スタッフブログ

テレワークや外出自粛で腰痛の人が増加?!|八王子|整骨院

執筆者紹介
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長
剱持 真克登 監修
経歴
「どこに行っても治らない方の最後の駆け込み寺」として
八王子くわの森整骨院を開院、業界歴20年、のべ10万人の施術経験を持ち
脊柱管狭窄症、変形性膝関節症、ヘルニア等
お医者さんに見放された症状を得意としている。
院のモットーは「痛みを取り去り再発させないようにする」。
痛みを取り去るのは施術家の基本的な仕事であり、
「再発させない」ことを重点に、患者とのコミュニケーションで得た
情報を元に施術を行っている。
コロナウイルスの感染拡大で、外出自粛の日々が続き、仕事はテレワークになったという方も多いでしょう。
ウイルスに感染しないためにも自粛やテレワークは必要なものです。
しかし、自粛やテレワークによって腰痛に悩んでいる人も増えてきています。
なぜ、自粛やテレワークで腰痛になってしまうのでしょうか?
腰痛になる原因とは
腰は重い上半身を支えるだけではなく、下半身と上半身を繋ぐ役割をしています。
下半身の振動を腰が受け止め、上半身と上手くバランスが取れるようにしています。
つまり、私たちにとって腰は身体の中でも中心部分であり、非常な大切な部位なのです。
しかし、上半身と下半身を繋いでいる腰だからこそ、負荷が常にかかっている状態になっています。
そこに、日常生活における習慣や行動における負荷が加わることで、腰は負荷が積み重なってしまい痛みを生じます。
なぜ外出自粛やテレワークで腰痛になるのか?
これまで腰痛がなかったという人が外出自粛やテレワークによって腰が痛むようになったという場合もあれば、腰痛持ちだったものの今回の自粛で痛みが強くなったという場合もあるでしょう。
自粛やテレワークによって腰痛が起こる理由は、主に2つ考えられます。
座っている時間が増えた
テレワークで仕事をすることによって、これまで営業や外で動くような仕事をしていた人は座る時間が多くなったはずです。
もともとデスクワークで仕事をしていた人も、通勤や職場で少しでも動くことが無くなったので、会社で仕事をしている時よりも座る時間は増えたでしょう。
同じ姿勢で長時間座るということは、腰に非常に大きな負荷を与えることになります。
同じ姿勢を続ければ、腰の筋肉は硬くなってしまい、血流も悪くなります。
そうすると、神経が圧迫されて痛みを覚えるようになるのです。
運動不足になっている
自粛が続いていると、どうしても家にいる時間が多いので運動不足になる人も多いでしょう。
運動不足になると、筋肉は硬くなりやすくなるため腰痛を起こしやすい身体になってしまうのです。
血流も悪くなりますし、腰痛だけではなく肩こりや首の痛みなど様々な不調を引き起こす可能性があります。
テレワークなど外出自粛による腰痛の対策
テレワークなど外出自粛によって腰痛になってしまったという人や、腰痛がひどくなってしまったという場合には、ストレッチを日常的に取り入れるようにしましょう。
同じ姿勢でテレワークを長時間続けるような時には、小休憩を挟んで姿勢を変えたり、簡単にストレッチで腰を動かしたりするなどして腰への負荷を軽減させるようにしてください。
また、運動不足を解消するためにも自宅で筋トレを行ったり、ウォーキングを始めたりするなどして筋肉の柔軟性を高めることが大切です。
ただし、痛みの強い時には無理に動かさず、安静にしてください。
腰痛ならば、くわの森整骨院で骨盤矯正を!
テレワークや外出自粛によって腰痛の症状が現れた方や、症状が悪化したという場合には、くわの森整骨院へご来院ください。
整骨院では、緊張した筋肉をほぐすだけではなく、骨盤を矯正することで根本の痛みの原因へアプローチしていきます。
当院では痛みのない矯正施術を行っておりますので、矯正が初めてだという方でも安心して施術を受けていただけます。
腰痛を放っておくと症状の悪化や、ヘルニアなど他の病気の原因になってしまう可能性もあります。
痛みは我慢せずに、まずはお気軽にご相談ください。
——————————————————————————
辛い腰痛は放っておいても治りません!しっかりケアをしてあげましょう。
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前!
痛みを取り去り「再発させないように」しませんか?

top


——————————————————————————-

     2020年06月10日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。