骨盤矯正|交通事故症状全般の治療は八王子くわの森整骨院

2021年04月8日    

交通事故治療の骨盤矯正は八王子くわの森整骨院へご相談ください!

事故に遭うと、その場では負傷が目に見えない場合や痛みがない場合、病院もついつい行かないまま、保険の対応も面倒・・・大したことなかったらまぁいいや!と、終わらせてしまいがちです。
しかし、事故に遭った直後はアドレナリンが出ているので、痛みや不調に自分では気付かないことが大半なのです。
数日後に不調や痛みを感じた時にはどのように対応したら良いのでしょうか?

■交通事故後によくある症状
追突事故や衝突事故に遭った際、当日医療機関で診療を受けても異常がなかったということは多くあります。
しかし、数日後~数カ月後に突然不調や痛みを感じるようになることがあるのです。
数日後であれば、事故が原因であると気付くかもしれませんが、数カ月も経っていると交通事故が原因になっていることが結び付きにくくなります。
交通事故後によくある症状は以下のものです。

・交通事故直後は痛みが無かったが、体に痛みを感じるようになった
・手足が痺れる
・首に痛みを感じ、動かしにくい
・耳鳴りや目まい、吐き気がある
・疲れを感じるようになり、集中力が続かない
・目の疲れや視力低下を感じる

こういった症状が発生した場合、すぐに整骨院へ来院してください。

■接骨院で受けられる交通事故後の治療
医療機関での診療は、薬や湿布の処方となるので、痛みや不調の根本への治療が行われません。
レントゲンで異常が見られなくても、神経や筋肉は傷ついている可能性があるのです。

しかし、整骨院では骨盤矯正や筋肉や神経へのアプローチ、骨格治療など体全体のバランスを診ながら治療を行います。
交通事故による歪みを改善し、後遺症が残らないよう治療を慎重に行っていきます。
放っておくと症状が悪化してしまうケースが多いので、早期治療開始をお勧めします。
少し痛いだけだからと放置しておくと、痛みが増加して他の症状まで引き起こす可能性もあります。

■八王子くわの森整骨院で交通事故治療を
八王子市にある八王子くわの森整骨院では、交通事故症状の治療全般を行っています。
これまでの治療実績が多いからこそ、安心・信頼して交通事故症状の治療をお任せいただけます。

交通事故後に現れるような症状が発生した場合だけでなく、以下のような場合も八王子くわの森整骨院へご来院ください。

・交通事故後に不調だが、病院では異常なしと判断された
・どこで交通事故の治療を受ければいいのか分からない
・他の接骨院や整体院に通ってみたが効果があまり感じられない
・早く治療して今までの日常生活に戻りたい

こういった悩みや痛みを八王子くわの森整骨院では、これまでの治療経験と技術で改善へと導きます。
交通事故症状の治療経験が豊富な当院だからこそ、一人一人に必要な施術で治療を行い、一日でも早く改善されるようサポートしていきます。

交通事故症状全般の治療は~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

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交通事故の治療事例多数!夜19:30まで受付
交通事故治療のご相談は八王子くわの森整骨院までお気軽にお問合せ下さい!
https://heavyduty-development.com
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野球に多い怪我、野球肘

2021年04月7日    

はじめに

少年野球では、約5人に1人が野球肘を罹患します。安静によって一時的に緩和しますが、弱点の強化や正しいフォームを習得しなければ、再発します。八王子くわの森整骨院には野球経験のあるスタッフもいますので、ぜひご来院下さい。

少年野球

肘関節の解剖

肘関節を構成する骨は、肘から上の上腕骨、肘から下の橈骨(とうこつ)・尺骨(しゃっこつ)です。この3つの骨の間にできる3つの関節が共通の関節包に包まれています。腕橈関節は球関節で、肘の屈曲・伸展や前腕の回内・回外時の安定性を保つ働きをします。腕尺関節は蝶番関節で、肘の屈曲・伸展の働きをします。上橈尺関節は車軸関節で、前腕部の回内・回外の働きをします。
肘関節の安定性を高めるため、関節包の外側を外側側副靭帯、内側側副靭帯が覆います。橈骨の上部を橈骨輪状靭帯が覆います。さらに、橈骨と尺骨間の上部を斜策が走り、前腕の回外を制御する働きをします。

