その痛みやしびれ「坐骨神経痛」かも?|八王子|整骨院

2020年11月10日    

腰から太ももへの痛み、足先のしびれが辛い……八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へお任せください!

下肢の痛みやしびれ。運動不足や疲れが原因だと考えていませんか?
実はその痛み「坐骨神経痛」かも!?

坐骨神経痛の特徴を知り、適切に対処しましょう。

こんな症状があれば、坐骨神経痛が疑われます。

私たちの身体には、腰からお尻、そして足に繋がる坐骨神経という神経が通っています。

この坐骨神経が何らかの損傷や圧迫を受けることで、痛みやしびれといった症状が現れます。

次のような症状は、坐骨神経痛に当てはまります。

 

  • 太ももの後ろ側に電気が走ったような痛みを感じる
  • 座っているとお尻からふくらはぎに痛みがあるが、歩くと楽になる
  • 歩くことでふくらはぎ辺りが痛む
  • 足先にピリピリとしたしびれを覚えることがある
  • 運動とは関係なくすねが痛む

 

こうした下肢の痛みやしびれ症状が坐骨神経痛と呼ばれ、お尻や太ももの後ろ側、ふくらはぎ、すねなどに症状が現れます。

足の一部分に症状が出ることもあれば全体に痛み症状が出ることもありますが、多くは左右どちらかにだけ症状が現れます。

 

坐骨神経痛には病気が隠れている?!

坐骨神経痛が起こる原因は、様々なことが考えられます。

とくに多い原因が、腰椎椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄症です。

どちらも腰にある部分の神経が圧迫されることで坐骨神経痛が生じるものであり、徐々に症状が進行することで起こるものです。

加齢など筋肉や靭帯の老化が原因でも起こりますが、姿勢の悪さや日常生活における習慣の積み重ねも蓄積されることで骨盤のゆがみから筋肉バランスを崩すことでも引き起こされます。

そして、コロナによる生活様式の変化における運動不足やリモートワークにおける悪姿勢が坐骨神経痛を悪化させていることが考えられます。

 

坐骨神経痛を改善・予防するためにできること

坐骨神経痛を改善・予防するには、日常生活における習慣の見直しが必要です。

とくに現在は新型コロナの影響で自宅にいることが増えて運動不足や、姿勢の悪いままテレビを見ることや仕事をすることが増えてしまっているでしょう。

ストレッチによって硬くなってしまった筋肉の柔軟性を高め、ウォーキングなど適度な運動を行うことを習慣づけましょう。

また、日常的に姿勢を正すことを心掛け、長時間同じ姿勢が続くような場合には休憩やストレッチを挟むようにしてください。

日頃の心掛けが、坐骨神経痛の悪化の予防や改善に繋がります。

 

坐骨神経痛の悩みは整骨院へ

辛い坐骨神経痛を改善・予防するには日常生活の習慣を見直すことが大切ですが、毎日の継続が必要になり、効果もすぐに現れるわけではありません。

そのため、坐骨神経痛の辛さにお悩みの場合には整骨院で施術を受けることをおすすめします。

根本の原因にアプローチすることで、症状の軽減・改善が期待できます。

これを機に、身体のゆがみを改善するチャンスでもあると言えるでしょう。

身体のゆがみは慢性的な腰痛や肩こりを引き起こす可能性があります。

身体のゆがみから改善して、身体全体の不調を改善していきましょう。

 

まとめ

コロナによる自粛やリモートワークによって坐骨神経痛が悪化する方も多いですが、整骨院で施術を受け、日常生活の習慣を改善すれば坐骨神経痛の悩みも解消されるでしょう。

くわの森整骨院では痛みのない矯正施術を行っています。

矯正が初めての方や、ボキボキと矯正を行うことに不安を感じている方にもおすすめです。


その痛みやしびれ「坐骨神経痛」かも?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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スポーツにおける腰の痛み | 八王子 | くわの森整骨院

2020年11月7日    

腰痛は放っておいてもよくなりません!
毎日痛みを我慢するよりも一度八王子くわの森整骨院で症状をチェックしてみませんか?

