不調を引き起こす原因です。
そのため、骨盤のゆがみを改善しようと考える方も多いでしょう。
市販で骨盤矯正のアイテムなども販売されていますが、一度ゆがんでしまった骨盤を自力で戻すことは非常に難しいものです。
無理をすれば本来の位置よりさらにズレてしまう恐れもあるため、適切に調整することができる整骨院で施術を受けることをおすすめします。

くわの森整骨院では骨盤のゆがみを整えることができます

当院では、日常の積み重ねでゆがみが生じてしまった骨盤を正しい位置へと導く骨盤矯正を行っています。
無理に動かすような施術ではなく、手技で硬くなった筋肉をほぐし、関節に適度な圧迫を与えながら調整していく施術です。
内臓の不調が続いているものの医療機関では問題ないと言われてしまったような場合には、骨盤に問題があるかもしれません。
まずは、不調の症状についてご相談ください。
身体の状態を確認し、適切な施術を行うことで不調の改善をサポート致します。

くわの森整骨院ではスポーツによるケガにも対応しているので、ケガにお困りの際にはお気軽にご相談ください。


>>身体のゆがみは内臓の不調を引き起こす?!
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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     2022年01月20日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。