外反母趾は整骨院で相談できます!|八王子くわの森整骨院

2021年06月15日    

外反母趾は足の親指のつけ根が内側にでっぱり、つま先が人差し指側に曲がってしまう病気です。
症状が軽い場合の初期治療は整骨院で行え、その人に合ったアプローチが必要です。
外反母趾にお悩みの方は「八王子くわの森整骨院」へご気軽にご相談下さい。

外反母趾は整骨院で相談できます!

  • 長時間歩くと足が痛くなる
  • 足とクツが擦れて炎症を起こしやすい
  • 足の親指のつけ根が変形し見た目が悪い

上記のような症状にお悩みの方は外反母趾を疑ってみましょう。

外反母趾は足の親指のつけ根が内側にでっぱり、つま先が人差し指側に曲がってしまった状態のことです。

正常な方は足の親指のつま先から第二関節、くるぶしまでが真っ直ぐですが、外反母趾の方は親指のつけ根のあたりで「くの字」に変形して見えます。
外反母趾は足の親指が人差し指側へ変形することで起こり、必ずしも足のつけ根の骨が大きく飛び出すとは限りません。

外反母趾は見た目が悪くなってしまうだけでなく、痛みやしびれといった症状を伴うのが特徴です。
外反母趾になってしまうと足の親指で踏ん張る力が弱くなってしまい、タコができて痛みを引き起こします。
変形した骨の圧迫による神経痛や、滑液包炎という炎症の原因となることも。
また、足の痛みをかばった歩き方をすることで腰や肩、骨格にまで変調を来す場合もあります。

外反母趾は高いハイヒールや足先が細くなったクツを履き、関節が柔らかく変形しやすい女性に多いとされてきました。
しかし、近年は男性や子どもであっても歩き方や足の筋力、クツの選び方に問題があり、外反母趾になってしまう方が増えています。

まずは、ご自分が外反母趾でないか以下の5つのチェックポイントを確認してみましょう。

 

  1. クツで足の親指の付け根が痛い
  2. クツを脱ぐと足の親指や小指のつけ根が赤い
  3. 親指が人差し指側に曲がっている
  4. 親指が第二指の下にもぐり込んで重なっている
  5. 足の裏、指の付け根あたりにタコができる

1つでも当てはまるものがあれば外反母趾が疑われますので要注意です。
より詳しく変形の程度を知りたい方は整形外科を受診し、レントゲン検査をしてもらうと良いでしょう。
外反母趾を放置すると悪化してしまいます。
早期発見・早期治療していきましょう。

骨の変形が重症化した外反母趾は手術が必要であり、整形外科を受診しなければなりません。
ですが、症状が軽い場合の初期治療は整骨院で行えます。
整骨院での治療は手技療法による足関節の矯正やテーピングによる固定です。
手技療法では筋肉や骨を指圧により整え、痛む部位を中心に加療していきます。
テーピングは圧迫によって骨を正しい位置に整え、負担を軽減する処置です。
これらの治療は即効性があり、痛みや発赤といった症状の改善が期待できます。

また、外反母趾の症状は治療により改善が期待できますが、原因の根本を取り除かないと再発し、より重症化してしまいかねません。
外反母趾の根本的な原因は歩き方や生活習慣、クツの選び方などです。
整骨院での治療は症状を取り除くだけでなく、原因の根本の改善を目指した指導も行います。

外反母趾は根本的な原因が改善されると、痛みや見た目の悪さが消失するだけでなく、長時間歩いても痛みや疲れが出にくくなりますよ。
痛みの原因や骨の変形の程度は人によって異なり、その人に合ったアプローチが必要です。
当院ではカウンセリングを通して、お客様一人一人の悩みに寄り添った施術をご提供させていただきます。
電話受付だけでなくスマホやPCからも手軽に予約が可能です。
ぜひご気軽にご相談下さい。


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柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


外反母趾の痛みを改善が期待するだけでなく、
原因の根本を取り除くアプローチをしましょう。
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カウンセリングを通して、
お客様一人一人の悩みに寄り添った施術を心がけています。
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手首の痛みは捻挫?それとも腱鞘炎?|八王子|整骨院

2021年06月11日    

手首に腫れや痛みがある場合、「捻挫」もしくは「腱鞘炎」の可能性が挙げられ、知識がなければ判別することが難しいです。
手首は日常生活でも頻繁に使う部位なので、きちんと痛みの原因を把握し、少しでも早く改善できるように適切に対処しましょう。

手首の痛みは捻挫?それとも腱鞘炎?