日常生活はもとよりスポーツによる腰痛に悩まされている方も多いもの。
そこでスポーツにおける腰痛の原因や対処法をご紹介します。

スポーツにおける腰痛の原因や対処法とは

スポーツ障害とスポーツ外傷

スポーツによる腰痛の原因は大きく分けると、スポーツ障害とスポーツ外傷に分けることができます。
スポーツ外傷は、衝撃や転倒など一度の外から加わった強い衝撃によって起こる損傷です。
打撲や骨折、捻挫などはスポーツ外傷になります。
一方で、スポーツ障害は筋肉や関節、靭帯などに繰り返し負荷が加わることで引き起こされる損傷です。
スポーツによって同じ部位を使い続けることで起こるもので、腰椎分離症や腰椎椎間板ヘルニアなどがあります。

スポーツ障害が起こる原因

スポーツ障害は繰り返される負荷によって起こりますが、どういった負荷があるのかというと「オーバーユース」「ミスユース」「ディスユース」の3つがあります。

「オーバーユース」
スポーツで同じ動作を繰り返せば、自然と同じ部分に負荷をかけることになります。
そうすると、筋肉や関節、靭帯などに負荷が蓄積されていき、疲労していきます。
この疲労が腰痛になって現れるのです。
つまり、オーバーユースは「使いすぎる」ことです。
腰を捻るような動作の多いテニスやゴルフなどで腰痛が起こりやすいと言われています。

「ミスユース」
ミスユースは、名前の通り間違った使い方をしていることで損傷することです。
正しくないフォームでスポーツを続ければ、余分な負荷がかかることになるため腰痛を引き起こしてしまいます。

「ディスユース」
急激に筋肉や関節に負荷がかかったものの、筋肉や関節がついていくことができずに損傷してしまうことをディスユースといいます。
スポーツ前のストレッチやウォーミングアップ不足が原因で起こり、肉離れなどが代表的なケガです。

スポーツによる腰の痛みの対処法

スポーツによる腰の痛みが発症した場合には、症状が悪化しないように応急処置を施すことが大切です。
適切な応急処置を行えば、早期改善も期待できます。
応急処置で大切なことは、「安静」「アイシング」「拳上」の3つです。
患部を動かさないようにテーピングや包帯などで適度に圧迫しながら固定します。
スポーツの試合中であれば、患部を動かさないようにしながら安全な場所に移動しましょう。
そして、アイスパックなどで冷やすことで炎症を抑制して痛みが緩和されます。
また、患部は心臓より高い位置に挙げるようにし、腫れを抑制します。
ただし、これらはあくまでも応急処置なので、早期改善のためにも早い段階で施術を受けることをおすすめします。

腰の痛みの予防方法

スポーツによって慢性的な腰の痛みがあるような場合や、腰痛が起きないように予防するにはストレッチをきちんとと行うことが大切です。
練習や試合の前にはしっかりとストレッチを行うことで、筋肉や関節の柔軟性が高まります。
そうすれば、ディスユースを予防することに繋がります。
日頃から柔軟性を高めていれば、オーバーユースによる疲労も緩和されるでしょう。
また、ミスユースが起こらないようにスポーツ中のフォームを見直すことも大切です。
正しいフォームに直すことができれば、パフォーマンス能力も向上します。

スポーツによる腰の痛みも整骨院へ

スポーツによる腰の痛みも、整骨院では矯正などの施術によって根本から改善が期待できます。
くわの森整骨院では痛みのない骨盤矯正を行っているので、初めて矯正を受けるという方でも安心して施術を受けていただけます。
日常における改善のためのアドバイスなども行っていますので、お気軽にご相談ください。


スポーツにおける腰の痛みとは?~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修

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コロナのストレスが腰痛を生む!? | 八王子くわの森整骨院

2020年10月19日    

腰の痛みが酷くなってきた・・・八王子駅から徒歩5分、くわの森整骨院へお任せください!
新型コロナ感染拡大を受け生活が以前とは変わりました。外出制限や在宅勤務で増すストレス。今回はストレスと腰痛の関係や解消方法について紹介します。

