肩こりによる耳の痛みにお悩みなら…|八王子くわの森整骨院

2020年11月29日    

辛い肩の痛みは八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院にお任せください!

耳が痛くて耳鼻咽喉科を受診したのに原因が見つからなかった……。実は、耳の痛みは肩こりによって引き起こされている場合があります。今回は耳の痛みと肩こりについてお伝えします。

肩こりはなぜ起こる?

肩こりと耳の痛みの関係性を知る前に、まず肩こりが起こるメカニズムについて知っておきましょう。肩こりは肩まわりの筋肉が何らかの原因で血行が滞り起こります。この血行障害の主な原因には次の2つがあります。

・交感神経が優位になりすぎたことによる血管収縮

仕事や人間関係などさまざまな理由でストレスが多い人は交感神経が優位になり、肩こりを引き起こしやすくなります。

・筋肉が必要以上に緊張もしくは収縮してしまうことによる疲労

姿勢が悪い人や慢性的な目の疲れなどは筋肉を疲労させます。

 

上記のような理由で筋肉に近い血管内の血行が悪くなると、筋肉がうっ血したりむくんだりするようになります。その結果、筋肉には疲労物質が溜まるようになり、不快感や痛み、筋肉のこわばりといった症状ができます。この症状はほおっておくとさらに血管を圧迫することになり、血行不良は加速して肩こりがもっとひどくなってしまうのです。

 

肩こりの耳の痛みの関係性とは?

肩こりに関係性が深い筋肉として代表的なものが、僧帽筋と肩甲挙筋があります。僧帽筋は背中を肩から背中を大きく覆う筋肉で、肩付近にあたる上部は肩甲骨を持ち上げる働きがあり、頭の角度を一定に保ったり胴体を固定したりする働きを持っています。肩甲挙筋は背中の後ろから肩甲骨をつなぐ筋肉で、主に腕を持ち上げる働きをしています。

この二つの筋肉が凝ってしまうとどうなるでしょうか。僧帽筋も肩甲挙筋も、背中や肩周りにある他の筋肉と繋がっています。そのため、二つの筋肉が引き起こしたコリは他の筋肉にも影響してしまいます。その結果、首や背中の筋肉が引っ張られて痛みや不快感が出てくることもあります。耳の痛みについても同様で、肩こりによって耳や後頭部の筋肉に緊張してしまうことで痛みを感じると考えられるでしょう。実際に、ご来院される患者さんの中には、耳の痛みを訴えられる人も少なくありません。

 

肩こりを予防する方法を知ろう

肩こりを防ぐには、肩周りの血行をよくし筋肉を必要以上に緊張させないことが大切です。具体的には、次のような方法で肩こりを予防することができます。

正しい姿勢を心がけよう

猫背や反り腰といった悪い姿勢が癖づいている人は、普段から正しい姿勢を保つよう心がけましょう。背筋を伸ばし頭のてっぺんから糸でつられているようなイメージで立つと、正しい姿勢が保てます。

定期的に肩周りの筋肉を動かそう

筋肉は動かさないと固くなります。同じ姿勢が続くときは肩や首を回すなどして筋肉を動かすようにしましょう。また、定期的な運動はストレスの軽減にも役立ちます。

規則正しい生活をして自律神経を整えよう

不規則な生活は自律神経を刺激して交感神経が優位になってしまいます。できるだけ規則正しい生活を送るよう心がけましょう。寝る時間がまちまちな場合には、朝起きる時間を一定にするだけでも自律神経が整いやすくなります。

 

肩こりによる耳の痛みを感じたら八王子くわの森整骨院へ

八王子くわの森整骨院には、肩こりで耳の痛みを訴えて来院される方も多くいらっしゃいます。筋肉の緊張による耳の痛みについては、施術で症状を緩和することが可能です。肩こりによる耳の痛みでお悩みの方は、ぜひ八王子くわの森整骨院におこしください。

肩こりと耳の痛みは一見関係がないように思われがちです。しかし、耳の痛みは肩こりを訴えてご来院される方の多くに見られる症状です。八王子くわの森整骨院では、一人ひとりの原因に合わせて施術を行うことで肩こりによる耳の痛みを緩和することが可能です。