捻挫とは

捻挫とは、外からの強い外力が加わることで靭帯が損傷してしまうケガです。
転倒や衝突によって生じることが多く、スポーツだけではなく日常生活の中でも不注意による転倒や落下などでも生じます。
靭帯が損傷することで炎症が起こっている状態なので、腫れや痛みが症状として現れます。
ケガした直後には痛みが現れないこともあり、すぐには捻挫をしたと気付かないようなケースもあります。
また、痛みが強い場合には靭帯が切れてしまっている可能性も考えられます。
靭帯が切れてしまうと関節の状態は不安定になります。

腱鞘炎とは

腱鞘炎とは、腱や腱の周辺が炎症を起こし、指や手首に痛みが生じます。
腱鞘炎が起こる原因はいくつか考えられますが、最も多い原因は「手首や指の使いすぎ」です。
スマホやパソコンなど手首や指を使う動作が多いことで、炎症を起こしてしまいます。
また、加齢により腱が老化することや、更年期には女性ホルモンの分泌が減少することも腱鞘炎を引き起こす原因に挙げられます。
そのため、更年期の女性に腱鞘炎が起こりやすいと言われています。
その他にも、産後に起こる腱鞘炎もあります。
出産により女性ホルモンの分泌に変化が起こっていることや、赤ちゃんを抱っこすることで手首に負担がかかることが関係し、とくに初産の方に多く腱鞘炎がみられます。

捻挫と腱鞘炎の違い

捻挫は靭帯が損傷している状態ですが、腱鞘炎は腱や腱の周辺が炎症を起こしている状態です。
しかし、どちらも痛みや腫れが症状として現れるため、症状だけでは区別することが難しいケースもあるでしょう。
また、捻挫と腱鞘炎では損傷の原因が異なりますが、どちらも損傷時から時間が経過してから痛みが現れることもあるため、原因を明確にできないこともあります。
いずれにしても、どちらも放っておけば症状が悪化してしまう恐れがあるため、早期対処することが大切です。

捻挫と腱鞘炎の対処法

捻挫や腱鞘炎は放っておいても自然治癒が期待できるケガですが、適切に対処することで早期改善や症状の悪化を予防することができます。
捻挫や腱鞘炎の受傷直後は炎症が強い状態のため、炎症が広がらないように受傷箇所を固定して動かさないようにしましょう。
受傷箇所が熱っぽく、痛みが強い場合には冷やしてください。
また、症状が改善していない状態で動かしてしまうと、再発する恐れもあります。
痛みが緩和するまではテーピングなどで固定し、痛みが和らいでから少しずつ無理のない程度に動かしていきましょう。

捻挫や腱鞘炎も整骨院で施術を受けられます

捻挫や腱鞘炎を早く改善したいという方や、捻挫や腱鞘炎を繰り返し起こしているので予防したいという方など、捻挫や腱鞘炎にお悩みの場合には整骨院へご相談ください。
受傷直後には包帯やテーピングなどを用いて固定法と呼ばれる処置を行います。
そして、受傷箇所を固定したままでは関節が硬くなってしまうため、早期改善のために手技や物理療法を用いて改善のためのサポートを行います。
くわの森整骨院では患者様の受傷状態だけではなく、体全体の状態も確認しながら適切な施術を提案致します。


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どうせ痛いんだからとそのままにしていませんか?

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加齢や運動不足で起こるケガの予防方法|八王子|整骨院

2021年06月8日    

高齢になると日常生活のケガが増えやすくなります。
つまずいて転倒、ベッドから転落、運動不足解消のためと始めた運動でかえってケガをする中高年の方も少なくありません。
加齢や運動不足から起こるケガは、日常生活の見直しで予防できる可能性があります。

加齢や運動不足で起こるケガの予防方法

なぜケガの予防が大切なのか

ケガをすれば日常生活で不便になることが増えるだけではなく、年齢と共にケガの治りが遅くなります。
しかも、きちんとケガが改善していないにも関わらず動かしてしまうことで、ケガによる痛みなどが再発する恐れもあります。
また、ケガをすれば、ケガした部分に負担がかからないように庇うような動作をすることになります。
そうすると、他の身体の部位に余分な負担がかかることで、その負担がかかっている部分の筋肉や関節に痛みが生じてしまう可能性があります。
そのため、ケガ以外の部分への影響やケガの再発などを予防するためにもケガ自体をしないようにすることが大切だと言えます。