一般的な腰痛の原因

一般的に腰痛というと、腰への負荷が日々蓄積されることによって腰回りの筋肉が疲労してしまっていることで腰に痛みが生じることが原因です。
腰は頭や腕など重い上半身を支え、歩いたり跳ねたり動く下半身とのバランスを取っている身体の中心部分です。
そのため、腰には負荷がかかりやすくなっているのです。
そして、日常的に姿勢の悪さや長時間同じ姿勢が続くなどが積み重なれば、負荷も蓄積されていきます。
そして筋肉が負荷によって疲労してしまい、腰痛を発症するという仕組みになっています。

ストレスと腰痛の関係

腰痛が筋肉疲労であれば、ストレスと腰痛は関係ないのでないかと考えられるかもしれません。
しかし、ストレスは腰痛を治りにくくしたり、痛みを強く感じるようにしたりする作用があります。
ストレスは自律神経の乱れとも関係しており、血流を悪くしてしまいます。
血流が悪くなれば筋肉は硬くなりやすくなり、より負荷が蓄積されやすくなることで腰痛が悪化しやすくなるのです。
また、ストレスを長期間抱えた状態でいれば、脳内のドーパミンという物質の分泌が低下してしまいます。
ドーパミンは痛みを脳に伝えるセロトニンという神経伝達物質をコントロールするため、ドーパミンの分泌が低下すれば痛みが強く感じられるようになってしまうのです。

コロナによるストレスと腰痛

新型コロナの感染拡大で、友達と気軽に遊んだり、飲み会や旅行に行ったりすることなども難しい状況になっています。
そのため、ストレス発散することが出来なくなっている人も増加しています。
出掛ける機会が減ることで運動不足にも陥りやすくなり、腰回りの筋肉を使う機会も減少するでしょう。
しかも、テレワークによって家にいることが増えれば、パソコンの前にずっと座っている時間が増えることで腰には負荷がかかりやすくなります。
こうしたストレスとコロナ禍での生活様式の変化が重なることで、腰痛が出現しやすくなっているのです。
これまで腰痛を感じたことのなかった人が腰痛を覚えたり、腰痛持ちの人は悪化してしまったりする傾向があります。

コロナ禍での腰痛を解消する方法

コロナ禍では在宅が増えるため、ストレスを発散できる場所がないと考える方も多いでしょう。
ストレスを発散するには、自宅でも楽しめる趣味を見つけることが大切です。
また、家の中でできる運動やウォーキングなどの簡単な運動を取り入れることでストレス解消にもなりますし、筋肉を動かすことで柔軟性を高めれば腰痛予防にも繋がります。
また、テレワークでパソコン前に座って仕事をする機会が増えているという場合には、途中で休憩を挟んで姿勢を変えるなど工夫するようにしましょう。

腰痛にお悩みの場合はくわの森整骨院へ

腰痛はマッサージや湿布で対応しても、一時的な改善にしかならないことが大半です。
そのため、根本的に改善するには整骨院で施術を受けることをおすすめします。
くわの森整骨院では、痛みのない矯正施術を行っています。
コロナ禍で腰痛を起こしてしまったという人も、腰痛が悪化して辛いという人もお気軽にご相談ください。
矯正施術によって、腰の痛みだけではなく日頃の身体のゆがみも改善することも可能です。

コロナのストレスが腰痛を生む!? ~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修


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柔道整復師とは何者? | 八王子 | くわの森整骨院

2020年10月16日    

八王子で柔道整復師をめざすなら……くわの森整骨院までお気軽にお問合せ下さい!

整骨院で診察と施術にあたる柔道整復師。医師や整体師に比べて名前からイメージが湧きづらい柔道整復師の基本情報や施術方法についてご紹介します。

■柔道整復師は国家資格を持つケガ治療の専門家

柔道整復師は、打撲・脱臼・捻挫・骨折などの処置を行う専門家です。国家試験をパスした者だけが名乗ることができ、開業が認められた数少ない医療系資格でもあります。医師の治療と異なる点として、麻酔や投薬、手術などは行わず、主に手技で症状の緩和を図るのが特徴です。

■柔道整復師はどこにいるの?