肩こりによる耳の痛みにお悩みなら…
柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


肩の痛みが強くて手が上げられない……夜寝ているときも痛む……
辛い肩の症状は得意です。八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前! MAP

通院しやすいくわの森整骨院で身体のケアをしませんか?
TOP

     

リモートワーク腰痛、整骨院に行くべき?|八王子駅|整骨院

2020年11月13日    

前から患っている腰痛、そのままにしていませんか?
「痛みを再発させない」治療は八王子くわの森整骨院へお任せください!

リモートワークで腰痛悪化!マッサージや湿布では一時の改善にすぎません。
そこで整骨院で腰痛の施術を受ける利点について紹介します。

メリット①:根本の原因から改善できる

リモートワークによる腰痛は、長時間同じ姿勢で作業が続くことで腰に負荷が蓄積されていることが原因として考えられます。

負荷が蓄積されれば腰は血液循環が悪くなり、筋肉が硬くなることで腰痛を起こします。

整骨院では手技や専用の機器を用いて筋肉をほぐし、血液循環を促進することで症状の改善を目指します。

頑固なこりにお困りの場合には、筋肉の状態を確認しながら施術を施していきます。

 

メリット②:身体のゆがみが改善される

腰痛が起こる根本の原因は、身体のゆがみであることが多くなっています。

姿勢の悪さや生活の習慣、オーバーユースなどさまざまなことが原因で身体は毎日少しずつゆがみを蓄積させています。

そして、身体ゆがむことで筋肉のバランスも崩れてしまい、余分な負荷が腰にかかるようになることで腰痛が起こるのです。

整骨院では骨盤矯正によって身体のゆがみを改善することができるため、腰痛の根本からアプローチできると言えます。

身体のゆがみは腰痛だけではなく身体のさまざまな不調を招くため、腰痛以外の症状の改善も期待できます。

 

メリット③:症状の悪化を予防できる

腰痛は放っておいても改善されるものではありません。

放っておけば腰の痛みやハリといった症状が悪化するだけではなく、他の部分にも不調が現れることが考えられます。

首から腰には多くの神経が通っており、そこから全身へと神経が分かれていきます。

筋肉の緊張や疲労によって腰痛が起こっている場合、血液循環は悪くなり、筋肉は硬くなっています。

腰痛をそのまま放っておけば筋肉はますます硬くなり、神経を圧迫してしまうことがあります。

そうすると、腰の痛みだけではなく手足の痛みやしびれ、頭痛など他の部位へ症状が現れるようになるかもしれないのです。

整骨院で施術を受ければ根本の原因から改善できるので、症状の悪化も予防できます。

 

日常生活で腰痛予防をすることも大事

整骨院では腰痛の原因を根本へアプローチしていきますが、腰痛は日々の積み重ねで起こります。

そのため、日常生活において腰痛予防を行わなければ、整骨院で施術を受けたとしても再び腰痛を起こす可能性もあります。

日常的に姿勢を正すように意識し、リモートワークでは長時間同じ姿勢が続かないようにしましょう。

途中で休憩を挟んでストレッチをすることや、姿勢を変えるなどの工夫が必要です。

また、パソコンや机、椅子の高さも姿勢が悪くなる原因ですので、姿勢が悪くなりやすい環境でリモートワークを行ってないか見直してみてください。

 

まとめ

リモートワークだけではなく、外出自粛の運動不足によって腰痛を起こす方も増えています。

辛い腰痛は我慢せずに、整骨院で施術を受けましょう。

そのまま放っておけば、症状の悪化によって腰痛以外の症状も引き起こす可能性があります。

くわの森整骨院では痛みのない矯正施術をおこなっているので、矯正が初めてという方でも安心して施術を受けていただけます。

まずはお気軽にご連絡、もしくはご来院ください。


リモートワーク腰痛、整骨院に行くべき?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


辛い腰痛にさよなら!仕事をしながらしっかり動ける身体にしましょう。
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前! MAP
通院しやすいくわの森整骨院で身体のケアをしませんか?
TOPへ

     

その痛みやしびれ「坐骨神経痛」かも?|八王子|整骨院

2020年11月10日    

腰から太ももへの痛み、足先のしびれが辛い……八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へお任せください!