予防法①:ストレッチを習慣的に行う

加齢や運動不足によるケガを予防するには、ストレッチを習慣的に行うことが有効な予防法であると言えます。
加齢や運動不足により動かなくなれば、筋肉や関節、靭帯などの組織は硬くなってしまいます。
そうすると、急な動きに筋肉や関節が対応できず、結果的に転倒や衝突することで負傷してしまうのです。
日常的にストレッチを行い、筋肉や関節の柔軟性を高めていれば、急な動きにも対応することができるようになります。
また、筋肉や関節の柔軟性が高まれば負荷が蓄積されにくくなるため、腰痛や肩こりなどの痛みの改善・予防にも繋がります。

予防法②:適度な運動をする

適度な運動をして筋肉をつけることはケガの予防に繋がります。
筋力があればバランスを崩しそうになっても筋肉で持ち堪えることができ、転倒や衝突を防ぐことができます。
とくにインナーマッスルは身体を支える筋肉になるので、意識して鍛えるようにしましょう。
筋トレが難しいような場合には、ウォーキングやジョギングなどの適度な運動がおすすめです。

予防法③:悪姿勢を正す

姿勢の悪さが習慣になっていると、身体にゆがみが生じます。
身体がゆがむと筋肉バランスが崩れるため、部分的に負荷がかかりやすくなります。
そこに普段の動作の繰り返しで骨や関節、筋肉に負担がかかれば、痛みが生じるようになり、ケガへと発展します。
日頃から姿勢を正すように心掛けていれば部分的に負荷がかかることを予防でき、筋肉をバランスよく使えるようになるでしょう。
そうすれば、動作の繰り返しでも負傷を起こしにくくなると考えられます。

整骨院でケガの原因の根本から改善しましょう

整骨院では、加齢や運動不足により硬くなってしまった筋肉や関節をほぐすことができ、自力では動かしにくい部分などにもアプローチすることができます。
また、根本の原因となっている身体のゆがみを矯正施術によって整え、ケガを起こしにくい身体作りをサポートします。
くわの森整骨院の施術はボキボキと無理に動かすような施術方法ではなく、患者様の身体への負担を考えながら優しく施術を行います。
最近ケガが増えてきた、身体が硬くなってきたなどお悩みの方はお気軽にご相談ください。


加齢や運動不足で起こるケガの予防方法

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


患者様の身体への負担を考慮し、不調の改善をします。
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首がうまく回らない原因は?

2021年05月12日    

急に首から肩に痛みが生じ、首がうまく回らないことや動かしにくくなった経験はありませんか。
場合によっては、痛みが長引き首の動きに制限が出ることもあるのです。
八王子くわの森整骨院では、首や肩周囲の筋肉の状態から適切な助言を行わせて頂きます。

首がうまく回らない原因は?

首の動きが制限される要因は?

首が回らない原因としては、一時的な筋肉の張りによる違和感、あるいは首の神経に影響するような頚椎椎間板ヘルニアなどが考えられるでしょう。
前者の場合には、時間の経過とともに状態が和らぐ傾向がありますが、繰り返すことで慢性的な症状へ移行してしまうこともあるのです。
他にも、頚部を支える筋肉は肩から走行しており、ひどい肩こりの場合にも首が回りにくいこともあるのです。

後者であれば、手の痺れや長期間の痛みを伴うため、まずは整形外科など医療機関を受診する必要があります。
もし、ご自身で判断が付きにくい場合など、当院でご相談頂くことで適切な対応の助言もさせてもらいます。

首の症状で気を付けること

頚部には、身体の中でも重要となる神経が走行しているため、むやみに動かしたり、施術をするべきではない場合もあります。
特に、捻ったりすることで首に負荷がかかり、手の痺れや感覚障害などの神経症状を悪化させてしまうこともあるのです。
首の神経痛は、上肢に出現しやすく両側に出やすい特徴がみられます。
もしも、過度に負荷をかけ神経痛が増悪をすると除圧術や固定術など手術が必要になることもあるのです。
そのため、症状が出たばかりの急性期では、痛みが誘発される方向への動きは極力控えることをおすすめします。