野球肘とは

野球肘は投球動作によって肘に起きるスポーツ障害の総称です。野球肘には肘の内側に起きる内側側副靭帯損傷(内側型)と、肘の外側に起きる離脱性骨軟骨炎(外側型)の2種類があります。内側型の方が頻度が多く、特に成長期の小・中学生に多く見られます。主な症状は、投球中や投球後の肘の痛みです。肘関節の曲げ伸ばしがしにくくなり、急に動かせなくなることもあります。自覚症状がなく、圧痛(圧迫した際に感じる痛み)がない場合でも、罹患していることもあります。エコー(超音波検査)を用いた診断ができますので、肘の違和感を継続して感じる時は早めに検査を受けることをお勧めします。

野球肘が起きるメカニズム

野球の投球動作は、肩や肘などの同じ部位に繰り返し力が加わり続けます。具体的には、投球時に肘を高く持ち上げた際、外側(親指側)は上腕骨と橈骨がぶつかり合う力が働きます。骨の表面にある関節軟骨が徐々に損傷していきます。逆に、内側(小指側)は離れようと引っ張る力が働きます。少年期には靭帯が付着している成長軟骨付近の骨が損傷します。成長が終わった高校生以降では、骨と骨をつなぐ靭帯が損傷されます。
投球フォームは5つの相で説明されますが、特にコッキング期(投げる前に肘を一番後方に引いた状態)の肘下がりが良くないと言われています。投球フォームも肘の負担に大きく影響します。

野球肘の一般的な治療

投球を中止し、安静にすると軽快します。発生頻度は低いですが、痛みを我慢しながら投球し続けた場合、外科的手術が必要になることもあります。手術は骨を釘のようにして移植する方法、骨に穴をあける方法、肋軟骨や膝の軟骨を移植する方法などがあります。

八王子くわの森整骨院での施術

問診、姿勢や動作の観察、触診などの必要な評価を行います。体幹や下肢、特に股関節の柔軟性が乏しい場合も、肘などの上肢に負担を強めます。肘に負担がかかる原因が、足趾から股関節、体幹などの他部位の関節可動域や筋力の低下による場合も多くあるため、根本となる原因を見落とさないよう丁寧に診察します。安静のみでは一時的に回復しますが、また再発します。疼痛を緩和する徒手療法を行いながら、個別の状態に合わせたストレッチや弱点部位の筋力訓練の方法も指導します。甲子園に出場経験のあるスタッフもいますので、無理のかからない投球フォームを指導します。八王子くわの森整骨院は一時的な回復ではなく、長く競技を継続できるように根治を目指して施術します。


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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根本となる原因を見落とさないよう丁寧に診察します。
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整体院と整骨院は違う|交通事故治療|八王子|トラブル

2021年04月6日    

交通事故治療のご相談は八王子くわの森整骨院までお気軽にお問合せ下さい!

交通事故の被害者の方が後遺症治療のため整骨院(接骨院)か整体院いずれかに通う場合、保険会社とトラブルになるケースもあるため注意点を、ご説明させていただきます。もちろん、大切なのは身体の完治です。整骨院(接骨院)に安心して通院するための重要な要点となります。

事故後の通院で身体を治したい

交通事故に遭われ、骨折やむち打ちといった症状で整形外科へ頻繁に通院することになるでしょう。しかし、整形外科医では後遺症の治療や判断は難しい場合もあり、レントゲン、MRI、CTを撮影して診断をおこないますが、それでも原因が特定できないケースもあるようです。

温湿布治療や痛み止めの併用を続け経過良好を図るだけということもあります。

そのため症状の改善を望むために整骨院やカイロプラクティックに整体院を頼られることも選択肢としてあげられます。、接骨院では交通事故の後遺症治療のとなる、むち打ちや頚椎捻挫について精通している柔道整復師が数多くることで、口コミや評判を頼りに診察へ足を運ばれる方が多くいらっしゃいます。

接骨院と整体院での後遺症の施術は保険適用外のケースになることも?