柔道整復師が活躍するフィールドは多種多様です。

  • 整骨院
  • スポーツトレーナー
  • 介護福祉施設
  • 整形外科など医療機関
  • リハビリ施設 などなど

少し詳しい方は「柔道整復師=整骨院」というイメージがあるかも多いかもしれませんね。人体の構造と機能改善法について熟知した柔道整復師は、さまざまな分野でニーズがあるのです。

■柔道整復師の具体的な治療方法は?

柔道整復師の行う施術は多岐にわたりますが、治療法は次の3つに分類されます。

  • 整復法:手技により骨や関節のズレを元に戻す
  • 固定法:ギプスや包帯で患部が動かないように処置を行う
  • 後療法:患部が早く回復するためのサポートを行う

整復法は、手技などにより脱臼などにより外れた骨を元の状態に戻す処置です。また、固定法では、文字どおり患部をギプスや包帯で巻き動かないようにします。後療法も非常に大切な処置です。患部は固定したままだと関節が固まってしまい、ケガをする前より可動域が狭まってしまう恐れがあります。そこで、後療法により早期に元の状態に戻るように柔道整復師がサポートを行うのです。いわゆるリハビリも後療法の一環といえるでしょう。

■後療法の種類は3つ

後療法には、大きく分けて「手技療法」「運動療法」「物理療法」という3つのアプローチがあります。

手技療法では、文字どおり施術者の手を患部に当てることで循環系やリンパ系などを刺激し、自然治癒力を高めて回復を早めます。「強擦法」「叩打法」「圧迫法」などさまざまな技があり、まさに柔道整復師の基本ともいえる療法です。状況により専用の器具を用いることもあります。

運動療法では、弱まった筋肉や固まりかけた関節を動かすことで元の状態を取り戻す療法です。運動療法も、ストレッチを始めとして多種多様な施術が用いられます。一般的なリハビリのイメージに最も近い療法かもしれません。

物理療法では、器具により電気や光、温熱・冷却、音波、水などの物理的エネルギーで患部に刺激を与えて自然治癒力を向上させます。これにより痛みなどを緩和し、機能の改善を図る療法です。

柔道整復師は、患者ひとりひとりの状態を見極め、これらの療法から最適なアプローチ方法を選択し、早期の回復に向けて治療にあたっています。

■なぜ柔道整復師という名前なのか?

なぜケガ治療の国家資格に柔道整復師という名前がついたのかと言うと、その由来は柔道、もっと言えばその原型となった柔術にあります。

柔術を習得する過程では、打撲・捻挫・骨折などのケガを負う可能性があり、柔術を教える人はその手当を行える知識と技能が求められました。彼らの技術を体系化し、国家資格としたのが柔道整復師なのです。

■柔道整復師になるには?

柔道整復師になるには、冒頭でお話ししたとおり国家試験に合格する必要があります。国家試験の受験資格を得るのにも条件があり、高校卒業後に指定の養成施設で3年以上学ばなければなりません。

養成施設では、理論はもちろんのこと実技や器具の使い方、それらの最適な選択方法に至るまで徹底的に習得することになります。柔道整復師は、ともすれば患者の人生にかかわる分野を担う国家資格のため、徹底的な教育を経て独立に至っているのです。

■まとめ

整骨院で施術を行うのはどのような人間なのか、少しは知ることができたでしょうか。柔道整復師は確実な技術を持つ施術のスペシャリストです。私どもくわの森整整骨院でも、豊富な経験とノウハウを持つ柔道整復師が患者様の回復に向けて尽力しています。

柔道整復師とは~詳しくはこちら

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腰痛はなぜ起きる?痛みの原因を見直そう|整骨院|八王子駅

2020年08月5日    

前から患っている腰痛、そのままにしていませんか?「痛みを再発させない」治療は
八王子くわの森整骨院へお任せください!