下肢の痛みやしびれ。運動不足や疲れが原因だと考えていませんか?
実はその痛み「坐骨神経痛」かも!?

坐骨神経痛の特徴を知り、適切に対処しましょう。

こんな症状があれば、坐骨神経痛が疑われます。

私たちの身体には、腰からお尻、そして足に繋がる坐骨神経という神経が通っています。

この坐骨神経が何らかの損傷や圧迫を受けることで、痛みやしびれといった症状が現れます。

次のような症状は、坐骨神経痛に当てはまります。

 

  • 太ももの後ろ側に電気が走ったような痛みを感じる
  • 座っているとお尻からふくらはぎに痛みがあるが、歩くと楽になる
  • 歩くことでふくらはぎ辺りが痛む
  • 足先にピリピリとしたしびれを覚えることがある
  • 運動とは関係なくすねが痛む

 

こうした下肢の痛みやしびれ症状が坐骨神経痛と呼ばれ、お尻や太ももの後ろ側、ふくらはぎ、すねなどに症状が現れます。

足の一部分に症状が出ることもあれば全体に痛み症状が出ることもありますが、多くは左右どちらかにだけ症状が現れます。

 

坐骨神経痛には病気が隠れている?!

坐骨神経痛が起こる原因は、様々なことが考えられます。

とくに多い原因が、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症です。

どちらも腰にある部分の神経が圧迫されることで坐骨神経痛が生じるものであり、徐々に症状が進行することで起こるものです。

加齢など筋肉や靭帯の老化が原因でも起こりますが、姿勢の悪さや日常生活における習慣の積み重ねも蓄積されることで骨盤のゆがみから筋肉バランスを崩すことでも引き起こされます。

そして、コロナによる生活様式の変化における運動不足やリモートワークにおける悪姿勢が坐骨神経痛を悪化させていることが考えられます。

 

坐骨神経痛を改善・予防するためにできること

坐骨神経痛を改善・予防するには、日常生活における習慣の見直しが必要です。

とくに現在は新型コロナの影響で自宅にいることが増えて運動不足や、姿勢の悪いままテレビを見ることや仕事をすることが増えてしまっているでしょう。

ストレッチによって硬くなってしまった筋肉の柔軟性を高め、ウォーキングなど適度な運動を行うことを習慣づけましょう。

また、日常的に姿勢を正すことを心掛け、長時間同じ姿勢が続くような場合には休憩やストレッチを挟むようにしてください。

日頃の心掛けが、坐骨神経痛の悪化の予防や改善に繋がります。

 

坐骨神経痛の悩みは整骨院へ

辛い坐骨神経痛を改善・予防するには日常生活の習慣を見直すことが大切ですが、毎日の継続が必要になり、効果もすぐに現れるわけではありません。

そのため、坐骨神経痛の辛さにお悩みの場合には整骨院で施術を受けることをおすすめします。

根本の原因にアプローチすることで、症状の軽減・改善が期待できます。

これを機に、身体のゆがみを改善するチャンスでもあると言えるでしょう。

身体のゆがみは慢性的な腰痛や肩こりを引き起こす可能性があります。

身体のゆがみから改善して、身体全体の不調を改善していきましょう。

 

まとめ

コロナによる自粛やリモートワークによって坐骨神経痛が悪化する方も多いですが、整骨院で施術を受け、日常生活の習慣を改善すれば坐骨神経痛の悩みも解消されるでしょう。

くわの森整骨院では痛みのない矯正施術を行っています。

矯正が初めての方や、ボキボキと矯正を行うことに不安を感じている方にもおすすめです。


その痛みやしびれ「坐骨神経痛」かも?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


辛い腰痛は放っておいても治りません!しっかりケアをしてあげましょう。
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前!MAP
痛みを取り去り「再発させないように」しませんか?
TOPへ

     

スポーツにおける腰の痛み | 八王子 | くわの森整骨院

2020年11月7日    

腰痛は放っておいてもよくなりません!
毎日痛みを我慢するよりも一度八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?

