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腰部脊柱管狭窄症は年齢だけが原因ではない?!八王子整骨院

腰の痛みが酷くなってきた……八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へお任せください!

脊柱管狭窄症は、加齢による骨や筋肉の老化と言われているため、改善を諦めている人も多いでしょう。そこで脊柱管狭窄症の原因や対処法など詳しく解説してきます。

脊柱管狭窄症とは

そもそも脊柱管狭窄症がどういった疾患がご存知でしょうか?
背中には脳から続く神経が通っており、その神経は全身に繋がっています。
この神経の束が通る通り道が脊柱管と呼ばれるものであり、背中部分にあります。
この脊柱管が何らかの原因で狭くなってしまうことで神経が圧迫されると、圧迫されている部分や圧迫部分に繋がる身体の部位に症状が現れるようになってしまうのです。
現れる症状としては、腰痛や手足のしびれが代表的な症状として挙げられます。

脊柱管狭窄症が起こる原因は老化だけではない?!

脊柱管狭窄症は40代以降に発症することが多いため、加齢による筋肉や靭帯の老化が原因と考えられがちです。
しかし、加齢だけが原因とは言い切れません。
加齢以外にもどんなことが原因で脊柱管狭窄症は起こるのでしょうか?

加齢でなぜ脊柱管狭窄症が起こるのか?

脊柱管狭窄症が加齢によって起こると言われている理由は、骨や筋肉、靭帯など組織の老化にあります。
使い続けている骨や靭帯が年齢を重ねていくことで変性してしまうことや、筋肉の老化によって支えきれなくなってしまうことが関係して脊柱管は狭くなってしまうことが多くなっています。
そのため、脊柱管狭窄症=中高年の疾患というイメージが強くついているのです。

腰への負荷の蓄積も原因になる

脊柱管狭窄症は加齢による老化が原因で起こるだけではなく、腰への負荷の蓄積も症状を助長させます。
姿勢の悪さや長時間同じ姿勢の続くデスクワーク、腰に負荷のかかる重労働が続けば、腰には負荷が蓄積されることで筋肉が硬くなり、脊柱管を狭くすることを助長してしまうのです。
とくに新型コロナウイルスの感染拡大によるテレワークが浸透するようになってから、自宅でパソコンを使ったテレワークをする人が増加したことで脊柱管狭窄症に悩む方も増えつつあります。

脊柱管狭窄症の対処方法

脊柱管狭狭窄症による腰の痛みは非常に辛いものです。
長時間歩けば痛みが生じる場合や、歩くことすら困難な場合もあります。
そこで、脊柱管狭窄症による腰の痛みに日常的に対処できる方法をご紹介します。

腰が反るような姿勢を減らす

脊柱管狭窄症の場合、腰を反った姿勢を取ることで、脊柱管が狭まってしまいます。
そうすると、神経や血管が圧迫されることで痛みが出やすくなってしまうのです。
そこで、腰が反るような姿勢を避けるようにして正しい姿勢を維持するように心掛けましょう。
そうすれば、痛みが軽減されますし、症状の悪化や再発防止にも繋がります。

筋力を高める

腰に痛みが出ない範囲で運動を行い、筋力をつけるようにしましょう。
そうすれば、腰を反るような姿勢を予防することにも繋がります。
また、腹筋を上手く使うことで腰をしっかりサポートすることができます。
まずはストレッチで緊張している筋肉をほぐすようにして、ウォーキングや水泳など適度な運動を行って下さい。

整骨院で根本の原因から解決しよう

脊柱管狭窄症による痛みは、日常の姿勢の見直しや運動などを行うだけではなく根本からの改善も大切です。
くわの森整骨院では脊柱管狭窄症をはじめとした腰の痛みの根本の原因を突き止め、原因へアプローチしてきます。
ボキボキと音のならない矯正施術なので、整骨院の施術を受けることが初めての方でもご安心ください。


脊柱管狭窄症は年齢だけが原因ではない?!~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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     2021年01月12日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。