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腰痛におすすめのストレッチ方法 とは

腰痛は放っておいても治りません!
我慢するよりも八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?

ストレッチが腰痛予防や痛みの緩和になると言いますが、どんなストレッチをすべでしょうか?今回は無理なくできる腰痛対策ストレッチをご紹介します。

なぜストレッチが腰痛にいいのか?

そもそも、なぜストレッチをすることで腰痛予防や腰の痛みの緩和になるでしょうか?
腰痛の原因はさまざまなものがありますが、腰の筋肉が硬くなってしまっていることや、腰に負荷を与えすぎていることが原因です。
ストレッチをすることで、血流が促進され、緊張して硬くなってしまった筋肉をほぐすことができます。
そのため、痛みの緩和や予防に繋がると言われているのです。

ストレッチをする際の注意点

腰痛対策のストレッチをする際には、いくつかの注意点があります。
ストレッチによって腰痛が悪化してしまうようなケースもあるので、必ず注意点を確認してからストレッチをしてください。

①腰の痛みがひどい時、急性の痛みの時は動かさない
腰の痛みが強いような場合や急性の腰痛の場合には、ストレッチをすることで炎症がひどくなってしまう可能性があります。
そうすると、痛みが強くなってしまうので、出来るだけ動かさないようにしてください。

②毎日続ける
たった数回しただけでストレッチの効果が表れるというわけではありません。
毎日繰り返すことで、徐々に筋肉をほぐすことができます。
腰の痛い日は避けながら、継続してストレッチを行いましょう。

③身体を痛めない場所で行う
立ったまま行うストレッチの場合は問題ありませんが、寝て行うストレッチの場合は硬い床の上で行うと腰を痛めてしまう可能性があります。
じゅうたんの上やヨガマットなど硬くない場所を選んでストレッチしましょう。

簡単な腰痛ストレッチ方法

ストレッチでは、腰だけではなく腹筋や背筋、太ももなども意識して行います。
無理のない範囲で行うことが大切です。
寝たまま行える簡単なストレッチ方法を紹介します。

①身体をひねるストレッチ
仰向けになって足をまっすぐ伸ばし、両手は上にあげて全身を一本線で引っ張られているようにグッと伸ばします。
その後、上半身はそのまま肩がついた状態をキープし、片膝を曲げて伸ばしている足の方向に倒します。
反対側の身体も同様にひねりましょう。

②膝をひきつけるストレッチ
仰向けに寝た状態のまま、片方の足を両手で抱えながら曲げていき、胸の方にひきつけます。
反対側の足も同様に行います。
最後に。両膝を両手で抱えながら胸の方にひきつけましょう。
これによって、腰や背中の筋肉を柔らかくすることができます。

③足をあげるストレッチ
仰向けに寝ている状態で、片足をまっすぐ上げて両手で膝の裏を支えるようにします。
そのまま無理のない範囲で頭の方に足を伸ばしていきます。
反対側の足も同様にストレッチしてください。

ストレッチと矯正を組み合わせよう

ストレッチをすることで腰の筋肉をほぐし、腰痛を予防・緩和することに繋げられます。
腰の痛みを少しでも早く緩和したいという人や、慢性の痛みに悩んでいる人は、ストレッチだけではなく骨盤矯正も組み合わせてみましょう。
根本の原因である歪みを矯正によって改善することで、より腰の痛みの改善が早まります。
繰り返す腰痛も、根本からアプローチすることで腰痛の悩みから解放されるでしょう。

まとめ

くわの森整骨院では、一人一人の身体の歪みに合った施術で根本から改善を目指します。
施術だけではなく、普段の生活やストレッチに関するアドバイスも行っていますのでお気軽にご相談ください。

 


腰痛におすすめのストレッチ方法とは~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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     2021年01月19日    

         

※個人の感想であり、効果には個人差があります。