腰の痛みに悩む人は多く、腰は慢性的な痛みになることが多いので一時的に痛みが引いても再び痛みが繰り返します。
腰痛を抱えているとどの動作で痛みが再発するのか分からないので、1つ1つの動作が慎重になってしまい、日常生活で不便に感じることも多いでしょう。
そこで、自分が腰を痛める原因を探ってみてください。
原因が分かれば、腰痛を予防・改善できるはずです。

原因①:長時間同じ姿勢をしている
腰を痛める原因として最近増加していることは、長時間同じ姿勢を続けているということです。
オフィスワークであれば、デスクに座ったまま長時間仕事を続けている人も多いでしょう。
また、スマホやパソコンの普及によって、ゲームや動画を見るために長い時間同一姿勢で座っているという人も増えています。
長時間同じ姿勢を続けると、腰や背中の筋肉が緊張し、硬くなってしまうのです。
そうすると血流も悪くなり、痛みが生じます。
また、その時に姿勢が悪ければ、腰に負荷がかかり、慢性的な痛みになったりするのです。
長時間同じ姿勢を続けるときには、途中で立ち上がるなど腰を動かすようにしてみましょう。

原因②:運動不足
年齢と共に筋肉や骨は衰えていくものですが、運動不足になることで一層筋肉や骨が使われなくなってしまいます。
そうすると、急な動きに筋肉や骨がついていけなくなってしまうのです。
ぎっくり腰など急性の腰痛に繋がります。
また、運動不足になると血流が悪くなり、背中や腰の筋肉が硬くなることで慢性的な腰痛にもなりやすくなります。
適度な運動やストレッチで筋肉をほぐすことを日常的に続けることが大切です。

原因③:スポーツ
運動不足で腰痛が起こることもありますが、反対にスポーツが原因で腰痛になるようなケースもあります。
スポーツでは、無理な姿勢によって腰に負担をかけてしまうようなことも多いものです。
中腰の体勢を繰り返し行うことや、腰をひねる動作を何度も行うことによって腰に負荷がかかってしまいます。
正しいフォームであれば腰の負荷を軽減できるため、スポーツを行う時のフォームの見直しが必要です。
また、体幹トレーニングなどで腰回りの筋肉を鍛えることで、腰痛予防の効果もみられます。

原因④:体の歪み
日常生活において、さまざまな場面で私たちは身体の歪みを蓄積させています。
立っている時の姿勢や座っている時の姿勢、身体の癖など全てが少しずつ歪みをもたらし、最終的に腰にきます。
そのため、自分の姿勢を見直すと同時に、歪みを改善することで腰痛が改善されるでしょう。

原因⑤:病気
腰痛の原因は、画像などでは確認できないようなケースが多くなっています。
しかし、稀に病気が原因で腰痛が起こる場合もあるのです。
代表的なものとしては、椎間板ヘルニアや腰部脊椎管狭窄症などが挙げられます。
これらは、背骨の神経が圧迫されることで痛みが発生するもので、腰の痛みと併せ痺れが生じることもあります。
また、内臓系の病気の可能性もあります。
かならず原因は日常生活やスポーツが原因というわけではないので、まずは自分で痛みを判断する前に専門家に相談するようにしましょう。

まとめ
腰の痛みの原因はさまざまなことが考えられ、複数の原因が合わさっていることも多いものです。
くわの森整骨院では、腰の凝り固まった筋肉をほぐしながら歪みを改善するだけではなく、日常生活における腰痛の原因へのアドバイスも行っています。
一度に改善されるわけではありませんが、将来的には施術のいらない身体になるようにサポート致しますので、まずはご相談ください。

腰痛はなぜ起きる?痛みの原因を見直そう~詳しくはこちら

柔道整復師・八王子くわの森整骨院院長 剣持真克登監修
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ぎっくり腰は怖くありません!仕事をしながらしっかり動ける身体に。
八王子駅徒歩5分、「横山町」バス停目の前!
通院しやすいくわの森整骨院で身体のケアをしませんか?

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