日常生活はもとよりスポーツによる腰痛に悩まされている方も多いもの。
そこでスポーツにおける腰痛の原因や対処法をご紹介します。

スポーツにおける腰痛の原因や対処法とは

スポーツ障害とスポーツ外傷

スポーツによる腰痛の原因は大きく分けると、スポーツ障害とスポーツ外傷に分けることができます。
スポーツ外傷は、衝撃や転倒など一度の外から加わった強い衝撃によって起こる損傷です。
打撲や骨折、捻挫などはスポーツ外傷になります。
一方で、スポーツ障害は筋肉や関節、靭帯などに繰り返し負荷が加わることで引き起こされる損傷です。
スポーツによって同じ部位を使い続けることで起こるもので、腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。

スポーツ障害が起こる原因

スポーツ障害は繰り返される負荷によって起こりますが、どういった負荷があるのかというと「オーバーユース」「ミスユース」「ディスユース」の3つがあります。

「オーバーユース」
スポーツで同じ動作を繰り返せば、自然と同じ部分に負荷をかけることになります。
そうすると、筋肉や関節、靭帯などに負荷が蓄積されていき、疲労していきます。
この疲労が腰痛になって現れるのです。
つまり、オーバーユースは「使いすぎる」ことです。
腰を捻るような動作の多いテニスやゴルフなどで腰痛が起こりやすいと言われています。

「ミスユース」
ミスユースは、名前の通り間違った使い方をしていることで損傷することです。
正しくないフォームでスポーツを続ければ、余分な負荷がかかることになるため腰痛を引き起こしてしまいます。

「ディスユース」
急激に筋肉や関節に負荷がかかったものの、筋肉や関節がついていくことができずに損傷してしまうことをディスユースといいます。
スポーツ前のストレッチやウォーミングアップ不足が原因で起こり、肉離れなどが代表的なケガです。

スポーツによる腰の痛みの対処法

スポーツによる腰の痛みが発症した場合には、症状が悪化しないように応急処置を施すことが大切です。
適切な応急処置を行えば、早期改善も期待できます。
応急処置で大切なことは、「安静」「アイシング」「拳上」の3つです。
患部を動かさないようにテーピングや包帯などで適度に圧迫しながら固定します。
スポーツの試合中であれば、患部を動かさないようにしながら安全な場所に移動しましょう。
そして、アイスパックなどで冷やすことで炎症を抑制して痛みが緩和されます。
また、患部は心臓より高い位置に挙げるようにし、腫れを抑制します。
ただし、これらはあくまでも応急処置なので、早期改善のためにも早い段階で施術を受けることをおすすめします。

腰の痛みの予防方法

スポーツによって慢性的な腰の痛みがあるような場合や、腰痛が起きないように予防するにはストレッチをきちんとと行うことが大切です。
練習や試合の前にはしっかりとストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性が高まります。
そうすれば、ディスユースを予防することに繋がります。
日頃から柔軟性を高めていれば、オーバーユースによる疲労も緩和されるでしょう。
また、ミスユースが起こらないようにスポーツ中のフォームを見直すことも大切です。
正しいフォームに直すことができれば、パフォーマンス能力も向上します。

スポーツによる腰の痛みも整骨院へ

スポーツによる腰の痛みも、整骨院では矯正などの施術によって根本から改善が期待できます。
くわの森整骨院では痛みのない骨盤矯正を行っているので、初めて矯正を受けるという方でも安心して施術を受けていただけます。
日常における改善のためのアドバイスなども行っていますので、お気軽にご相談ください。


スポーツにおける腰の痛みとは?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修

——————————————————————————

辛い腰痛は放っておいても治りません!しっかりケアをしてあげましょう。
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前! MAP
痛みを取り去り「再発させないように」しませんか?
TOPへ