慢性的に首が動かしにくい場合

一方、慢性的に首の動きが制限される要因には、頚部筋肉や肩周りの筋肉のこわばり、あるいは頸椎や脊椎のずれが影響しているケースがあります。
このような場合には、徒手で凝り固まった筋肉を緩めたり、伸張したりすることで可動性が大きくなることも期待できます。
また、頚椎や脊椎の歪みに対しても、個人個人の身体に合わせた施術を行い、歪みを解消することに努めます。
場合によっては、頸椎の歪みが骨盤や腰回りなど、離れた部位が関連し影響していることもあるでしょう。
そのような原因をみつけるためにも客観的に身体の状態を評価することが重要です。

八王子くわの森整骨院では

八王子くわの森整骨院では、専門家が身体の状態に応じて徒手や道具を利用した施術や矯正を行っています。
首の症状は筋肉のものから交通事故後のむち打ち症状まで幅広く対応しています。
中には、医療機関を受診したほうがいい場合もあり、そのようなケースでは施術ではなく適切な助言をさせて頂くケースもあるでしょう。
首の動きが悪くなる事で、二次的に身体に不調が生じやすくなってしましいます。
もし、動かしにくさや違和感があれば、まずはご相談だけでもお気軽にお問い合わせください。


首がうまく回らない原因は?

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


身体のゆがみを調整し、不調の改善をします。
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手先の痺れとストレートネック

2021年04月10日    

「手先が痺れて物を触ったりした感覚が分かりにくい」といった症状がみられるにも関わらず、具体的な原因が不明で、お薬で対応してはいませんか?
八王子くわの森整骨院では、お客様の身体の状態から痺れの原因を考え、アプローチしていきます。

<手先の痺れの原因>

手先の痺れの原因には様々な原因があります。
脳の病気や脊髄の病気、あるいは糖尿病や多発性筋炎など重篤な病気が原因の場合もあるため、まずは医療機関を受診される方も多いはすです。
病院で診断がつけばよいですが、中には原因となる病気が明らかにならず、自覚症状に悩まされる場合も少なくはありません。
そのような場合には、日々の生活習慣による骨格の歪みや筋肉の凝りが原因で手先の痺れが引き起こされている場合もあるのです。

<ストレートネックとは?>

近年、デスクワークやスマートフォンの使用などの増加とともに増えているのが、「ストレートネック」とよばれる首の状態です。
首の骨である頸椎には、元々前彎により首の可動域を確保する構造になっています。
しかし、ストレートネックになるとこの前彎が真っ直ぐになり、横から見ると肩よりも頭が前に突き出した状態となります。
そのため、常に首や肩周りの筋肉に負担がかかり、張って凝りやすくなるのです。
下を向いて長時間スマートフォンを見ていたりすることで、頭頚部の動きが少なくなり徐々に不良姿勢が形成されてしまいます。
そしてストレートネックでは、頚椎症などと同様に手先の感覚の異常や痺れの原因になるのです。

肩の痛み画像

<不良姿勢と痺れの関係>

そもそも、ストレートネックなど不良姿勢による身体の歪みが進行すると、負担がかかった筋肉が固くなり、神経を圧迫してしまうことで痺れや感覚異常に繋がるケースがあります。
特に首や肩の周りは頭を支える役割があるため、筋肉が凝りやすいですが、一度不良姿勢になるとご自身では気付きにくく不調のみ感じてしまうことが多いでしょう。
そのような場合には、身体の歪みや凝り固まった筋肉を和らげ元の状態に近づけることで、症状が軽減することが期待できるのです。

<痺れを解消するためのアプローチ>

整骨院を訪れる方は、整形外科など医療機関を受診しても原因が明らかにならなかった方が相談に来られます。

そのような場合には、原因を局所だけから探るのではなく、骨盤や脊椎の歪みあるいは肩周りの筋肉など1人1人に合わせた対応が必要です。

当院では、生活習慣などの問診から、ケアの効果を高める日常生活での工夫などの提案も行わせて頂きます。

<八王子くわの森整骨院では>

八王子くわの森整骨院では、肩周りの筋肉を和らげたり、深層筋を調整したりして筋肉の状態を整えます。
また、骨格や骨盤の矯正も得意としており、整えた筋肉が疲れにくく、凝り固まらないように施術を実施しています。
これまで痺れの原因が明らかにならなかった方、あるいは首や肩周りの凝りに悩まされている方は、ぜひ一度当院までご相談ください。


>「手先の痺れとストレートネック」ほか首や肩の症状に関するブログはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


整えた筋肉が疲れにくく、凝り固まらないように施術し首や肩周りの凝りの改善をします。

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