交通事故の後遺症治療で整体院に通いマッサージや腰痛などを受ける人がいますが、気を付けなければならないのが、整体院でかかった治療費は保険会社からは施術にかかった料金が一切支払われないこともあると言われています。その多くの保険会社に請求できると勘違いするケースなのが、接骨院と整体院を混同しがちなことです。

なぜ、却下されるかというと、接骨院と整体院の定義が違うのが一つあげられます。

その違いとは…医療に関する受講を3年間に渡って受け柔道整復師という国家資格を持つ人が治療(柔道整復術)するのが接骨院。

整体院は、国家資格を必要とせず、誰でも開業することができる代替医療となるため、保険適用外とされるので、後遺症治療の通院で整体院に通っていたことで、保険会社から治療費が落ちないという事があるので気を付けましょう。

また、整骨院は病院と同じように保険の適応範囲内のケガであれば保険が使えますが、保険適用外の施術は全額自己負担になります。そして、あらかじめ医師の許可(診断書)を得ることが必要となります。

最後に

交通事故後の対応を知らないと損する可能性も大いにあります。事故後は、ショックから身体の異変に気が付かない事もあります。そして、病院へ毎日通院しても良くならない場合など、接骨院に足を運ばれることで新たな角度からのアプローチをすることは、健康的な暮らしを取り戻すことも出来ます。

ただ気を付けて欲しいのは、自己判断で完治したと通院の頻度を減らしたりすることで、1週間後や2週間後に同じ症状が出る事もございますので、しっかりとした完治を目指しましょう。

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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修
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坐骨神経痛のリハビリ

2021年04月5日    

はじめに

坐骨神経痛の原因で最も多いのは椎間板ヘルニアです。手術後の再発率も高いと言われ、繰り返し手術を受ける方もいます。八王子くわの森整骨院は根治を目指して施術し、無理のない日常生活に早く復帰できるように援助します。

坐骨神経痛の原因

脊髄から枝のように全身に伸びる神経を末梢神経と言います。坐骨神経は末梢神経の中で最も太く長い神経です。臀部から太ももの後方を通り、ふくらはぎや足先へと走行します。坐骨神経痛はこの坐骨神経に関連して生じる痛みの総称で、病名ではありません。幅広い年代に出現しますが、40〜50歳代に最も多く、女性よりも男性に多いと言われます。
坐骨神経痛の原因は、約90%が椎間板ヘルニアです。その他の原因には、脊椎すべり症、脊椎狭窄症、梨状筋症候群、骨盤腫瘍、妊娠などがあります。

坐骨神経痛の症状

痛みの部位は臀部から脚の後方や外側に放散し、片側のみの場合と両側に出現する場合があります。痛みの感じ方は、撃たれるような激しい痛みの場合もありますが、鈍痛の場合が比較的多いです。長時間の歩行や長く座っている時にも痛みが増幅します。症状が重くなると、脱力感やしびれ、感覚の鈍さ、筋力の低下、排尿障害が生じることもあります。

坐骨神経痛の診断

坐骨神経痛の原因となる病気はいくつもあるので、鑑別には腰椎単純X線(レントゲン)やMRI検査などが行われます。臨床で行う簡便な検査には、下肢伸展挙上テストがあります。仰向けで寝て、膝を伸ばしたまま下肢を挙上し、痛みの出現の有無を確認します。併せて、筋力検査や感覚検査も行います。

坐骨神経痛の一般的な治療

原因によって治療法は異なりますが、最も多い腰椎椎間板ヘルニアの治療について説明します。急性期は安静が重要となります。下肢伸展挙上の角度が改善すると、リハビリを行います。体幹の前屈や回旋させるストレッチを徐々に行います。痛みの出ない方法で、体幹筋の筋力トレーニングも行います。特に内・外腹斜筋や腹横筋などのインナーマッスル(深い部分にある筋肉)の強化が重要です。復帰当初は腰椎サポーターを併用することが望ましいと言われます。
症状が重度の場合は、骨盤のけん引、神経ブロック(神経に麻酔剤を注入する)などを行います。3週間程行っても症状が緩和しない重症例は、手術が適応となります。手術にはヘルニアを摘出する方法やレーザーで焼く方法などがあります。

八王子くわの森整骨院での施術

急性期には徒手療法によりつらい痛みを緩和し、回復を早めます。必要以上に安静期間が長引くと、様々な部位の筋短縮を引き起こし、二次的に疼痛を強めることがあります。痛みが緩和した後、姿勢や動作観察などの評価を行います。腰に負担がかかる根本の原因が、足趾から体幹までの他部位の関節可動域や筋力の低下による場合が多くあります。根本となる原因を見落とさないよう丁寧に診察します。個別の状態に合わせたストレッチやコルセットの役割をするインナーマッスルを中心とした筋力訓練の方法も指導します。作業姿勢や日常生活動作の指導も行います。八王子くわの森整骨院は一時的な回復ではなく、無理のない日常生活に復帰できるように根治を目指して施術します。


坐骨神経痛のリハビリ

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


しぶとい腰痛は放っておいてもよくなりません!毎日痛いのを我慢するよりも
一度八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?

