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コロナのストレスが腰痛を生む!? | 八王子くわの森整骨院

腰の痛みが酷くなってきた・・・八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へお任せください!
新型コロナ感染拡大を受け生活が以前とは変わりました。外出制限や在宅勤務で増すストレス。今回はストレスと腰痛の関係や解消方法について紹介します。

一般的な腰痛の原因

一般的に腰痛というと、腰への負荷が日々蓄積されることによって腰回りの筋肉が疲労してしまっていることで腰に痛みが生じることが原因です。
腰は頭や腕など重い上半身を支え、歩いたり跳ねたり動く下半身とのバランスを取っている身体の中心部分です。
そのため、腰には負荷がかかりやすくなっているのです。
そして、日常的に姿勢の悪さや長時間同じ姿勢が続くなどが積み重なれば、負荷も蓄積されていきます。
そして筋肉が負荷によって疲労してしまい、腰痛を発症するという仕組みになっています。

ストレスと腰痛の関係

腰痛が筋肉疲労であれば、ストレスと腰痛は関係ないのでないかと考えられるかもしれません。
しかし、ストレスは腰痛を治りにくくしたり、痛みを強く感じるようにしたりする作用があります。
ストレスは自律神経の乱れとも関係しており、血流を悪くしてしまいます。
血流が悪くなれば筋肉は硬くなりやすくなり、より負荷が蓄積されやすくなることで腰痛が悪化しやすくなるのです。
また、ストレスを長期間抱えた状態でいれば、脳内のドーパミンという物質の分泌が低下してしまいます。
ドーパミンは痛みを脳に伝えるセロトニンという神経伝達物質をコントロールするため、ドーパミンの分泌が低下すれば痛みが強く感じられるようになってしまうのです。

コロナによるストレスと腰痛

新型コロナの感染拡大で、友達と気軽に遊んだり、飲み会や旅行に行ったりすることなども難しい状況になっています。
そのため、ストレス発散することが出来なくなっている人も増加しています。
出掛ける機会が減ることで運動不足にも陥りやすくなり、腰回りの筋肉を使う機会も減少するでしょう。
しかも、テレワークによって家にいることが増えれば、パソコンの前にずっと座っている時間が増えることで腰には負荷がかかりやすくなります。
こうしたストレスとコロナ禍での生活様式の変化が重なることで、腰痛が出現しやすくなっているのです。
これまで腰痛を感じたことのなかった人が腰痛を覚えたり、腰痛持ちの人は悪化してしまったりする傾向があります。

コロナ禍での腰痛を解消する方法

コロナ禍では在宅が増えるため、ストレスを発散できる場所がないと考える方も多いでしょう。
ストレスを発散するには、自宅でも楽しめる趣味を見つけることが大切です。
また、家の中でできる運動やウォーキングなどの簡単な運動を取り入れることでストレス解消にもなりますし、筋肉を動かすことで柔軟性を高めれば腰痛予防にも繋がります。
また、テレワークでパソコン前に座って仕事をする機会が増えているという場合には、途中で休憩を挟んで姿勢を変えるなど工夫するようにしましょう。

腰痛にお悩みの場合はくわの森整骨院へ

腰痛はマッサージや湿布で対応しても、一時的な改善にしかならないことが大半です。
そのため、根本的に改善するには整骨院で施術を受けることをおすすめします。
くわの森整骨院では、痛みのない矯正施術を行っています。
コロナ禍で腰痛を起こしてしまったという人も、腰痛が悪化して辛いという人もお気軽にご相談ください。
矯正施術によって、腰の痛みだけではなく日頃の身体のゆがみも改善することも可能です。

コロナのストレスが腰痛を生む!? ~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


辛い腰痛は放っておいても治りません!しっかりケアをしてあげましょう。
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     2020年10月19日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。