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交通事故で受傷した腕の症状|治療|八王子くわの森整骨院

2021年04月4日    

交通事故後に腕の痛みやしびれといった症状を抱えながら治療に励んでも、なかなか完治せず普段の生活に支障が出て困っている、仕事でキーボードを使えずに困っている、という症状の方、一度、八王子くわの森整骨院へお気軽にご相談・お問い合わせ下さい。

交通事故でハンドルを握りしめ接触事故に遭うとむち打ちなどの首の症状の他に、腕のしびれや痛みといった症状に悩まされる方がいらっしゃいます。今回は、交通事故でダメージを受ける事がある腕の症状について、ご紹介いたします。

交通事故で腕部に確認される症状

【肘内外側靭帯損傷】
肘に強い衝撃が与えられたり、スポーツなどで酷使することでなりやすい症状です。
軽い症状でしたら整形外科などで湿布薬や痛み止めといった保存治療などで十分完治しますが、損傷が重傷であれば手術を余儀なくされることもあります。

【肘打撲・肘挫傷・前腕打撲傷】

打撲や挫傷(肉離れ)といった筋肉・筋膜や靭帯の怪我のため、病院の整形外科でのレントゲンといった診察では、症状がはっきりと写らず「治療の必要なし」と判断されてしまったりする患者さんもいます。慢性化しやすい症状ですので、違和感や痛みを感じる場合は、整骨院(接骨院)や整体などで一度診察してもらう事をおすすめしております。また、放っておくことにより新たな場所などに痛みといった症状を引き起こす可能性もありますので、早急な対応が必要な症状です。

【肘滑液包炎】

肘の関節部分が腫れあがり痛みを伴うことがあります。このような症状は、滑液包炎の可能性が考えられます。この症状は、エコー診察で確認が出来るため、整形外科で診察してもらうと良いでしょう。症状が酷くなければ、肘をつかないなど負担を軽減する工夫をるなど、生活習慣の見直しといった経過観察のみで完治することもあります。ただし、慢性的ま症状であれば、腫れや痛みに応じた投薬治療、もしくは、外科的な治療も行われる可能性があります。

【肘関節拘縮】

関節包、靭帯などの弾力が失われ、筋肉の筋膜や結合組織が収縮してしまい、関節の運動が制限され、肘の関節や筋肉が曲がった状態で硬くなります。しっかり関節や筋肉を動かすリハビリが必要となります。悪循環にならないためにも放置せずにマッサージやリハビリを怠らない事が大切なポイントです。

【TFCC損傷・三角線維軟骨複合体損傷】

手首の小指側の付け根部分の痛みのため、捻挫と間違えられることがあります。また、整形外科などでレントゲンを撮ってもらっても、TFCCは軟骨成分なので何も写らず異常なしと診断されることが多いと言われています。しかし、造影剤を使用したレントゲンやMRIでは以上が見つける事が出来るので、捻挫であれば完治しておかしくない期間が過ぎても痛みや握力の低下が続くようでしたら、再度診察を受ける事をオススメしております。

腕部分の治療方法

交通事故の腕や指先の手のしびれを感じた場合は、痛み以上に要注意をしていただきたい症状でもあります。病院の整形外科のレントゲンやMRIにCTといった診察により、手術が必要となる場合も中にはあります。

しかし、手術とならないケースであっても、痛みが残り次第に、しびれが引かない状態になるや、手術後のリハビリを必要とすることもあります。その際には、運動障害として症状が残ってしまう可能性があるので、当院の様な整骨院(接骨院)での、交通事故後の治療やマッサージにリハビリを行っている院を利用していただき、治療やリハビリに専念することをおすすめします。

最後に

交通事故により腕を強打することや捻ってしまう事による症状が出てしまう事は多くあります。また、手の怪我による症状に悩まされる患者さんは普段通りの生活も制限されることもあります。一日も早い完治を目指し治療に専念しましょう。

八王子くわの森整骨院は交通事故治療などのトータルサポートが出来る院として、患者様より多く選ばれ実績を積み重ねてきました。施術内容も手技のブロック式骨盤矯正など負担の少ない手技を取り入れており、交通事故での損傷によるリハビリも行っています。身体のお悩みや、ご相談はお気軽にご連絡くださいませ。

交通事故で受傷した腕の症状~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剱持真克登監修

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八王子くわの森整骨院では交通事故治療のお悩みをサポートさせていただきます

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